忍者ブログ

上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


B_L_U_E__Legend_of_Water_Coverart.pngbluelegendofwater.jpg









今日はナディアに続き、海洋アドベンチャーの「b.l.u.e. legend of water」を紹介してみようかと思います。制作はハドソン。正直な所かなりマイナーなゲームですが個人的には大好きなゲームトップ10の中に入ります。かなり良いゲームです。
隠れた名作ですね。海洋アドベンチャーとしては理想的なゲームでした。こう言うのがやりたかった。
続編が予定されていたんですが、人気がでなかったため没。
個人的には出してほしかった。グラフィックも当時としてはかなり良い方で、突っ込みどころはあるにはあるが、まー所詮はゲームだし、当時の技術を考えれば細かいことは言いっこなしということでOKだと思います。
現在ではPSのゲームアーカイブで配信されてるので、是非興味がある人はやってみましょう。ゲーム屋でも100円程度で購入できるので買って損はないと思います。
tk05_01.jpg







ストーリー
主人公マイアは17歳の夏休みに海洋学者である父の研究所を訪れた。ここではムー王朝の神殿と思われる遺跡の発掘作業を行っていた。マイアはこの遺跡を訪れ、イルカの“ルカ”とともに神殿の謎に挑む。そして数々の秘密を解きあかしていくうちに、自分自身の秘められた謎と向き合うことになるのだ。
ストーリーは5章構成のマルチシナリオからなり、
主人公の行動は各章のイベント消化の仕方で様々に変化します。
1465ec0b.jpg








概要
水中での移動は慣性、制動はもちろん水流変化により、今までにない操作感を体現。さらに、コントローラーのキーを押してないときも実際に海底を散歩しているような心地よさを体験できます。神秘的な海底や遺跡では数々のトラップや仕掛けが主人公を待ち受けます。そしてライフと連動した肺活量メーターがさらに緊迫感を引き立てます。当然、息ができなくなればゲームオーバーです。主人公マイアにつねによりそい行動を共にするのがルカなどのパートナーキャラです。行動の選択画面で「探索」「協力」「誘導」「待機」の4つの行動を設定しトラップや仕掛けなどの様々な状況に応じて適切な行動を取らせる事によりマイアのサポートをしてくれます。主人公マイアを演じるのはおなじみ、みやむ~こと宮村優子さんです。元気いっぱいの少女役を得意とする宮村さんがどんなマイアを演じてくれるか興味はつきません。
 

5.gif









個人的感想&思い出

マイナーなゲームなだけにほとんど攻略情報が当時出回っておらず、かなり苦労して自力でクリアしました。それも良い思い出。略本やドラマCDまで購入してしまうほど当時はどっぷりはまってましたね。ドラマCDはなんと音響監督&演出には声優の千葉繁さん(『北斗の拳』ナレーション、『幽☆遊☆白書』桑原)が担当されています。ドラマCDは序章のみで、二部構成(つまり二種類の分岐)で作られています。声優さんもかなり豪華ですね。後半のおまけであるおちゃらけコーナーが最高に笑えます。
eb64d84e.jpg




ドラマCDはこれぐらいにして肝心のゲームですが、攻略本を購入したは良いんですが、なんとクライマックスの第5章は自力でクリアしやがれ!!ボケが!!とかなりイラッとくる内容が書いてあり当時は、「何が攻略本じゃ!!!ボケ!!!!」とマジギレしたのが、なんとも懐かしい・・・・。
そう、こうのゲーム最大の難関である第五章の攻略チャートのみわざとかいとらんのです・・・・攻略本に・・・・・。完全攻略じゃねーじゃん!!!嘘かよ!!!最悪でしたね。
で、自力で挑戦するも一度神殿の奥にはいってしまうと、完全に閉じ込められてしまい出られなくなるんですが、最悪なのが息継ぎ場所が無いんです!あと強制的にダメージを受ける場所があるんです!実は正確に言うと息継ぎ場所はあるのだが、あることをしなければ息継ぎができない使用になっている。コレに気づいたのはつい最近のことで、ようやくニコニコ動画でこのゲームをプレイする人が数人現れ、それを見てそうなのか!!と初めて気づいた。

ゲームアーカイブで配信されなければニコニコ動画でやる人はいなかったはず・・・・。
当時はんなニコニコもなければ、攻略サイトも無い時代・・・・苦労しました。
もうひたすら連打でエアー一本で神殿を抜けるというゴリ押しクリアのみでした。
時間のかかる謎解きは最初からパズルの位置とはめる場所をメモし、壁にぶつからないように連打。暗闇の迷路はマップを連打して開き、位置を確認しながらトラップ位置も記憶してすり抜けました。
たぶんこれクリアできたのって俺くらいのもんじゃね?と半ば思っていた。
あんなに楽に行けるならもっと簡単にクリアできたのにな・・・・・と今しみじみ思う。
でも空気を吸う場所も何回も確認したのにいっこうに空気が吸えなかったんですよね当時・・・。

