劇場版「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」レビュー

解説
1971年4月に放映が開始された「仮面ライダー」、1975年に放映が開始された「秘密戦隊ゴレンジャー」。40年にわたり日本の子どもたちのハートを捉えてきた、歴代の全仮面ライダー、全戦隊ヒーローがスクリーンに登場。しかも、ゴーカイレッドと仮面ライダーディケイドが悪の一味のリーダーとなって、敵対する全仮面ライダーや全戦隊ヒーローを倒そうと戦いを始めてしまうのだ。仮面ライダー対戦隊ヒーローのどちらが強いかというのは、特撮ファンなら誰もが考えたことがあるテーマだろうが、その妄想が現実化した作品と言えるだろう。昔からの特撮ファンは、目を皿のようにして自分が好きだったヒーローがどこにいるか、探して見てほしい。

あらすじ
これまで、長きに渡って地球の平和を守り続けてきた仮面ライダーとスーパー戦隊。しかし、その歴史を覆す事態が発生する。仮面ライダーディケイド＝門矢士（井上正大）がゴレンジャーから始まるすべてのスーパー戦隊を、ゴーカイレッド＝キャプテン・マーベラス（小澤亮太）がすべての仮面ライダーを、それぞれ攻撃し始めたのだ。今やディケイドは、これまでライダーと戦ってきた悪の組織が大同団結して誕生した大ショッカーの大首領。ゴーカイレッドもまた、大ザンギャックの大帝王として君臨していた。一体なぜ、こんなことになったのか？大ショッカーや大ザンギャックの幹部たちが口にする“ビッグマシン計画”とは果たして？戦いの謎を解くため、時の列車デンライナーはオーナー（石丸謙二郎）、ナオミ（秋山莉奈）とともに過去の時間へ飛ぶ。仮面ライダーフォーゼは？ゴーバスターズは？仮面ライダー１号は？ゴレンジャーは！？史上最大のヒーローバトル！最強のヒーローは誰だ！？

個人的感想（ややネタバレ注意）
簡単にいうとこの映画はディケイドの続編的な作品。
そして、金田＆米村コンビの中ではまだよかった方かもしれない。


途中まではな！！！！！！！






確かにぶっちゃけ内容は予想どおりすぎてビックリだったよ・・・


でも普通にやれば及第点はつけてやれる作品なのに・・・・・・・・・・




なんでラストでとんでもない予想外な馬鹿をやらかすのか・・・




悪い意味でビックリする展開はいらないから！！！マジで！！！



劇中の台詞をもじって突き返してやろう。最後の最後に作品に泥を塗りたくるのは 金田と米村とディエンド！ お前ら二度と関わるな！

ライダーと戦隊が一番潰さなけれいけないのは白倉、金田、米村、ディエンドだろ。

ほんとに毎度毎度・・・・いつもいつもディエンドの存在が作品をダメにする。そんなツンデレは迷惑だ！アポロガイスト以上に迷惑だ！




「これよりクズなシナリオ、見たことがない。ゴミ以下。」



おのれ！ディエンドーーー！！


お前が一番の悪の根源じゃねえええええか！！！


もう死ね！！お前死ね！！




あと鳴滝よ！お前が一番なんなんだよ！いい加減立ち位置決めろ！ディケイド以上にはっきりしてないよ・・・・・・・・。




結論
金をドブに捨てたければ劇場へＧｏ！！！