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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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こう言うのには弱い・・・
何故か世界の切手コレクション創刊号だけないという・・・

さすが金の切手にはみんな食いつくか・・・アマゾンで頼もう・・・

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『ネオジオフリーク』(NEO・GEO FREAK)は、芸文社から発行されていた月刊のゲーム雑誌。


概要

1995年5月に創刊。ほとんどネオジオ及びSNKに関する話題だけで構成されていた。5年半に及ぶ長期の発刊となった。

新声社の月刊誌『ゲーメスト』とともにネオジオ人気を支えてきたが、対戦格闘ゲームの凋落が見えてきた2000年12月号をもって休刊した。同時期、SNKは急激に経営危機の様相を露呈し始めており、一部の攻略ライターは後にエンターブレインへと移り、旧『ゲーメスト』の編集者と共にアーケードゲーム専門雑誌『月刊アルカディア』の発刊に携わった。

その後、ソフトバンククリエイティブ発行の『ドリマガ』(現ゲーマガ)の2005年3月号より、『ネオジオフリーク』という連載が掲載されていたが、SNKの知的財産権を競売落札で引き継いだ元子会社SNKプレイモアのファンページという以外は無関係。

またネオジオフリーク創刊以前にはSNKから「ネオジオクラブ」と言う広報誌を1994年まで合計18号発行しており、『マイコンBASICマガジン』では「ネオジオクラブ出張所」も連載されていた。

個人的感想
実は最近・・・うちのマンションの大家さんが元新日本企画時代に社員だったということが発覚。ネオジオCDとネオジオCDZを見せたらめちゃ懐かしんで思い出話を聞かせてくれた。

なので・・・・俺もSNK・・・
ネオジオの思い出を話したくなりました。


ということでネオジオフリークの話をしようかなと思いました。

本当は俺の持ってるネオジオフリーク全冊を写真に撮ろうと思ったんですが押し入れの奥にしまい込んでてとれないので似たような画像を拝借しました。

俺は95年くらいから買い始めて毎月欠かさず購入し、今でも押し入れの中にしまい込んでいるほど当時の思いでは切っても切り離せない。
江坂は当時俺の聖地だった。
 


土曜、日曜はよくネオジオランドに足繁く通ってOLさんとかサラリーマンにKOFでボッコボッコにされるのが日課だった。

いつもネオジオフリークを見ては新しい技の出し方や攻略方法なんかを読んでましたね。

OLさんにKOF96でレオナにコンボでハメ殺されて三人抜きされた時はマジで死にたかったDEATH。


そんなネオジオランドがなくなった時は心の中に穴が開いたようでもの凄く寂しかったのを覚えている。俺の遊園地、憩いの場が消えたのは辛かった。
 
視聴者投稿のSNKネタを使ったギャグネタのコーナーも毎月爆笑してたっけ・・・。

そういえば、そば処八神庵(あん)ていうそば屋の投稿写真からだったんじゃなかったけ?そば処八神庵(あん)ネタが始まったって・・・未だに覚えてるよあのそば屋の写真。

あとSNKといえばコスプレをする人を紹介するのもコーナーになってて痛いな~と思いながらも見ていたっけ・・・・w
    
SNKは声優さんを大切にするゲームメーカーで、声優さんの特集コーナーも充実していた。
 
俺の大好きな京の声優さん野中さんや庵の安井さんの昔のプライベート写真まで公開されたほど声優さん押しはすごかった。今でも忘れられない衝撃だった写真が実はある。

それは20歳の頃の野中さんの写真です。犬を撫でてる写真なんだけど、京そっくりなことにビックリw
あーこの人しか京はできねーわと思った。

20歳の時の野中さんすごいやせててイケメンでした。
ちなみに↓この写真は98年の時の写真ですね。

声優インタビューの時の写真です。若干このあたりからあれれ・・・野中さんちょっと太ってきてない?と思い始めた頃だった。

いまではもうw(泣)まん丸なおじさんになっちゃったけどねw近年野中さんの写真を久しぶりに見てガッカリしたというw

まーでも最近はやっぱそれでも野中さんは最高っす!と思いましたよ。だって全然京の声は衰えてないからね。

話は変わるが、声優の杉田智和がKOFの実写映画化の際「こんな外国人のやる草薙京を野中様にやらせるのは忍びない!俺が縦になって全力で止めます!」と嫌だけど京役を引き受けたのは本当に感謝している。

杉田さん自身がSNKやKOFのファンということもあり、だからこそあんなゴミみたいな役を本家の野中さんにはやらせたくなかったんだろうな。そんな愛が実に伝わるエピソードだ。


