角川ドラマルネッサンス～リング～ドラマCD版

メディア掲載レビュー
「パラサイトイヴ」に続くドラマCDシリーズ第2弾。
原作・鈴木光司
キャスト（声優）
浅川・古川登志夫
良子・冬馬由美
貞子・山崎和佳奈
その他のキャスト
林延年（現在は「神奈延年」） 、柴田秀勝、 堀川亮

あらすじ
ラジオ局に勤める浅川はある日、スタッフが突然放送中に死亡という事件に遭遇する。
彼は死の時間を予告していた。
彼の死の原因を探っていくうちに呪いの曲（カセットテープ）の存在を知る。
事件を調査する段階でとんでもない自体に巻き込まれている事を悟った
浅川は古くからの友人であり強い霊感を持つ良子に協力を頼む。
呪いの曲を生み出した・・・山村貞子なる人物を探し出すのだが・・・

個人的感想
このアレンジはうまい。リングって色々アレンジできるんだな～と思いました。
で・・・ビックリしたのが・・・
なんとこの作品ループへの複線、
そしてらせんのシナリオを全て集約していた。
これはなんていうか・・・
よくこんなアレンジをやってのけたなと思った。
高山がなんと女性になって、調査の段階で肉体関係までもってしまったのはええっ！？だった。
非常に良いアレンジなのに最後がかなり消化不良なので、なんだそりゃ！？となる。
このラストはらせんのエンディングにループの片鱗を加えたようなラストでしたね。
あと声優豪華すぎでした。

そして、このラジオドラマをニコニコ動画でフラッシュマンガ化してくださったオキ・ナナミさんは実にグッジョブ！楽しかったです。良いですね綺麗な絵がついているって！
興味のある人は是非ご覧ください↓


続きはこちらから↓
http://www.nicovideo.jp/user/3858661/video

ＮＨＫラジオドラマ青春アドベンチャーシリーズ面白い

最近ＮＨＫのラジオドラマ「青春アドベンチャー」シリーズにはまってます。
ワクワク、ドキドキする展開が満載です。
ラジオドラマは前から好きでよく聞いてましたが、やはりこのシリーズは名作がホントに多いです。
公式
http://www.nhk.or.jp/audio/index.html

作品一覧はウィキ参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

僕が聞いて面白かったオススメの作品は赤文字で表示、微妙だったものは青文字で表示。

世界の古典

    * アレクサンドル・デュマ・ペール 『モンテ・クリスト伯』三部作，『三銃士』
    * ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』
    * スタンダール 『赤と黒』三部作
    * 安能務訳 『封神演義』三部作
    * アンソニー・ホープ 『ゼンダ城の虜』
    * ハンス・クリスチャン・アンデルセン 『雪の女王』
    * ジュール・ベルヌ 『アドリア海の復讐』
    * ハワード・パイル 『ロビン・フッドの冒険』

