劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

ストーリー

平成仮面ライダーシリーズ12作目 「仮面ライダーオーズ」の劇場版。ヨーロッパの森で発見された「失われたメダル」の封印が解かれたことで、強力なメダルを作る能力を持った錬金術師ガラが 復活。ガラは現在の世界を終わらせ、新たな世界の王＝オーズになるため使い魔を使って人間たちの欲望を集め始める。映司らはその影響から江戸時代にタイム スリップしてしまい危機に陥る。松平健が“暴れん坊将軍”こと徳川吉宗役で出演し、江戸時代にタイムスリップしたオーズとの共闘を果たす。

個人的な感想（モロネタバレ注意）
テレビとの繋がりが一部疑問は残る点がありました。が、全体的に見てよくできていたし、面白かったですね。細かい設定や伏線もうまくまとめて回収してた。







暴れん坊将軍とのコラボも思ったほど違和感なくストーリーに絡んでいた。
ブラカワニの三枚のメダルに関してはやはり説明不足でした。まーヨーロッパの王家から、徳川家に献上されたらしいです。（パンフからの情報）
見せ場は結構多い。ひとつは、現代とひっくり返った江戸世界で、火野がバースに変身する。


闘いかたはオーズなんだけど、こういう異例の変身てなんか燃えるよね。ファイズで言う、草加デルタとか巧デルタとかね。









あと、ガラが映画にゲストで出てくる男の子の母親っていうのも、あーそういうことか！となりました。アンクが人間の体を使ったように、ガラも駿の母親の体を乗っ取ったわけだ。








ゲストキャラにライダーガールズたち、そして唐橋充が登場ｗ
唐橋さん愛されすぎｗというか、ゲストにですぎｗ
本作でもいいキャラしすぎｗ









あとチョンマゲ姿で変身する伊達さんマジワロタＷ










そして、ゲストといえば彼もそうでしたねｗそうフォーゼです。

残念ながら変身シーンはありません。が・・・やはり生で見るとかなりゴツイですｗベルトｗ効果音はかなりいい感じでした。

「全ライダーと友達になる男！」
とか
「友達を助けるのは当たり前」
的な発言から、ヤンキーなのは見た目だけっぽい。
オーズの「やっぱりライダーは助け合いだよな。」
も前のWの映画を連想させた。

今回世界を救うのは映司の器のでかさという点である。
ちゃんとテレビ版の複線回収をしたのはうまかった。
一瞬映司の決断がらしくないな・・・・と誤解したが、最終的になるほどｗそういうことかｗスケールでけええええええええ！と思ったｗ





映司の夢というか欲望は地球規模ですね！
劇場版ドラゴンボールのメタルクーラ思い出したｗ
サイヤ人のエネルギーがでかすぎて破裂するやつｗ

オーズのコンボの使い方にも注目してほしい。
あれは確かにオーズ最強だな～と思うよね。
使い方がうまいというか・・・・つかグリードたちがなんかいい奴にｗ






ガタキリバで沢山増えて、各フォームに変身とか反則的な強さだろｗ
つか、火野の肉体的な負担が半端ないはずだろｗあれｗ

とまー色々凄いことはやっていますｗ

エンディングロールも非常に請っているので是非それにも注目！
人形劇風のイラストで、映画の内容をちゃんと筋書き沿って紙芝居というか劇みたいにして再現しています。





映画の最後には・・・・MOVIE大戦の予告が収録されていました。
といっても、これですけどね。下参照
anime.ap.teacup.com/yokesizin/579.html

まートータル、一見遊びノリだけど、内容は意外にしっかりしています！意外に面白い映画でした。

～おまけ～



こちらは前売り券






金ぴかですＷ無駄に豪華Ｗ
パンフはもちろんdvd付き版を購入。
カードももらえました！