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ドリームキャスト (Dreamcast) とは、セガ・エンタープライゼス(現:セガ)が発売した家庭用ゲーム機である。一般にはDCやドリキャスの略称で呼ばれる。
ソニーのプレイステーションに劣勢を強いられていたセガサターンに代わる社運を賭けた次世代機として投入された。同世代のゲーム機はNINTENDO64と、本機より後に発売されたプレイステーション2などが挙げられる。
本機の販売終了と同時にセガは家庭用ゲーム機の開発・販売から撤退しており、ドリームキャストは事実上セガ最後のゲーム機となった。
(こちらは初期モデル。初期版はマークが青色)
PCエンジンDuo(ピーシーエンジンデュオ)とは、1991年9月21日に日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)より発売された、PCエンジンの姉妹機にあたる家庭用ゲーム機。当時のメーカー希望小売価格は59,800円。
欧米市場ではTurboDuo(ターボデュオ)の商品名で発売された。
PCエンジンの周辺機器であるSUPER CD-ROM2と一体化させた製品であり、プレイステーションなどその後のCD-ROM搭載ゲーム機の方向性を決定付けた。また、1991年には通商産業省のグッドデザイン賞を受賞している。
CD-ROM機器を内蔵したかわりに周辺機器を接続する端子を削除したため、NECホームエレクトロニクスによって提唱されたコア構想は事実上の終焉を迎えることになった。1993年3月25日にヘッドフォン端子やバッテリー端子を削除するなどして費用を削減し、丸みを帯びた形状で本体色を白に変更したPCエンジンDuo-Rが発売された。また、1994年6月25日にはこのDuo-Rの本体色を変更し同梱のパッドを6ボタンとしたPCエンジンDuo-RXが発売されている。
個人的感想
しばし間が開き、しかも先にPSとSSを紹介してしまいました。PCエンジンは実は説明するとややこしいので後回しにしました。
PCエンジンはすごくハードの種類が多いんです。
ハード開発は元PCメーカーのハドソン。販売はNEC。
詳しくは僕が説明するのもちゃんと全部は紹介出来ないですし、ハードが多くてややこしいのでそれはゲームグラフィックTVとか、ウィキを見てください。
素人の僕が簡単に説明すると、いわゆるPCエンジンはやり方がPC(パソコン)と似ており、拡張機能やら、改良ハードが多くそれに対応してソフトのバリエーションも多いんです。(コア構想と言うらしい。)ソフトの種類は約三種類あり、大まかに分けるとHuカード対応機器、CRROM対応機器、スーパーCDROM×2対応機があるんです。(画像上参照)
もちろんバージョンUPする度に出来ることが増えていく。
PCエンジンの底力は一番最初にでた白PCエンジンでも拡張機能をつけていけばコア構想最終系ハードのDUOシリーズレベルまでバージョンを同じにできる所です。最強の8ビット機と言われるのはそこからです。
寧ろ94年まで現役8ビット機が16ビットや32ビット機と戦ってたというのはすごいのである。
とりあえず今回はDUOにしぼった紹介なので、他の拡張機器やハードに関しては各自で調べてください。
DUOは実はしばらくしてDUO-RXが発売されました。が・・・・そちらは特に差がなく、デザインもDUOより劣り、さらに6ボタンパット標準搭載だけという残念使用だったため、そこまで注目されず・・・。DUOが一番良いと言われています。
PCエンジンコア構想最終形だけあり、ほぼ全てのソフトに対応している。
しかも、結構今では貴重で、色んなゲーム屋では1万2000円くらいと、比較的高値で売られている。僕は近所のリサイクルショップで9000円の所をおまけしてもらって7000円で購入(6ボタンパット付き、ただしマルチタップがないので格ゲーでは対戦が出来ない)
またPCエンジンDUOは音量トラブルが多く僕も買って数ヶ月で音が極小になる。
DUOは音声などの接触や、パーツが消耗しやすく音が出ない、あるいは、極小になるなどの不良がよく起こるらしいというのが調べてわかった。しかし、すでに修理サービスは終わっており、自力で直すのはめんどう。唯一救いなのはPCエンジンは本体にイヤホン差し込み口と音量調節が出来るボリュームメモリがついてるのでイヤホン差せば本体から直で音が聞こえる。つまりここにスピーカーをさせば、テレビをかいさず音を出せるのだ。
さて、ハードばかりもあれなので、ソフトに関しても説明しよう。
先も言ったがソフトは3つの種類がある。それぞれ対応した機器を使わなければ遊ぶ事ができない。 Huカードだけは比較的どのハードでも遊ぶ事が可能。