海外の小説など

    * マイケル・クライトン 『ジュラシック・パーク』、『スフィア』
    * テリー・ブルックス 『ランドオーヴァー』シリーズ
    * ロバート・アンソン・ハインライン 『夏への扉』
    * ダニエル・キイス 『アルジャーノンに花束を』、『五番目のサリー』
    * バロネス・オルツィ 『紅はこべ』
    * ディーン・レイ・クーンツ 『ウォッチャーズ』
    * アーサー・コナン・ドイル 『ロスト・ワールド』
    * ボブ・ラングレー 『北壁の死闘』
    * R・D・ツィマーマン 『あの夜が知っている』
    * メアリー・H・クラーク 『アナスタシア・シンドローム』
    * コニー・ウィリス&シンシア・フェリス 『アリアドニの遁走曲(フーガ)』
    * グレイグ・スミス 『レディー・スティンガー』
    * ケン・グリムウッド 『リプレイ』
    * ピーター・ディッキンソン 『エヴァが目覚める時』
    * エイミー・トムスン 『ヴァーチャル・ガール』
    * アンドリュー・クラヴァン 『秘密の友人』
    * ジャック・フィニイ 『盗まれた街』
    * ジョイ・フィールディング 『優しすぎて、怖い』
    * ロイス・マクマスター・ビジョルド 『スピリット・リング』
    * ルイス・サッカー 『穴 (HOLES) 』
    * ポール・オースター 『ザ・ワンダーボーイ』（原作「ミスター・ヴァーティゴ」）
    * セバスチャン・フィツェック 『ラジオ・キラ－』
    * エセル・リナ・ホワイト 『らせん階段』
    * テリー・プラチェット 『遠い星からきたノーム』
    * カート・ヴォネガット・ジュニア 『猫のゆりかご』
    * ドナルド・E・ウェストレイク 『踊る黄金像』、『二役は大変!(TWO MUCH!)』、『嘘じゃないんだ』
    * バチヤ・グール 『精神分析ゲーム』
    * ジェイムズ・P・ホーガン 『時間泥棒』
    * スティーヴ・オルテン 『メグ』
    * マーゲライト・ヘンリー 『名馬　風の王』
    * ジョン・J・ナンス 『着陸拒否』
    * アイラ・レヴィン 『ブラジルから来た少年』
    * ジェームズ・ヒルトン『失われた地平線』（「シャングリラ」の"語源"である作品）
    * ラファエル・サバティーニ『スカラムーシュ』
    * アレックス・シアラー『世界でたったひとりの子』

