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正式なタイトルは「銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~」。
1996年1月13日~3月16日の毎週土曜日21時00分~21時54分に日本テレビ系列局で放送されたテレビドラマ。全10話。平均視聴率は20.8%(最終話23.7%)。原作:金成陽三郎、作画:越智辺昌義による漫画作品『超頭脳シルバーウルフ』を原作としているが、主人公の能力以外はほぼ別作品となっている
父母を亡くし、父の友人・小早川順三郎に育てられた不破耕助は、順三郎の娘で姉同然の冴子と3人暮らしをする優しく大人しい性格の普通の高校生である。しかし、殺人事件に巻き込まれて命を失いかけて以降、「銀狼」と名乗る荒く冷徹な別の人格が現れるようになった。耕助の頭蓋骨内には普通の高校生「耕助」とIQ220をもつ天才「銀狼」の2つの頭脳があり、危険が迫った時切り替わるようになっている事が分かった。それ以後、耕助が通う天神学園で奇怪な殺人事件が起きるようになった。もはや超常現象としか説明しようのない不可能犯罪に対し、銀狼はその天才頭脳を駆使し、次々と科学的に事件を解決していくが…。やがて銀狼誕生の秘密や全ての事件の裏に潜む「金狼」の存在、そしてその正体が明らかになっていく。犯人が使った科学的トリックは現代の科学の範疇を超えているものの、ある程度のリアリティは保っており、堂本光一の二役と共に大きく話題となった作品である。残酷な描写や、犠牲になる被害者の性的かつ卑猥な殺害シーンも多く、その為2010年現在に至るまでDVD化はされていない。
=感想=
さて・・・今回は結構誰も知っている懐かしいドラマ!銀狼怪奇ファイルですよw
懐かしいですね~。実は最近昔録画して取りためたビデオを見返してますw
このドラマで結構科学の知識を学んだ人も多いはず!つか僕の知り合い、友人は大体、
粉塵爆弾(ふんじんばくだん)をこれで学んだw
あと火事の時には炭酸カルシウムに硫酸を使う!とかw
濃硫酸は火の勢いが逆に強くなるとかw
その前に消化器仕えwと言いたくなるけどwそこはご愛敬w
今見ると結構ちゃっちいですwツッコミどころも満載のドラマですw
が・・・・やっぱり面白い!
葉のない木の上に人の首ぶら下がってるのに何で遠目で見て気づかないw
とか、
首なしライダーを追いかけるのに何故追跡型ラジコンカーなの?犯人突き止めて証拠を突き止めに犯人の家に行って、家の前に追跡型ラジコンカー置いてたらバレバレだろwバイク目の前にあるんだから小型発信器をバイクにつければいいじゃんw
とか、上げればキリがないw
お前本当にIQ220なのか?
と言いたいくらいどこか抜けてる銀狼がかっこいいw
あと絶対、銀狼の一回目の推理は破れるwそして負けて逃げるw
かわいい奴です。今で言うツンデレ&ドSですね。
でも打たれ弱いのがたまに傷w
銀狼のよく使う台詞は
「俺に不可能はない!」
「なるほどね・・・・」
「なめてんじゃねー!」
「なめたまねしやがって!」
である。
堂本光一の演技が上手いのか下手なのかよくわからない。
耕助の時はたどたどしい。すごく下手に見えるのだが、銀狼に変わると急に演技が上手くなる。たまに難しい科学知識のなが台詞を言うときは噛みそうになる。しかし、変わり方、変わった後の演技の切り替えは上手い。
近藤真彦が歌う、主題歌「ミッドナイト・シャッフル」もかっこいい。
当時はよく歌っていた。最近なんと新録音&新アレンジされた。
この番組は堂本剛がやっていた金田一少年の事件簿の後に始まったドラマ。
同じ講談社、そしてキンキキッズということで、金田一少年の最終回のラストシーンでは、おまけとして、特別出演で本作の主人公・不破耕助がゲスト出演している。
ちなみに二人は昔からの友人という設定になっており、
金田一「お~!耕助~~!久しぶり~!」
不破「お~はじめ~!久しぶり!」
みたいな会話がなされた。移行このおまけ出演はその後も引き継がれ、銀狼の最終回では、次回作の「透明人間」の主人公(香取慎吾)がゲスト出演した。
ちなみにその時には、本物の透明人間を目にした耕助は
「ん~まさにミステリー!」
みたいな事をいい、さすがに本物の透明人間の謎は解けない!と敗北宣言をする。こいつらでも解けない謎はあるのだw