PCエンジンCDROMはPCエンジンにCDROMをつけたもの。ただ中身がほぼ当時同じくSNKから発売されたネオジオCDと中身が一緒だったことから、読み込み(ローディング)時間は長い。PCエンジンは主に、パソコンで出ていたゲームの移植や、アーケードで出ていたゲームの移植、アニメファン向けのアニメタイアップもののゲームが多かった。8ビットなのだが拡張を重ねただけあり、大容量のゲームもある程度移植が可能だった。
なかでも・・・PC向けのエロゲーの移植も多かった。
これなんてエロゲー(汗)かなりエロイです。まー原作のアニメもおっぱい見せまくってますけど、ここまで露骨にエロアピールするとはビックリしました。気になる人はニコニコ動画にプレイ動画上がってるので見てみてください。)
家庭用向けにエロシーンは修正が加えられているものの、セガサターン以上に過激な表現のゲームが多かった。
ここでは出しませんが胸丸出しなどの表現は多々あった。サターンではX指定される内容である。また同じゲームでもサターンではカットされてるが、PCエンジンでは胸まで見えるという差別は多かった。
ただ残念なのは音声面が貧弱なので、せっかくボイスを使っていても、声が潰れていたり、ザラザラした音になったり、カッコイイゲームオンも内部音源での再現になってしまうこと。
アニメが好きな人やPCでのゲームが好きな人にはオススメ出来るハードです。
今でも結構高値ですが、良いゲームも多いので、興味ある人は是非購入してみてはいかがでしょう?
(こちらは↑新しく軽量化、コストダウン化してリニューアルした白サターン後期型は主にこれ)
セガサターン
僕が一番好きなハードですね。
セガサターンは第六惑星土星(サターン)とセガ六番目のハードを掛け合わせた意味。しかし、ハードの数はもっと出ている。セガ公式ではセガマークⅡはSG1000バリエーションに入れられてるというのを最近ゲームグラフィックTVで聞いて知りました。
32ビットCPUを二個搭載しており、自称64ビット級・・・というのが実にセガらしいwこのCPU何個搭載で何ビット級~ってのは結構良くやってたんですよね。アタリのジャガーも64ビットってうたってましたが、あれもこのやり方です。
サターンは2D、3D両方バランス良く表現出来る設定になっているが、主に2Dグラフィックの描写が得意。逆にPSほど3D表現には特化していないため、PSと比較すると3Dはやや貧弱になりがちである。
サターンの良い点
1つは拡張機能がついている点だろう。アーケードゲームなどの容量のでかい、移植の難しいゲームでもその拡張機能にものをいわせ、移植が出来た事が強みだ。これはPSでは無理。何故ならPSは拡張機能がないため。そのため格闘ゲームの移植がとにかく多かった。サターンは格ゲー専用機とまで言わしめるほど。
PSでは何かと容量の都合でカットされることの多い格ゲーもSSではアーケードそのままとまではいかないが、かなり近い状態で遊ぶ事ができた。
さらにサターンは年齢制限を設けており、アダルトゲームの移植も多数おこなわれた。X指定のゲームは女性の乳首が見れる!!と当時のガキんちょはそれだけでも興奮したものだ。大人からするとやや物足らないかもしれないが、それでもかなりがんばって移植していた。実際Hシーンなどは裸から下着姿でのHに変更されたりなどの努力がなされ、それでも結構子どもはドキドキしたもんである。
こんな事からサターンは格ゲーとエロゲー専用機!なんて言われることも多々あった。
そしてなんと言っても捨て身のアピールCM、
せがた三四郎は強烈であった。
サターンのダメな点
先にも言ったがやはり3D表現がPSより劣るということか。セ ガサターンはポリゴン表現専用のチップを持たない関係から闘神伝Sでは「カインステージのスクリーンでリアルタイムにバトルの様子が表示されない」「エリ スのコスチュームの半透明部分が網状に変更」などの一部ビジュアル的にプレイステーション版より劣る箇所が見られる。バイオハザードもPSとSSではやや SS版は荒さが目立つ感じになっている。
メモリー系が貧弱すぎた。サターンはPSとは違い、本体にセーブデータを保存する事が出来る。しかしサターン本体の内蔵メモリーはファミコンカセットのセーブ機能同様にボタン電池でセーブデータを維持している。そのためボタン電池が切れるとセーブデータは消えてしまう。一年~二年程度でボタン電池を交換する必要があるのだ。これがめんどくさい。消えるんだったらいらねーとなってしまうので・・・・そのためにパワーメモリーというROMカセット型のフラッシュメモリーユニットが作られた。これは電池の心配もなく、容量の少ない本体内蔵メモリに比べ大容量!半永久的にデータは残る。
が・・・・しかし!!!このパワーメモリーもくせものだった!!!