と、かなりいろんな苦い思い出も沢山あるこのゲームですが、内容は結構良い物語りです本当に。エンディングはエンディングは確か5種類くらいあり僕は3つくらい見ました。ベリーグットは結構いいラストです。あとこのゲームの魅力はやはり音楽ですね。音楽がすごく癒されます。
入手には困らないので、海洋物好きは是非一度やってみましょう!
公式↓
http://www.hudson.co.jp/gamenavi/gamedb/softinfo/blue/index.html

 

拍手[1回]

PR

1f82.jpgpawasuton2.jpg







一昨日購入しました。
パワーストーン2です。1は結構やってたんですが、2は初めて。つか出てたんだ(笑)
それすら知りませんでした。スマッシュブラザーズみたいなゲームでした。
勝ち抜き式のチーム戦で結構面白いですが、エンディングがないのが残念。
初心者でも十分楽しめるパーティーゲームのような感じのゲームですね。
↓詳しくはここを参照。
http://ffl.sakura.ne.jp/d/index.htm
現在はPSPで1と2が両方楽しめます。
51XEP3W8FBL.jpg










 

拍手[0回]


4a818472eeb46_54_org.gifDSCF1903.JPGmiddle_1163276557.gif







VSシリーズ特集です。この夢のコラボはアメリカでよくやられていました。
スーパーマンVSバットマンやエイリアンVSプレデターなど、同じ出版社のマンガを戦わせたり、別の出版社とのコラボもよくありました。VSシリーズはマンガだけに関わらずゲームでも行われるようになり、そのきっかけを作ったのはカプコンです。カプコンはアーケードでエイリアンVSプレデターを発売。主にアメリカの影響なのか、アメリカの作品とのコラボレーションが多い。
そして、エイリアンVSプレデターに引き続き発売されたのが、このエックスメンVSストリートファイターである。
X-Men_vs_Street-Fighter.jpgSTIL0556.GIF(GIF動画)









マーベルコミックスの代表作の一つであるエックスメンとカプコンのゲームの代表作であるストリートファイターが夢のコラボレーション対決。

これはゲーム界に大きな衝撃でした。格闘ゲームでのVSシリーズとしては最初の作品なので、対戦バランスはあまりいいとは言えないまでも、今までの格闘ゲームとは一線をかくす豪華な内容と、ど派手な演出が話題を呼び多くのゲームセンターで置かれることになる。それから少し間があき、家庭用の移植が発表される。当時ハード戦争で優位だったプレイステーションでの発売を期待していたユーザーが多かったのだが、予想に反して当時勢いが落ちかけていたセガサターンでの発売のみとなった。サターンユーザーからするとサターンのキラータイトルと喜んだが、これがかなり痛いことに、ファイナルファンタジーで勢いずくPSユーザーにはだったらやらねー。と熱が冷めてしまう。
xmen_vs_streetfighter.jpgX-Men_vs_Street_Fighter_1--article_image.jpgChun-Li_X-Men_vs_Street_Fighter--article_image.jpg







RPG全盛のゲーム業界とすでに衰退しつつある格闘ゲーム業界。ハードとしても落ち目にありつつあったサターンのみでの発売も相まってユーザー離れもあった。
僕もVSシリーズではこのエックスメンが一番好きなのだが、確かに当時はそうまでしてセガサターンを購入してやろうという気には残念ながらなれなかった。
落ち目とはいえまだハードはそこそこの値段もしていたし、ガキの自分にそんなにバカバカハードを買えるほど余裕もないので、このゲームを購入できるようになったのは最近である。ほしいけど買えない。そんな時、PSユーザーに朗報がもたらされる。
xmenvsstreetfighterexedition.jpgSTIL0558.GIF(gif動画)




そう、ついにサターン発売からかなりたって、PSにもエックスメンVSストリートファイターが移植されることが決定したのだ。これには歓喜した。さすがにサターンのみではかなり売れ行き的に延びないと判断したのか、
だいぶ時期が遅れてPS版も発売されることが決定したが、これがまたPSユーザーの批判を呼ぶ。
何故カプコンがサターンのみの発売しかしなかったのか、それはPSではハードに限界があったためだと初めて痛感する事になる。このゲームはキャラをチェンジする事で対戦していくのが見所なのに、PS版には肝心のその機能がない。何故か?それはPSにはキャラを四人分のキャラデータを読み込むだけの容量がないからなのだ。サターンは拡張ラムがあったからそれが可能だったがPSには拡張機能がないので、一度に四人分は不可能。なので、対戦は1対1・・・裏技では同キャラ対戦(リュウ&ケンVSケン&リュウ)の場合のみチェンジ機能が使える。これはキャラデータ二人分で四人分まかなえるためです。)これでは何のためのVSシリーズか。魅力がない。
s_3.jpgChun-Li_X-Men_vs_Street_Fighter_Char_Select--article_image.jpg







