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『バッカーノ!』(BACCANO!)は、成田良悟による日本のライトノベル。イラストはエナミカツミが担当している。電撃文庫(メディアワークス)より刊行されている。累計100万部を売上げている。ドラマCD、コミック、テレビアニメ、ゲームも制作されている。
概要
著者のデビュー作であり、第9回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)金賞受賞作。
タイトルの「バッカーノ」とは、イタリア語で「馬鹿騒ぎ」を意味する言葉。多数の登場人物が織り成すスリリングながらもにぎやかな群像劇であり、シリーズを通して固定された主人公は存在しない。登場人物が90人以上にのぼる事も特徴。錬金術師達が作り出した不死の酒を巡って起こった、不死者と人間の物語となっている。
最初の作品は1930年、二作目は1931年と、ひとつの話につきひとつの年で物語がつづられている。ただし上下巻や同時進行の物語もあり、必ずしも一冊で一話となっているわけではない。最初に発表された作品は禁酒法時代のアメリカを舞台とした話であるが、続編には2000年代を舞台にした現代編、1700年代を舞台にした過去編もある。
成田は、1930年代の総決算となる1935年のエピソードと、全体のエピローグになる2003年でシリーズを終えると述べている。
個人的感想
カウボーイビバップ見たいなクールでスタイリッシュなアニメが大好きな僕にとって、カウボーイビバップのあとに出てきた最高にぶっ飛んでるアニメと言えば2番手にあげるならこのアニメですね。
このアニメはマジで面白かったし、最高にぶっとんでコミカルでクールでスタイリッシュだった。
このアニメに主役は存在しない。
強いて言えばこのアニメにでてくるキャラクター全員が主役という面白いキャラ構成で作られている。
出てくるキャストはほぼ全員不死の妙薬を飲んだ不死者たち。
それぞれのキャストがオムニバス形式的なノリで話を展開していく。
斬新キャラ設定とストーリー構成。出てくるキャストのほとんどがどこか頭のネジが外れた鬼畜、キチガイ、バカ、無感情、野郎どもの集まりである。とにかくやることなす事むちゃくちゃで面白いww
それぞれがキャラを偽り隠している。
本性をさらけ出した時、そこには破壊と死が待っている。
一度本性をむき出したらもう残忍な性格を抑えることなど出来はしない。
本作に出てくるキャラはどいつもこいつも癖があって個性的。魅力的な奴ばかりだ。不死者だから死を恐れもしない。ただ・・・不死者をも驚愕する拷問方法は見ていて寒気を覚えたけどなwwwww
レイルトレイサーに目覚めたクレア・スタンフィールドは恐ろしすぎるし、キャラ変わりすぎwwww冷酷過ぎwwwww
あとやっぱりラッドの頭のキチガイ度合いもぶっ飛んでいる。バンバン人殺していくのが実に見ていて爽快w
結構グロイシーンも満載ではある。
特に拷問シーンね。死ぬより辛い拷問www
個人的にこの作品で出てくるキャラは全員好きだ。あまり嫌いなキャラはいない。
ただ・・・一番好きを上げるなら、やっぱり小野坂さん演じるバカ代表のバカップルwアイザックとミリアコンビは最高だなwwwww
あとフィーローは可愛いイケメン。
アイザーとのコンビが実に良い!!
腐女子人気代表格だろう。
好きだけど絶対に会いたくない奴では断然ラッドとクレアはノーサンキューでお断りしたい。
話の構成が独特の構成のため一瞬わかりにくい展開に思えることも多いが、全部通して見るとちゃんと話しは繋がるので問題はない。
まーアニメ好きというならこれを抑えていないということは無いだろうが、これは見といた方が良いアニメ。
OPの格好良さ、スタイリッシュさ異常!!!!
間違いなく傑作!!!
これの面白さがわからないとかwちょwおまw
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