とにかく接触不良が多かったのだ!!色々なサイトでもこの問題、打開方法が紹介されているが・・・・直るか直らないかは人それぞれ。ちなみに僕は全部試しましたが全部ダメでした。僕が知る限り、これをやったからと言って改善した!!という人を見たことがない・・・・・。
しかも!スーファミ時代の一部のソフトに見られた衝撃に弱い使用になっており、ちょっとした衝撃でデータが消える!!という事態を多発させた。
これにはユーザーは大迷惑である。ただ唯一セーブデータを安全に保護する方法が1つだけある。
それは・・・・サターンフロッピーディスクドライブだ。
これを買えば、セーブデータをフロッピーディスクに移し
安全に管理することが可能!
ただ・・・このフロッピーディスクドライブ市場にほとんど出回ってないんでお店で見かける事はほとんどないんだけどね!!・・・・・・ダメジャン・・・・(泣)
そんな中1つの名言が生まれる。
セーブデータは消えても・・・思い出は・・・・消えない!!
んー名言!!でもセーブデータ事態が思い出の結晶だけどね!!
だから、僕は毎年ボタン電池変えてますよw
まーメモリー系さえしっかりしていれば・・・間違いなく神ハードだったんですけどね。
でもなんかそういうところがずさんなのがセガらしいというか・・・そのダメさがかわいいところなんですけどね。
ただ・・・ゲームソフトは間違いなく名作ぞろいですよ。
僕はサターンのおかげでユーノにも出会えたし、EVEシリーズ、デザイアや黒の断章なんかのアダルトゲームの魅力もわかりましたしね。アダルトゲームってこんなにシナリオすごいの!?ってビックリしました。おそらくサターンがなかったらここまでアダルトゲームが一般的に見てもすごいんだ!!って理解されなかったと思いますね。だから、僕はこのハードが一番好きなんですよね。
人生を変えるほどのゲームと出合わせてくれた・・・それだけでもサターンはすばらしいハードだった!!と言わせてもらいますよ。
ちなみにサターンは色んなメーカーがハードを作っていました。
(メーカーが違うからといってメモリー系の貧弱さは変わらないのがまたダメな所。)
僕が当時ゲーム屋で良くファイティングバイパーズの体験版やって遊んでたのはビクターが作ったVサターン(初期型)でした。
左はVサターン初期型、右はVサターン後継機型(白サターンバージョン)
日立からはHI(ハイ)サターン、カーナビハイサターンもでてます!
(黒いデザインがカッコイイ!!)
