UVERworld

今回は全然音楽のことについて喋ってないので、かなり久しぶりに音楽関係の話。
紹介するのはUVERworldです。








UVERworld（ウーバーワールド）とは？
UVERworld（ウーバーワールド）は、滋賀県出身の日本の5人組ロックバンドである。現在は、Sony Music Entertainment (Japan) Inc.第1グループSony Music Records Inc.のロック系レーベル、gr8!records所属。略称は「UVER」、「ウーバー」、「UV」、「UW」など。バンド名は改名検討時、500以上の候補からギターの彰が提案した『○○world』と、「OVER（超える）」の意味を持つドイツ語『über』と英語『over』とを混ぜ合わせた造語で、バンド名の意味は「自分達の世界をも越える」である。ファンクラブは「Neo SOUND WAVE」でファンクラブ会員の事を「Neo SOUND Crew」と呼ぶ。また、公式携帯サイト名は「LIFEsize」である。
メンバー
ボーカル・TAKUYA∞（↑写真真ん中）
ギター・克哉（↑写真右）
ベース・信人（↑写真右から二番目）
ギター/プログラミング・彰（↑画像左）
ドラム・真太郎（↑画像左から二番目）










独特の曲調が魅力的で、ラップやヒップホップとJPOPという一見あわないようにも感じるが、それらを見事にうまく融合しているように感じる。
最近はちょっと色々あってCDが買えてないんですが、今現存している日本のバンドの中ではガーネットクロウと同じく大好きなバンドの一つです。ガーネットクロウと同じく嫌いな曲がほとんどありません。どれもかなり好き。僕にとっては珍しく当りなバンドの一つ。








彼らを知るきっかけになったのはアニメBLOOD＋のOPになっていた「Colors of the Heart」で好きになり色々CDを買いました。ジャっケットは海外で有名な某イラストレーターに似たタッチのイラストが使われているのが毎回の特徴でした。










しかし、一応ファンとしてここを触れるのは心苦しいが、ボーカルでありリーダーでもあるTAKUYA∞さんが交通違反に腹を立て、警察官の制帽を振り払ったとして、公務執行妨害の現行犯で、警視庁大森署に逮捕されていた事件のあと、これらのイラストは使われ無くなり、ジャケットなどは本人たちの写真のみとなった。（何か原因があったのかは謎）
イラストを描かれてた人たち↓
http://www.dreamranch.net/jp/artist/wakeup.html
とりあえず、解散なんてことにならなかっただけほっとしました。まー事件事態そこまで大それたことをしたわけではないですし、そこまで大事になることはなかったです。
ですが、その後TAKUYA∞さんは髪の毛をバッサリ切って新規一点なさいました。(↓画像)

個人的に好きな曲は、全部好きだし一番を決めるのは難しいが・・・・・
あえてかなり好きなのはシャムロックです。甲乙つけ難いです。どれもいいので。

余談ですが、実は最近ハマっている同じ滋賀県出身のアーティストabingdon boys schoolの西川貴教は「彼らのやっている事は純粋にファンだったりする」と語っている。なお、これは彼の所属するバンド、abingdon boys schoolのライブDVD『abingdon boys school JAPAN TOUR 2008』内にも収録されている。abingdon boys schoolにハマッたのもUVERぽかったからである。実際結構似てるというコメントをいたるところで見つける。










公式サイト↓
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/uverworld/

ＧＡＲＮＥＴ ＣＲＯＷ

今回は音楽について。好きな歌手は沢山います。中でも女性歌手というかグループの中では「ガーネットクロウ」が大好きでＣＤも出たら毎回買ってます。写真は５周年記念の時のライブＤＶＤ-ＢＯＸです。
ガーネットクロウは全曲がいい曲ばかりで、あまり聞かない曲というのは本当にありません。

中村由利さん
ボーカル、作曲を担当する。美声はたまりません。しかもすごい美人で美しい！！

AZUKI七さん
作詞がすごく奥が深く、無常観、寂寥感、死といった観念的な専門用語や当て字を数多く使用するなどの、独特な歌詞回しをする。歌詞と歌二種類の意味を持たせる部分も多いですね。同じくすごい美人で美しい！！

岡本仁志さん
ソロ活動の影響から本来ギター担当ですが、ライブでボーカルとしてGARNET CROWの楽曲を1曲歌うコーナーが設けられました。女性の中村さんとは違い、男性が歌うとこういう感じになるんだな～とまた違った感じも味わえます。

古井弘人さん
キーボード担当。GARNET CROWの多数の楽曲の編曲を担当。演奏・編曲の腕前から「ゴッドハンド」の別名を持つ。普段のクールなキャラクターとは対照的に、パフォーマンスとして激しいキーボード演奏はまさに別人！！この人の編曲やアレンジは神です！

好きな曲・・・多すぎて言えないですね・・・。全部好きです。
特に好きなのはやはりファンならわかるあの曲・・・・もちろん

「Holy ground 」

やはりこれを聞いた時の衝撃はすごかった。
暗い闇の中で、朝日が訪れたような幻想的な気分になります。
歌手潰しでお馴染みのＧＩＺＡスタジオさんに一言言いたい！
ガーネットクロウと同じＧＩＺＡにいたニューシネマ蜥蜴とＷＡＧを何故解散させた！！（ーＡー；）
ガーネットクロウだけは潰させないぞ！いや・・潰さないで・・・・お願いします＿|￣|○　　

↓5分間でわかるＧＡＲＮＥＴ ＣＲＯＷ　（ユーチューブより）

↓GARNET CROW　Holy ground （仁和寺ライブ）