現代日本の小説・児童文学・ライトノベルなど

    * 青木和雄 『ハッピーバースデー』
    * 赤川次郎 『魔女たちのたそがれ』『ふたり』
    * あさのあつこ 『バッテリー』
    * 新井素子 『おしまいの日』
    * 伊佐治弥生 『オーバー・ザ・ハポン～空の彼方へ～』
    * 伊坂幸太郎 『オーデュボンの祈り』『死神の精度』『終末のフール』
    * 池内紀 『少年探険隊』
    * 池澤夏樹 『南の島のティオ』
    * 石田衣良 『エンジェル』
    * 伊藤遊 『鬼の橋』
    * 稲生平太郎 『アクアリウムの夜』
    * 井上夢人 『オルファクトグラム』
    * 岩本隆雄 『星虫』『イーシャの舟』
    * 上橋菜穂子 『精霊の守り人』『闇の守り人』
    * ウォーリー木下 『645～大化の改新・青春記～』『スウィート・アンダーグラウンド』
    * 薄井ゆうじ 『星の感触』『青の時間』『狩人たち』
    * 内海隆一郎 『家族ホテル』
    * 逢坂剛 『あでやかな落日』
    * 大沢在昌 『新宿鮫・氷舞』『アルバイト探偵』『女王陛下のアルバイト探偵』
    * 霞田志郎名義 『トリガー』
    * 大原まり子 『タイム・リーパー』
    * 小川一水 『イカロスの誕生日』
    * 荻原浩 『僕たちの戦争』『押入れのちよ』
    * 荻原規子 『空色勾玉』『これは王国のかぎ』『風神秘抄』
    * 折原みと 『天使シリーズ』
    * 景山民夫 『遠い海から来たCOO』
    * 梶尾真治 『サラマンダー殲滅』
    * 川上健一 『翼はいつまでも』
    * 神林長平 『完璧な涙』
    * 喜多嶋隆 『ロンリー・ランナー』『天使のリール』
    * 木根尚登 『キャロル』『夢の木』『武蔵野蹴球団』『P』
    * 菊地秀行 『風の名はアムネジア』
    * 金城一紀 『レヴォリューションNo.3』
    * 北野勇作 『昔、火星のあった場所』『路地裏のエイリアン』
    * 北村想 『怪人二十面相・伝』
    * 桐野夏生 『顔に降りかかる雨』
    * 草上仁 『くたばれ! ビジネスボーグ』『ウェディング・ウォーズ』『お父さんの会社』『愛のふりかけ』『草上仁のミラクルワールド』
    * 鯨統一郎 『タイムスリップ明治維新』『タイムスリップ源平合戦』『タイムスリップ戦国時代』『タイムスリップ川中島』
    * 久世光彦『渚にて』
    * 小池潤『オペレーション太陽』
    * 小金丸大和 『冷凍人間の復活』
    * 笹本祐一 『妖精作戦』
    * 佐藤賢一 『ジャガーになった男』
    * 佐藤多佳子 『しゃべれどもしゃべれども』『一瞬の風になれ』
    * 篠田節子 『ロズウェルなんか知らない』
    * 篠田真由美 『聖杯伝説』
    * 柴田よしき 『レッド・レイン』
    * 首藤剛志 『都立高校独立国』
    * 島田満 『ぼくらのペレランディア！』
    * 清水義範 『尾張春風伝』『バードケージ』『学問ノススメ/挫折編』
    * 菅浩江 『永遠の森 博物館惑星』
    * 杉浦日向子『ごくらくちんみ』
    * 妹尾河童 『少年H』
    * 宗田理 『春休み少年探偵団』
    * 高橋三千綱 『不良と呼ばれた夏』
    * 高橋陽一郎，岩松了 『カラマーゾフの森』
   * 高畑京一郎 『ダブル・キャスト』
    * 滝本竜彦 『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』
    * 竹内真 『カレーライフ』
    * 多島斗志之 『海賊モア船長の遍歴』
    * 田中芳樹作品群 『カルパチア幻想曲』『夏の魔術』『バルト海の復讐』など
    * 谷登志雄 『邪鬼が来る！』
    * 谷村志穂 『十四歳のエンゲージ』
    * 谷山浩子 『悲しみの時計少女』『電報配達人がやってくる』
    * 司城志朗 『ゲノム・ハザード』
    * 辻野臣保 『ハリーとアキラ』
    * 寺田憲史 『都会島のミラージュ』
    * 長野まゆみ 『天体議会（プラネット・ブルー）』
（ドラマＣＤ版が豪華です。
青春アドベンチャー版は声優が素人同然なので棒読み）
『テレヴィジョン・シティ』
    * 永倉万治 『フルネルソン』
    * 梨木香歩 『家守綺譚』
    * 成井豊 『サンタクロースが歌ってくれた』『あたしの嫌いな私の声』
    * 野尻抱介 『太陽の簒奪者』
    * 法月綸太郎 『二の悲劇』
    * 畠中恵 『しゃばけ』『しゃばけ2』
    * 早瀬利之 『ふたつの剣』（原作「タイガーモリと呼ばれた男」)
    * 原田宗典 『平成トム・ソーヤー』
    * 春江一也 『プラハの春』『ベルリンの秋』
    * 東野圭吾 『虹を操る少年』『分身』
    * 福田卓郎 『エドモンたちの島』
    * 藤井青銅 『笑う20世紀』シリーズ 『超能力はワインの香り』
    * 藤本ひとみ　『王女アストライア』（『テーヌ・フォレーヌ』シリーズ）『ブルボンの封印』
    * 藤本有紀 『電気女護島』
    * マキノノゾミ 『ザ・マンボスパイズ』
    * 牧野修 『王の眠る丘』
    * 万城目学『プリンセス・トヨトミ』
    * 松本雄吉 『少年漂流伝』

三浦しをん神去りなあなあ日常

    * 三田誠広 『霧隠れ雲隠れ』
    * 宮部みゆき作品群 『蒲生邸事件』『夢にも思わない』『今夜は眠れない』など
    * 村田基 『不潔革命』
    * 村山由佳 『天使の卵-エンジェルス・エッグ』『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズ
    * 森絵都 『DIVE!!』『カラフル』
    * 森博嗣 『女王の百年密室』『迷宮百年の睡魔』
    * 森見登美彦 『有頂天家族』
    * 山田風太郎 『妖異金瓶梅』
    * 山田詠美 『ぼくは勉強ができない』
    * 山野井泰史 『垂直の記憶』
    * 山之口洋 『オルガニスト』
    * 寮美千子 『小惑星美術館』

