シネマハスラーやってみた！第７回～今回紹介するのは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」です。

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解説

作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていくさまを描く。監督は、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.＆Mrs. スミス』などのダグ・ライマン。主人公と共闘する特殊部隊の女兵士には、『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラントがふんする。トムらしいバトルシーンはもちろん、日本の小説がハリウッド大作として派手に活写されていることにも期待。



あらすじ

近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐（トム・クルーズ）は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ（エミリー・ブラント）と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。


個人的な感想
ライトノベルの実写化ということで若干なめてました。実写化できるのか？と。実際見てみると非常にゲーム的で良くできてました！珍しい成功例ではないでしょうか？ゲームであるある！ということがつまっている本作。映画は第三者視点で見ているので、こういうゲーム的な表現は難しいんですが、本作はうまくそこを映画で表現できている。そこが非常に評価できる作品である。ゲーム好きは是非見て損は無い作品です。オススメですよ！


～以下解説動画～

シネマハスラーやってみた！第6回～今回紹介するのは「ザ・セル」です。～

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解説
　TVCFやミュージック・ビデオで活躍しているターセムの初監督作品で、サイコ殺人鬼の心の中に入り込んで事件解決をしようとする心理学者の異様な体験を描いたスリラー。「アウト・オブ・サイト」のジェニファー・ロペスが初主演している。シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル（独房）に女性を閉じ込め溺死する姿を見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む……。

ホントにエログロサディステックで美しい世界

この世界観がたまらなくすごい！！
デザイナーを目指しているなら一度は見てほしい作品。


独創的でダークな世界感と美しく妖艶なメイク

クオリティーの高い仕掛けの数々。

さぁ・・・あなたも夢の世界へ迷い込め。

シネマハスラーやってみた！第5回～今回紹介するのは「仄暗い水の底から」です。～

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シネマハスラーやってみた！

第5回今回紹介するのは「仄暗い水の底から」です。

解説
　5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。

日常生活に潜む社会の闇・・・誰もが他人に無関心だからこそ悲劇は起きてしまった。これこそが真の恐怖である・・・。

これ見たら水道水飲めなくなるよね・・・・。
てか・・・この前貯水槽の工事したんだけどさうちのマンション。ペンキ臭がしますが人体には影響ありませんって張り紙書いててホントに怖い。てかマジで水道水がペンキ臭い。

マンションあるあるが怖すぎるんだよな・・・・・
いきなり水道水から髪の毛が出てくるとかマジ勘弁な演出だった・・・・・。

～関連記事～

映画「ダーク・ウォーター」:  http://uewomuitearuku.blog.shinobi.jp/Entry/2801/

 小池真理子の初ホラー作品にしてホラー小説では最高傑作「墓地を見おろす家」:  http://uewomuitearuku.blog.shinobi.jp/Entry/38/

※岡田さんが語る最も切なくて怖いホラー映画は「仄暗い水の底から」だという。放送の最後に語る。

シネマハスラーやってみた第4回～今回紹介するのは「Jam Films（ジャム・フィルムズ）」です。～

シネマハスラーやってみた第4回目は「Jam Films（ジャムフィルムズ）」です。/ささやん をMQubeで確認

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シネマハスラーやってみた第4回目は「Jam Films（ジャムフィルムズ）」です。

解説
飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲――現在、日本映画界の第一線で活躍する個性派＆実力派映画監督７人が一堂に集結、それぞれが撮りたいテーマを自由に設定して撮り上げた短編作品が並ぶバラエティに富んだコンピレーション・フィルム。

「the messenger」
地下に潜むギャングの前に現われたミステリアスな女の正体は…。

「けん玉」
偶然けん玉を手にしてしまった売れないミュージシャンはある事件に巻き込まれ…。

「Cold Sleep」
コールド・スリープ状態から目覚めたフジオが見たものとは…。

「Pandora」
足に悩みを持つ眉子は、“秘密の薬がある”という怪しい男についていくが…。

「HIJIKI」
警察に追われアパートの一室に立てこもった男は人質の女たちからヒジキを勧められ…。

「JUSTICE」
授業中、女子のブルマ姿を目にした高校生の東条は…。

「ARITA」
その女の子は紙の上にARITAが現われることに疑問を持ちはじめ…。
以上全７作品。

言い忘れた・・・ジャスティス・・・
綾瀬はるかの胸が強調されまくってる件ｗ

シネマハスラーやってみた第3回～今回紹介するのは塩田明彦監督作品「黄泉がえり」です。～

シネマハスラーやってみた。第３回「黄泉がえり」/ささやん をMQubeで確認

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人はいつか死にます。亡くなった人には・・・もう会うことはできません。遠くへ行った人たち・・・もう二度と会えない人たちの中にあなたには会いたい人がいますか？黄泉がえってほしい人はいますか？

思えばこの映画くらいから会いたい人が戻ってくる系の話が増えた気がする。

柴咲コウの歌唱力！
ちょっとビックリでしたね当時。
普通にうまかった。