残念ながらDVD化はされていない・・・もったいない!TUTAYAでビデオは結構置いてるので興味のある人は見て見よう!今どきの中学生、高校生にも是非見てほしいドラマ。結構家族で盛り上がる事間違いなし。特に20代の人がいる家族をおもちなら確実に懐かしがるというか、高確率で反応してしまうだろう。
追記
マンガ版はこちら↓(全3巻)
このマンガも結構面白い。ドラマとの違いは、ストーリーが大幅に変えられていることと、こちらではガチの超常現象を銀狼が闘う点。
爆笑したのはこのカット↓
銀狼が本物の宇宙人をぶん殴るシーンw銀狼に敵なしwつかこれなんて異文化交流wとんだ洗礼を受けた宇宙人wまー格闘家は拳と拳でわかり合うと言いますからw喧嘩上等!もはやどこが頭が良いのかよくわからないwただの不良少年じゃんw
こちらも古本屋に行けば結構よく置いてるので興味ある人はオススメです。
ライアーゲーム特集です。いよいよライアーゲームのドラマ第2シーズンが開始します。
そしてクライマックスは映画化。
何に対しても正直で、すぐに騙されてしまうお人よしの少女、神崎直(かんざきなお)の家に突如1億という大金が送りつけられ、「ライアーゲーム」という嘘や騙し合いでマネーを奪い合う闇のゲームに突然参加させられてしまう。困った直はその日刑務所を出てきた天才詐欺師の青年、秋山深一(あきやましんいち)に力を貸してほしいと頼む。嘘や騙し合いという社会の闇を描いていますが、このゲームの真の必勝方に気づいたとき、凄く感動させられました。嘘を見破り、いかに相手を欺き巻き返すかが見ていて面白いですね。謎解きもあまり難しくなく少し考えればわかる感じです。このゲームはルールがあって無いようなものなので、何でもできると考えれば結構簡単に嘘が見破れます。これぐらいの方が逆に見る人には見やすいと思います。現在第一シーズンの再放送がされています。
あらすじ
「バカ正直のナオ」と呼ばれる程、人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦「1億円奪い合いゲーム」に参加させられる事になった。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。やがて、対戦相手が発表されたが、その相手は直の中学時代の恩師、藤沢だった。早速藤沢のもとへ向かった直だったが、藤沢の言葉に惑わされ、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。なんとかして1億円を取り戻そうと躍起になった直は、出所したばかりの天才詐欺師:秋山深一に助けを求めるが…。
個人的感想
漫画版よりドラマ派です。やはり俳優・松田優作の息子であり、同じく俳優である兄の松田龍平にも引けをとらない松田翔太のかっこよさがなんともいえないですね。ハマリ役とはこのことで秋山役にはピッタリでした。個人的に秋山の次に好きなのが、このキノコ頭のフクナガです。
かなり嫌味でずる賢いのだが妙に憎みきれない一面を持つ、いわゆるお笑い、憎まれ役担当の彼。実は漫画ではフクナガはニューハーフの坊主という設定です。
ドラマでは最後の最後で・・・・ここからはネタバレになるのでいえませんが、とにかく実は意外といい奴だったりします。漫画とドラマではかなり設定や後半の展開が異なるので楽しみたい人は両方見ることをオススメします。秋山を苦しめる強敵ヨコヤも設定が漫画とドラマではかなり変更されています。
この作品一見騙しあいの卑劣なゲームですが、真意は実は別にあります。
何故こんな卑劣なゲームに馬鹿正直な主人公神崎ナオが呼ばれたのか・・・・?を
見ていけば真意にたどりつくはずです。そこが実に感動的に感じました。
明日からいよいよ第二シーズンスタートです!そして映画化も決定!
また松田翔太演じる秋山が帰ってくる!!すごく楽しみです。
そして、おそらくまたドラマはドラマでオリジナルのストーリーになると思うのでそちらにも注目したいと思います。明日11月10日夜9時スタート!
単行本は今現在10巻まで発売中。
青い表紙(ルーツ・オブ・A)は短編集でライアーゲームに出てくる主人公秋山がまだ大学時代だった頃のエピソードが描かれている。何故彼がここまで心理学に長けた存在になったのか?がストーリーの中心となっている。他はオリジナル作品が収録されている。
また一番右下の10巻の表紙を反転させた表紙はライアーゲーム解説書になっており、招待状も特典で収録されている。
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