漫画

    * 池田理代子 『ベルサイユのばら外伝』
    * 樹なつみ 『OZ』
    * 楳図かずお 『わたしは真悟』『漂流教室』
    * 尾瀬あきら 『光の島』
    * 小田ひで次 『ミヨリの森』
    * 小池一夫原作 『夢源氏剣祭文』
    * 白土三平 『カムイ外伝』
    * 竹宮惠子 『エデン2185』『イズァローン伝説』
    * 永井豪 『バイオレンスジャック』
    * 日本橋ヨヲコ 『G戦場ヘヴンズドア』
    * 福山庸治 『マドモアゼル モーツァルト』
    * 安彦良和 『ジャンヌ』
    * 吉田秋生 『BANANAFISH』三部作
    * よしもとよしとも 『東京防衛軍』

番組オリジナル

    * 年忘れ青春アドベンチャー 干支シリーズ
    * 不思議屋シリーズ
    * タイムスリップ (シリーズ) （明治維新は原作があり、後のシリーズからは完全なオリジナルである。）

 

過去放送は再放送されています。
聞けない人はニコニコ動画とＺＯＯＭＥにラジオがＵＰされています。タイトルと青春アドベンチャーで検索すれば大体のラジオを聞くことができます。

ラジオドラマはホントに面白い。想像力をかき立てられます。

ＦＭシアター「きつねのチャランケ」

元となった同話↓
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/chicho/tyaran01.htm
現代童話ともいえるこの物語。
ラジオドラマなんですが声優人が豪華です。
そして雰囲気がとてもいい。
良いラジオドラマはそのシーンの情景が目に浮かぶといいますが、このラジオドラマもその中に入ると思います。

ジブリ的な雰囲気の漂うラジオドラマです。
興味がある人は上のラジオドラマを是非聞いてみましょう。

声優人は以下。
原作
岡本螢
出演
菅原祥子
三石琴乃
二又一成

～少年アリス～原作・長野まゆみ

夜の学校に現れた迷いの園、中庭の噴水で季節がすれ違う時、秋の使者が運んできた。群青天鵞絨色のメルヘン。第25回文芸賞受賞作

↑アマゾンで視聴可能

キャスト　

アリス（緒方恵美）　

蜜蜂（高山みなみ）　

蜜蜂の兄（山口勝平）　

先生（松本保典）　

生徒１（石田彰）　

生徒２（岡野浩介）　

生徒３（鳥海勝美）　

遅れてきた生徒（上田祐司(うえだゆうじ)）　

ナレーション（子安武人）
（こちらは原作）









あらすじ

夜の学校に忍び込んだアリスとミツバチ。

しかし、夜の学校では不思議な授業が行われていた。

その授業を見た二人。見つかり捕まってしまうアリス。逃げ出したミツバチ。

アリスが持っていた石膏で作った卵。そのおかげで、アリスは彼らに疑われる事なく不思議な授業に参加する事に・・・。ミツバチはアリスを助け出せるのだろうか・・・？

井上 直久（いのうえ なおひさ、1948年 - ）は、日本の画家・イラストレーター・漫画家。大阪府茨木市出身。金沢美術工芸大学産業美術科卒業。成安造形大学教授。大学卒業後、広告代理店に2年勤め、大阪府立春日丘高等学校に美術教諭として19年間勤務。学校勤務と並行して、異郷「イバラード」をテーマにした作品を描き、個展や画集を発表。学校退職後も精力的に活動し、1995年公開のアニメ映画『耳をすませば』中の挿話「バロンのくれた物語」の背景画を制作して注目を集める。また、その世界観は2002年公開の『猫の恩返し』にも引き継がれている。2007年には映像作品『イバラード時間』を監督。