元々、京はAKIRAの金田がモチーフのキャラだからって事で岩田光央にオファーがいったそうだけど、スケジュールの関係で無理で野中さんになったんだよね。結果的にそれがはまり役だったんだけどね。


懐かしいな~。声優さんたちがキャラソンとか出してたけど歌は酷かったwまー良い思い出ですけどねw



あとネオジオフリークでもの凄く素晴らしかった表示の絵のかっこよさかな。毎回ポスターがついてるんだけど、いつも壁に貼ってた。おまけでゲームのラフ原画や没原画なんかも載せてくれたのが嬉しかったな~大切にコレクションしてますよ。だから、好きなんだこの雑誌。
 
廃刊になって何年も経ったころドリマガでネオジオフリークコーナーが復活すると言うので懐かしくてドリマガを毎月買ってた。

確かに面白かったけど、昔ほどの感動やワクワクはなかった。

 
やっぱり このボリュームじゃなければ駄目だ!!

最後に一言・・・SNKって良いな~やっぱり・・・俺の青春だよ。時には昔の話をしたくなって、あんときゃよかったな~というのは老けた証拠だろうか・・・いかんいかん!!
 
このままでは終わらんぞ~~~~!!!!!!

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どんな哲学書やカウンセリング本よりも良くできているという
リチャード・マシスンの

「縮みゆく男」先に原作本がとどきました。
映画は後々届く予定。町山さん解説付きだ。


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内容(「BOOK」データベースより)

「電撃オンライン」で好評連載の『水曜どうでしょう』ディレクター陣書き下ろしコラム、待望の書籍化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)


藤村/忠寿
1965年生まれ。HTB北海道テレビ「水曜どうでしょう」チーフディレクターとして「藤やん」の愛称で親しまれる。近年はドラマの演出や監督業にも精力的に携わる

嬉野/雅道
1959年生まれ。HTB北海道テレビ「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクター。ドラマ等のプロデューサーも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
個人的な感想
僕は結構ネガティブ嗜好な人間で
いつも些細なことで悩んでいる人間です。

何度も何度も「もう死にたい。」と思いましたよ。
でもこの本を読んで、
あーこう考え方もあるんだよな。と思えました。
この本に出会えて良かったとすごく思える。


人生において大事なこと、幸せなことは何ですか・・・?
うれしーが言う・・・歯を磨いたり、ご飯を食べたり、些細なこと、どうでも良いこと、悔しいこと、悲しいこと、嬉しいこと。
色々全部大事。


それらすべてが幸せで大事なこと。と・・・。

これは大げさことでもなんでもない。
当たり前のことだ。でも当たり前が一番幸せで大事なんだ。
これらができるんだ。だから何も悩むな。と・・・

当たり前、自然体こそが大事なんだ。
世間体やお金を持ってることや人から注目されること、見栄を張ることは格好いいことでもなんでもない。

自分らしく自然体でいることが大事なんだ。

多くの人がこの本で、「なんだか肩の荷が下りたような気がする」「人の目を気にして、社会的なものの目ばかり気にしていたけど、これを読んでホッとすることができた。」という意見が多いのが読んでいてわかった。

僕が一番ぐっときたのは、夢が叶わないということは、多くの人に認めてもらえないことの同義語。そもそも夢ってのは実現不可能なことなんだと思う。だから、身近で自分のできる目標 をコツコツクリアしていけばいいんだ。実現不可能なことを掲げるから、人は認めてくれないし、口を出したくなる。「夢」じゃなくて目の前の目標を大事にすれば良い。大きな夢を持つのってしんどいだろ。

多くの人の夢を叶えることは、人から認めてもらうことなんだ。

確かにホントにそうだな・・・と思いました。
 
話が逸れるが・・・
漫画家の谷口菜津子さんのなんでわたし漫画を描いてるんだろう・・・
にもの凄く共感してしまった。
http://ocn7nco.jugem.jp/?eid=615


(続きは上のアドレスからどうぞ。)
マンガを描くと誰かから認められて、お金をもらえて誉めてくれるから。と・・・そうなんだ。

そうなんだ・・・夢の正体は人から認めてほしいだけ。なんだ。
それが好きなことなのかどうかではなく、マンガを描くと言うことは認めてもらうための材料、手段でしかない。

誰もが「好きだから」で夢にしてしまう。
この本の中でもアニメやマンガは作品なんですか?それとも商品なんですか?作品と商品は違うんですか?という質問がある。

ふじやんは昔絵が描くのが好きだったそうだ。絵を描くとおじいちゃんが「うまいなー」と誉めてくれる。で、自分はおじいちゃんに喜んでほしいからまた絵を描く。
そして、描いたらおじいちゃんはまた誉めてくれた。
その時、幼い頃のふじやんはこういった。

