ラスプーチンは青酸カリ入りのケーキとグラスに青酸カリを塗ったブドウ酒をたいらげたのですが、死にませんでした。何故でしょう?
青酸カリでも死ななかったラスプーチン。
それは何故なのでしょう?
実は青酸カリに含まれるシアン化合物は、ケーキに含まれる砂糖と混ざることで、中和され無毒化される。これを青酸配糖体といいます。ただし、この荒業はいつでも出来るわけではないので真似してはいけない。
青酸カリをたとえ青酸配糖体で無力化したとしても、胃酸と交ざれば再び毒性は復活していまう。
ラスプーチンが助かったのは、食べ物が全く入っておらず、胃の中が無酸の状態だったから。
暗殺に失敗した暗殺者は、青酸カリではラスプーチンは殺せないとし、銃により暗殺に変更。
青酸カリでも殺せなかったラスプーチンは、その銃弾の前にはなすすべも無かったと言う。
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