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今日はナディアに続き、海洋アドベンチャーの「b.l.u.e. legend of water」を紹介してみようかと思います。制作はハドソン。正直な所かなりマイナーなゲームですが個人的には大好きなゲームトップ10の中に入ります。かなり良いゲームです。
隠れた名作ですね。海洋アドベンチャーとしては理想的なゲームでした。こう言うのがやりたかった。
続編が予定されていたんですが、人気がでなかったため没。
個人的には出してほしかった。グラフィックも当時としてはかなり良い方で、突っ込みどころはあるにはあるが、まー所詮はゲームだし、当時の技術を考えれば細かいことは言いっこなしということでOKだと思います。
現在ではPSのゲームアーカイブで配信されてるので、是非興味がある人はやってみましょう。ゲーム屋でも100円程度で購入できるので買って損はないと思います。
ストーリー
主人公マイアは17歳の夏休みに海洋学者である父の研究所を訪れた。ここではムー王朝の神殿と思われる遺跡の発掘作業を行っていた。マイアはこの遺跡を訪れ、イルカの“ルカ”とともに神殿の謎に挑む。そして数々の秘密を解きあかしていくうちに、自分自身の秘められた謎と向き合うことになるのだ。
ストーリーは5章構成のマルチシナリオからなり、
主人公の行動は各章のイベント消化の仕方で様々に変化します。
概要水中での移動は慣性、制動はもちろん水流変化により、今までにない操作感を体現。さらに、コントローラーのキーを押してないときも実際に海底を散歩しているような心地よさを体験できます。神秘的な海底や遺跡では数々のトラップや仕掛けが主人公を待ち受けます。そしてライフと連動した肺活量メーターがさらに緊迫感を引き立てます。当然、息ができなくなればゲームオーバーです。主人公マイアにつねによりそい行動を共にするのがルカなどのパートナーキャラです。行動の選択画面で「探索」「協力」「誘導」「待機」の4つの行動を設定しトラップや仕掛けなどの様々な状況に応じて適切な行動を取らせる事によりマイアのサポートをしてくれます。主人公マイアを演じるのはおなじみ、みやむ~こと宮村優子さんです。元気いっぱいの少女役を得意とする宮村さんがどんなマイアを演じてくれるか興味はつきません。
一昨日購入しました。
パワーストーン2です。1は結構やってたんですが、2は初めて。つか出てたんだ(笑)
それすら知りませんでした。スマッシュブラザーズみたいなゲームでした。
勝ち抜き式のチーム戦で結構面白いですが、エンディングがないのが残念。
初心者でも十分楽しめるパーティーゲームのような感じのゲームですね。
↓詳しくはここを参照。
http://ffl.sakura.ne.jp/d/index.htm
現在はPSPで1と2が両方楽しめます。
VSシリーズ特集です。この夢のコラボはアメリカでよくやられていました。
スーパーマンVSバットマンやエイリアンVSプレデターなど、同じ出版社のマンガを戦わせたり、別の出版社とのコラボもよくありました。VSシリーズはマンガだけに関わらずゲームでも行われるようになり、そのきっかけを作ったのはカプコンです。カプコンはアーケードでエイリアンVSプレデターを発売。主にアメリカの影響なのか、アメリカの作品とのコラボレーションが多い。
そして、エイリアンVSプレデターに引き続き発売されたのが、このエックスメンVSストリートファイターである。
(GIF動画)
マーベルコミックスの代表作の一つであるエックスメンとカプコンのゲームの代表作であるストリートファイターが夢のコラボレーション対決。
これはゲーム界に大きな衝撃でした。格闘ゲームでのVSシリーズとしては最初の作品なので、対戦バランスはあまりいいとは言えないまでも、今までの格闘ゲームとは一線をかくす豪華な内容と、ど派手な演出が話題を呼び多くのゲームセンターで置かれることになる。それから少し間があき、家庭用の移植が発表される。当時ハード戦争で優位だったプレイステーションでの発売を期待していたユーザーが多かったのだが、予想に反して当時勢いが落ちかけていたセガサターンでの発売のみとなった。サターンユーザーからするとサターンのキラータイトルと喜んだが、これがかなり痛いことに、ファイナルファンタジーで勢いずくPSユーザーにはだったらやらねー。と熱が冷めてしまう。
RPG全盛のゲーム業界とすでに衰退しつつある格闘ゲーム業界。ハードとしても落ち目にありつつあったサターンのみでの発売も相まってユーザー離れもあった。
僕もVSシリーズではこのエックスメンが一番好きなのだが、確かに当時はそうまでしてセガサターンを購入してやろうという気には残念ながらなれなかった。