「一枚100円になります。」

幼い時からふじやんは作品ではなく絵を商品として認知していたのだ。

それはそうだ。お金をもらわなければ絵を描き続けて生活していくことはできない。
それが摂理だ。だからお金を得ることは間違ったことではない。

しかし、おじいさんはその言葉を聞いて少なからず悲しかっただろう。とふじやんは言う。
そして、身にしみてこう思う「俺は商売が下手だった。」と。
自分が好きだから描いたものが金儲けの道具にされることは、作り手としては納得がいかないものかもしれない。だが、お金をもらえないなら次の創作はできない。

だから客には気がつかれないように、相手を傷つけないように、金を儲ける手段をかんがえなければならない。

自分が作ったものは作品であってもいい。
だが、それを売り込むなら商売人としてのセンスがいるのだ。
流行を追いかけるだけ。は長続きしない。だから、作品として自分の作りたいものを作らなければならない。が・・・それを買ってもらうには作品の良さもあるだろうが、営業センスもいる。ということだ。これは当たり前だけど深い言葉だと思いました。どんなものでも、相手に良く見える、買いたいと思わせる売り込み力がいる。

たとえばコミケですごい売れる人とそんなに売れない人がいる。
作品の質も大事だろう。でも売り込みの仕方でも売り上げは違ってくる。

以前に、ある営業マンのドキュメンタリーを見たことがある。
その営業マンはどんな商品でも売りつけることができるといっていた。
例えそれが空き缶や必要のないゴミのようなものでも。

それは買いたいと思わせるセンスと口のうまさ、人柄の良さなどの要素が強いのだ。

これはさすがふじやんだと思いました。さすがです。


おそらくこの本を読んでいて、お前が言うな。と思う人も中にはいるだろう。
結婚もして、HTBというテレビ会社にも就職していて安定も、地位もあって、と思うかもしれない。でも、この本の中でもふじやんはいっている。お前らにはわからないかもしれないが、俺だってもの凄く辛いことだって沢山あるんだよ。見えないだろうけど。と。

俺はいつも思う。テレビで活躍している人たちは、自分たちよりも優雅に見えるけど、その代わり苦労や辛いことも倍だろうな・・・と思う。見かけの華やかさだけに目が行きがちだが、あの人たちの苦労はホントに大変だろうと思う。プライベートも無いようなものだろうし。

この本を読んで思ったのは、ふじやんは非常に社会という枠の中でいかに自分らしく生きていけばいいかを論理的にわかりやすく分析して答える人で、うれしー は社会というくくりをわかっている上で、その枠に縛られず自由に放浪する哲学的な考えの人だということがわかる。この二人のスタンスの違い、答え方の違い が実に面白いし、こういう考え方もあるんだなー。と思える。


~気分は大事~
気分ということば軽く見られがちだが、実は非常に大事なことだ。と二人は言う。
気分が乗らなければ、良い仕事はできないし、苦しいだけ。
気分に任せて動くことは実は大事なこと。

~ミスしたら許さない社会になってしまった~
二人は餅つきをしながら、思う。
餅つきは別に誰がやっても、下手でも上手くてもとりあえずつけば餅ができる。誰もが参加して誰でもできて、みんなが一個のことを作り上げる。失敗しても、実はそんなに大したことじゃない。ということが忘れられがち。今の社会はミスを絶対に許さない体制になってしまった。
社会ももう少しそういった部分を作りなおして行かないといけない。

トータル・・・
人生は流れに任せること。
できないことはできないと言うし、
肩肘もはらない。見栄も張らない。

あるがまま、自分のできることをできる範囲で自然体で無理をせずやって生きればいいんだよ。見栄や人の目は気にするな。あるがままでいよ。二人を見ていて思う共通点はそれでした。
幸せなこと、人生で重要なこと・・・
この本に出会えたこと。


もし興味を持たれたらこちら下

『藤やん・うれしーの悩むだけ損!』
まとめページ

http://dengekionline.com/premium/suidou/

書籍の紹介と一部抜粋ページ
http://dengekionline.com/elem/000/000/477/477462/

この本はそこまで時間がかからず
手軽に読める薄い本なので、
肩の力を抜いて息抜きで是非よんでみてください。

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水曜どうでしょうのフジヤンとウレシーが人生に悩む人たちの相談に答える一冊「悩むだけ損」が届いた。

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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


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