そのかわりサターンでは使えなかった巨大なボス、アポカリプスを使用できるが、あまりバランスはよろしくない。これらが原因でかなり不評をかうが、その後も移植に不向きなVSシリーズ、ヴァンパイアセイバーなどはEXエディションとして発売されることになる。カプコンのゲームに限らず、PS版は拡張機能が無いため機能的に格闘ゲームの移植は不向きである。なのでポケットファイターなどマルチで発売されたタイトルではPS版はかなり演出が削除されるということが多かった。
なので、VSシリーズをやるにはやはりサターンを購入することをお勧めします。
しかし、いくら拡張機能があるとはいえ、サターンでも完全移植とはいきません。
やはり荒が目立つ部分もあります。
X-Men_vs_Street_Fighter_Ryu--article_image.jpgx-men_vs__street_fighter-178148-1.jpgx-men_vs_street_fighter_usa_961004.png






ですが、当時これだけのものを移植するのは結構ハード的にもまだ難しかったのもあります。当時としては頑張った移植だといえるでしょう。

ゲームの爽快感と派手な演出は今やっても全然面白いです。
middle_1215666115.gif







今現在でもサターン意外での移植がなされていないので、遊ぶにはサターンを購入する意外ありませんが、今ならサターン本体もかなり安いですし、ソフトもそんなにしないので、是非一度手に取ってみてはいかがでしょう?記念すべきVSシリーズ第一作、今やっても十分色褪せない名作といえます。


忍者アド

拍手[0回]


7a21.jpgL2806668019.jpg









アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 レビュー
比較的かなり短時間でクリアできました。ゲームというよりやる映画という言葉が合うと思います。アクションがあまり上手い方ではないのでなれるまで結構大変でした。銃撃が照準合わせるのが難しいです。
624a.jpg1d07.jpgpss02.jpg






かといって照準なしで撃つとまず当らないのでそこも厄介でした。チャプター自体はかなり短いですが、たまに敵が大量に出現する場面があり、かなりそういう敵大量場所が難所でした。ラストに進むにつれ結構大変な場面もある。
2ab0.jpgo0800044510255361413.jpg







だが、アクション初心者の僕でもがんばればクリアできる感じですし、とにかく画面が美しいし、映画並みのスケールの作品なのでPS3を所有しているならば、是非やってみましょう。インディー・ジョーンズ気分を存分に堪能できるはずです。
uncharted.jpg12uncharted02_ex.jpg





ここからはクライマックスに関する話・・・・

(ネタバレ含みますのでやりたいと思う人はここからは見ないように!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし間を空けます・・・・。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、後半・・・ネイトが遺跡に行くと何やらワラワラ沢山のゾンビ?というか怪物が出現!!エル・ドラドの秘宝を空けたためにその呪いで姿を変えられてしまった人々です。とにかく動きが早く、格闘戦ではダメージを与えられません。さらに、クビを一撃でグリッとされると即死です。しかも、後半は凄い数で迫ってきます。とにかく厄介で手ごわい。人間相手がいかに楽だったかと思いました。
5455.jpg







なんか後半から急にバイオハザードみたいになってしまいましたが、まー遺跡にはこういった番人みたいな奴らがいても面白いというか定番なかんじ・・・ハムナプトラみたいでした。弾がなくなっても戦闘前には必ず補充できる場所があるので、かなり安心。存分に撃ちまくる事ができる。今は2も発売していますね。
2の方が人気みたいなので、今度安くなったら買ってみようかとも思います。


忍者アド

拍手[0回]


ad78.jpg









2380円でした。回った近所のゲーム屋の中では一番やすいとこで購入しました。

拍手[0回]


プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


【著作権について】
当サイトではレビューのために、文章・画像などを引用することがあります。文章・画像等の著作権については各々の作者に帰属します。問題があればご指摘下さい。引用以外の文章・画像の著作権については、当サイト管理人に帰属します。

画像がうまく表示されない時は更新を押してください。
(携帯ではうまく表示されない記事があります。)
アクセスカウンター
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
色々歌ったものをアップしてます。
物好きな方だけお聞きください。
amazonのオススメの商品
をランダムで紹介してくれます。
カテゴリー
記事のジャンルです。
みんなの画用紙
ブログ内検索
記事はここから検索してね!
最新トラックバック
です。
最新コメント
[08/07 ヤス]
[08/05 通りすがりの仮面ライダー]
[06/20 Sigourney Weaver = panty lady]
[03/24 FOREVER HEROS ]
[03/24 FOREVER HEROS ]
ほしい商品はここにある!
お買い物はアマゾンで!
アクセス解析
よ~く見えるぜ!(byマキシマ)
リンク
このブログはリンクフリーです。 (*gifテンプレがちゃんと表示されないのは使用です。)
バーコード
EVEバーストエラーR応援バナー
【EVE bursr error R】応援中!
EVEバーストエラーR発売決定!!
メールフォーム(クリックで表示)
*アドレスは貼らないでください。 メールチェックは日曜にします。
Powered by NINJA TOOLS
返信用メールアドレスは必須です。 直、返信が遅れる場合もありますのでご了承ください。
ツイッターブログパーツ(クリックで表示)
単なるつぶやき
です。
忍者ツールズ
忍者ビジター
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 上を向いて歩こう!! --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