感想

挿絵はイバラードの世界でお馴染みの井上直久。（↑）

ロマンチックで幻想的な話です。キャストも豪華。

前半から中盤までものすごく良い雰囲気で進みます。

しかし・・・・ラストのアリスの発言がかなり恐ろしいｗ

なんて・・・恐ろしい子・・・・・・。

これだけ良い作品なのに最後のアリスの黒い発言はどしぇええええ！となるｗ興味がある方は聞いて見ましょう。

アリスの最後の顔はこんな感じだろう↓










「計画通り・・・・・・ニヤリッ・・・・・」

高畑京一郎「クリス・クロス 」（小説＆ラジオドラマ）

『クリス・クロス 混沌の魔王 』（クリス・クロス こんとんのまおう）は、高畑京一郎著のライトノベル。第1回電撃ゲーム小説大賞（現・電撃小説大賞）金賞受賞作。1994年、メディアワークスより発行された。応募時タイトルは『夢か現か幻か』。

ちなみにこの作品がきっかけで、「電撃大賞」のラジオがスタート。そして、その続編として深夜の下ネタ番組「電撃大作戦」が始まった。「電撃大作戦」は「電撃大賞」の後継の番組である。

日本初のバーチャルRPGノベルであり、電撃ゲーム小説大賞において唯一そのままゲームを題材とした受賞作品である。ライトノベルにおけるゲーム小説の草分け的な存在といえる。また、大賞ではなく次点の金賞を受賞した作品だが、大賞の「五霊闘士オーキ伝」を差し置いてハードカバーの単行本として発売され、1997年に電撃文庫で文庫化された。ラジオドラマ化もされ、メディアワークス提供のラジオ番組「電撃大賞」の第一弾「電撃大賞クリス・クロス」（パーソナリティは三石琴乃）が1994年10月からスタートし、1995年3月まで続いた。 また、同時期に「電撃王」誌上にて読者参加型ゲーム化もされた。その内容から岡嶋二人の小説である『クラインの壺 (小説)』との類似が指摘されている。










あらすじ
世界最大、世界最速の電子頭脳『ギガント』、この最新のコンピュータが、256人が擬似的に体験できるゲーム『ダンジョントライアル』として公開された。この一般試写に集まる人々。しかしこの公開には、限りなくリアリティにこだわる天才学者が関わっていた。彼が求める、リアルとは…。

ドラマCDのキャスト
ゲイル（声：難波圭一）

リリス（声：三石琴乃）

シェイン（声：井上和彦）

ユート（声：山口勝平）

ケイン（声：関俊彦）

ギガント（声：中田譲治）
 

～感想～
早い話、マトリックスや攻殻機動隊と同じく、バーチャル世界を舞台にした作品。

当時としても攻殻機動隊があったので、結構ありがちなストーリーではあるものの、よくここまで完成度の高い物を作り上げたな～と関心してしまう。

本作はそのほとんどがゲーム中の仮想現実世界『ダンジョントライアル』を舞台としている為、登場する人物もほぼ全てがゲーム内のキャラクターであり、プレイヤー自身の本名や経歴は一切明かされない。また、キャラクターの性別や外見、性格なども、事前に自由に設定し演じることができるため、必ずしもプレイヤー本来のものと一致するとは限らない。

どんな人なのかわからない相手と協力し、閉じ込められたゲームの世界から脱出するために、彼らは闘う。この辺は今のネット時代を先取りした先進的内容といえる。ホントに高畑作品に外れはない。実に面白い作品だ。

 ちなみに・・・高畑作品は全て同一世界。別の作品でこの作品のキャラも出てきますよ・・・詳しくは自分で探して見ましょう！

 ドラマCD化もされているが現在では入手は困難である。
現在は生産は終了していると思うので、中古屋を探して見ましょう。それかメーカーに問い合わせて見ましょう。 アマゾンでは購入できますが、新品はプレミアついてます。
一巻ですでに１万８千円です。

ドラマCD一巻↓

ドラマCD二巻↓

ドラマCD三巻↓

実はニコニコ動画でもあげられていますが、そちらで聞くのはオススメはしません。探すなら自己責任でお願いします。