左上は初期型、左下は後継機、右側はカーナビHIサターン
また韓国のサムスンからはHIサターンを韓国使用にしたサムスンサターンなんてのもでてましたね。
こうしてみるとサターンて各メーカーに
愛されてたんだな~と思いますね。
最初の段階ではFFをセガサターンで出そうという話もあったそうですが、PSに移行してしまいましたね。
あれがもし決まってれば、勝敗は大きく変わってたでしょうね~。という感じでした。
以前話しましたが、元々プレイステーションは任天堂のスーパーファミコンのオプションパーツ(CD-ROMドライブ拡張機器)として制作されていました。それが契約が破棄になり、任天堂はフィリップス社と契約。そして出来たのがコレコビジョンという訳です。
任天堂はCDドライブ企画に対してあまり積極的ではなかったこと、そしてソフト収益をソニー側独占ということが気に入らなかったためにこうなったわ けですが、もしこれが実現していたら任天堂一人勝ちは永遠と続いたわけです。しかしこれを破棄したためまさかのソニープレイステーション大逆転!シェア一 人勝ちになってしまったんですね。
思い出としては僕はあんまり当時はふ~んって感じで別にそこまでほしいというほどでもなかったですね。まーがんばれゴエモンの新作とかストZEROはちょっとやりたかったですけど。そんな時僕の父がプレイステーション発売すぐに購入してきました。さすが遊び好きの父だな~wと思いました。最初に買ったゲームはリッジレーサーレボリューションでしたね。父の友人の方も丁度PSを買っていたので、その方に初代リッジをお借りしました。最初のうちは結構その友人さんとソフトの貸し借りをして遊んでましたね。で~僕が初めてお小遣いで買ったゲームは闘神伝2でした。これは遊んだな~結構ハマリましたよ~。友達にも持ってる子がいてよく闘神伝2の話しをしたっけ~懐かしい。
で・・・このPSから僕は結構ゲームをやるようになったんですよ。
この時代はポリゴン時代。色々ストーリー的に奥の深いゲームも沢山出てきた時代ですからね~。あ~ゲームってこんな面白いんだ~って初めて思った。物語も凝ってるんだな~って感動したっけ・・・・。
結構初期型にしては頑丈でしたよ。ただ4年くらいしたときかな・・・たま~にゲームを読み込まなくなってきて、あれ・・・そろそろ限界かな・・・と思いましたね。
丁度その時プレイステーション2がでる間近で、そのままPS2に買い換えたんです。
もちろん真っ先に買ったのは言うまでもなく父ですがw本当に新しい物好きな父です。
そのやや不調なPSは父の友人の子供たちがほしいというのであげました。
その後・・・PS2でPSのソフトを起動させてたんですけど、DVDが見れなくなったり、PSの一部のソフト(うちの場合はバイオシリーズはどれも読み込めない)が読み込めないので丁度その時でてたPSのリメイクハードPSoneを購入しました。もちろん父が。
こちらがPSone↓より小さく軽い!外に持っていけるので旅行先で遊べる。
もしまだ父が生きていたら、真っ先にPS3買ってたんじゃないかな~・・・・と考えるとある意味恐ろしいwPSoneは今でも現役ですよ。僕の家で は。だってPS3でやるのは恐いし、PS2は読み込めないの多いし。(PS2で経験してるから)何でもかんでも一緒にするのは良いけど、壊れやすくなるな らやめようぜソニーさん。
とま~ぼくのざっとですがPSの思い出をお話したわけですが、やっぱりこのゲームから何かが変わった!という感じがしたな~と思うんですよね。確かにスーファミも良いハードではあると思うし、良いゲームも沢山あるんですけど、ここからゲームが変わった!というのはやはりPS、SSからだった気がする個人的に。この辺からですかね~本格的にゲームやりだしたのは・・・でも正直スーファミに関してもストⅡと餓狼伝説2、スーパー武闘伝2、がんばれゴエモンシリーズ以外あんまりおも入れがありません。
やはりゲーム<アニメでした。
ぼくの場合寧ろその4~5本のための専用機みたいなもんでした。(あくまで当時は)高校入ったくらいの時、自分専用のテレビをお下がりでもらった時、ゲームでも・・・・と思ったときたまたま手元にしまってたスーファミをさしたのがきっかけで、僕に遅いスーファミブームが到来しました。もったけどやらなかったソフトたちを引っ張り出し片っ端からクリアしました。
主にやはり友達の家でわいわいやるというのが主でしたね~。
海外ではやはりファミコンという概念が存在しないので、スーパーニンテンドーエンターテイメントシステム(スーパーNESネス)という名前がつけられ、見た目もごついです。
海外でも爆発的なヒットを生みました。日本ではほぼ任天堂の一人勝ち状態でしたが、海外ではセガのメガドライブの海外版ジェネシスが唯一これに互角とまでは行かないまでも対抗をみせていました。僕個人的な意見としては任天堂の言う発言はすばらしいとは思うですが、やや傲慢に感じる部分もあり、確かに良いことは言うけど全てを好きになれませんでした。僕はどちらかというといつも買ったハードは毎回俗に言う勝ちハードというものばかりでしたが、勝ちハードで魅力を感じたことってあんまりないんですよね。今色んなハードを買いそろえて、できるようになった今思うとスーファミ派より、PCエンジン派な気がするどっちかっていうと。プレイステーションよりもセガサターン派。PS2よりかはDC派ですね・・・・・
ただこのハードのすごい所はストⅡで腹が立ってかかと落としを食らわせたがそれでも未だ現役で動く事ですね。任天堂のスーファミは化け物です。
詳しくはこちらを参照してください↓
http://www.nicovideo.jp/watch/1264247648
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