落ち目とはいえまだハードはそこそこの値段もしていたし、ガキの自分にそんなにバカバカハードを買えるほど余裕もないので、このゲームを購入できるようになったのは最近である。ほしいけど買えない。そんな時、PSユーザーに朗報がもたらされる。
(gif動画)
そう、ついにサターン発売からかなりたって、PSにもエックスメンVSストリートファイターが移植されることが決定したのだ。これには歓喜した。さすがにサターンのみではかなり売れ行き的に延びないと判断したのか、
だいぶ時期が遅れてPS版も発売されることが決定したが、これがまたPSユーザーの批判を呼ぶ。
何故カプコンがサターンのみの発売しかしなかったのか、それはPSではハードに限界があったためだと初めて痛感する事になる。このゲームはキャラをチェンジする事で対戦していくのが見所なのに、PS版には肝心のその機能がない。何故か?それはPSにはキャラを四人分のキャラデータを読み込むだけの容量がないからなのだ。サターンは拡張ラムがあったからそれが可能だったがPSには拡張機能がないので、一度に四人分は不可能。なので、対戦は1対1・・・裏技では同キャラ対戦(リュウ&ケンVSケン&リュウ)の場合のみチェンジ機能が使える。これはキャラデータ二人分で四人分まかなえるためです。)これでは何のためのVSシリーズか。魅力がない。
そのかわりサターンでは使えなかった巨大なボス、アポカリプスを使用できるが、あまりバランスはよろしくない。これらが原因でかなり不評をかうが、その後も移植に不向きなVSシリーズ、ヴァンパイアセイバーなどはEXエディションとして発売されることになる。カプコンのゲームに限らず、PS版は拡張機能が無いため機能的に格闘ゲームの移植は不向きである。なのでポケットファイターなどマルチで発売されたタイトルではPS版はかなり演出が削除されるということが多かった。
なので、VSシリーズをやるにはやはりサターンを購入することをお勧めします。
しかし、いくら拡張機能があるとはいえ、サターンでも完全移植とはいきません。
やはり荒が目立つ部分もあります。
ですが、当時これだけのものを移植するのは結構ハード的にもまだ難しかったのもあります。当時としては頑張った移植だといえるでしょう。
ゲームの爽快感と派手な演出は今やっても全然面白いです。
今現在でもサターン意外での移植がなされていないので、遊ぶにはサターンを購入する意外ありませんが、今ならサターン本体もかなり安いですし、ソフトもそんなにしないので、是非一度手に取ってみてはいかがでしょう?記念すべきVSシリーズ第一作、今やっても十分色褪せない名作といえます。
アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 レビュー
比較的かなり短時間でクリアできました。ゲームというよりやる映画という言葉が合うと思います。アクションがあまり上手い方ではないのでなれるまで結構大変でした。銃撃が照準合わせるのが難しいです。
かといって照準なしで撃つとまず当らないのでそこも厄介でした。チャプター自体はかなり短いですが、たまに敵が大量に出現する場面があり、かなりそういう敵大量場所が難所でした。ラストに進むにつれ結構大変な場面もある。
だが、アクション初心者の僕でもがんばればクリアできる感じですし、とにかく画面が美しいし、映画並みのスケールの作品なのでPS3を所有しているならば、是非やってみましょう。インディー・ジョーンズ気分を存分に堪能できるはずです。
ここからはクライマックスに関する話・・・・
(ネタバレ含みますのでやりたいと思う人はここからは見ないように!)
しばし間を空けます・・・・。
さて、後半・・・ネイトが遺跡に行くと何やらワラワラ沢山のゾンビ?というか怪物が出現!!エル・ドラドの秘宝を空けたためにその呪いで姿を変えられてしまった人々です。とにかく動きが早く、格闘戦ではダメージを与えられません。さらに、クビを一撃でグリッとされると即死です。しかも、後半は凄い数で迫ってきます。とにかく厄介で手ごわい。人間相手がいかに楽だったかと思いました。
なんか後半から急にバイオハザードみたいになってしまいましたが、まー遺跡にはこういった番人みたいな奴らがいても面白いというか定番なかんじ・・・ハムナプトラみたいでした。弾がなくなっても戦闘前には必ず補充できる場所があるので、かなり安心。存分に撃ちまくる事ができる。今は2も発売していますね。
2の方が人気みたいなので、今度安くなったら買ってみようかとも思います。
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