[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ひぐらしのなく頃に礼~感想~
全話見ました・・・・では感想いきます。
<以下ネタバレ>
感想マウスでスクロールしてみてください。
~ギャグパート~
まず一話なんですが、とんでもなくリカがカオスです。
どんな女をも虜にさせることができるカイパンをめぐっての争いw
ギャグパートだけに、すごいおもろいです。妄想全快です。
なかでもやっぱりロケットランチャーを弾く富竹のボディーwwww
終始なんだそれwwwwです。
で次に本題のシリアスパートですが・・・・。
ギャグパートのあと、リカは調子にのって坂道を自転車で飛ばしまくってしまいます。
「梨花! 車が来ましてよー!!」
「み~! その手には引っ掛からないのです!」
この時点から嫌な予感・・・・・。
お前死ぬなよ・・・死んだら今までの苦労水の泡だぞ・・・・
なんて思ってたら案の定・・・トラックが!!!
「梨ぃ花ぁああぁあぁッ!!!」
昭和58年6月の袋小路を打ち破る長い戦いに勝ち、仲間たちと楽しい日常を送っていたリカ・・・・だが彼女が調子こいてしまったせいで・・・・また死んでしまった。
お前は!!!馬鹿か!!!あーまた別の世界でやり直しかよ!!
めんどくせーなんて思っていると、ベッドで目を覚ました梨花は、そこが事故前とは別の世界であることを知るが…そこは今までの事件も何も無い平和な世界だった。
あれ?ここって理想郷じゃね!?
僕個人の意見ですが、飛ばされた世界は争いもなければ平和な世界・・・リカのお母さんも生きているし、お父さんも生きていて普通にいい世界じゃね??まー圭一はいませんし、里子とは仲が悪い関係のままですが、それはこれから仲良くなればいいんじゃないの??
リカは前の世界の影響でちょっとしたことで里子を椅子でフルボッコです(^^;)いくらなんでもやりすぎですw前の世界に戻るよりこっちで新しい関係築く方がいいと思う。L5とかもないですし。でも何故か元の世界に戻ろうと必死になるリカは羽生を探します。ようやく羽生を見つけたものの水晶のみでそちらの世界には行けず、通信しか出来ないとか・・・。羽生が言うにはこの世界の欠片?
なるものを探せとのこと。探してもどうしていいかはわからない。
とにかく羽生がこちらの世界に来ることが出来れば元の世界には戻れるらしい。
そのためには羽生の侵入を邪魔するその欠片を壊す事ができればOKみたいです。でも欠片はどんな姿、形かはわかりません。物かも知れないし、あるいは・・・人かもしれない・・・。だんだんひぐらしらしい展開になってきました。まー予想通り人な訳なんですが・・・。問題はその相手・・・。
やはり欠片を宿す宿主はお社様の血を引く古手家の可能性が高い。
その相手はそう・・・リカの母親な訳です・・・。
でもリカは「元の世界に返れるなら母親だってぶっ殺すわ!」
おいおいwwwそこまでして帰りたいかwwww
そこまでして帰る価値のある世界かwww
どう考えてもこっちの世界の方が平和だぞwww
まーでも次第にリカもこの世界が気に入ってくるわけです。
お母さんに甘えることも出来たりして、今まで強がって、どうせ殺される母なら嫌いになろうと思ってきたリカにとっては、母の優しさはやはりうれしかったみたいです。母を殺して元の世界に帰るのか!それともこの平和な世界で母や友人達と仲良く暮らすのか!・・・を選択をしいられるんですが・・・・。
僕なら後者を選ぶよ!当然です!向こうはL5の心配もあるし変な奴ばっかでしょw
こっちはそんなの皆無だよw
リカはどっちをえらぶんでしょうね・・・。
いよいよ決断の時・・・・リカはいったいどちらの世界を選んだのでしょう。
彼女が決断を終え目を覚ますとそこにいたのは入江でした・・・・。
そう・・・彼女は母のいる世界ではなく・・・元の世界に帰る道を選択したのです。
あ~・・・やっちゃったか・・・・。まーそれもひとつの選択としていいのかな・・・・
でも胸に残るこのモヤモヤ感というか・・・複雑な気持ち・・・・。
リカもやはり拭いされません。母をこの手で・・・・・
そこへ駆けつける圭一たち。リカはその複雑な胸中をみんなに話します。
するとレナが・・・
「もし私がリカちゃんと同じような事を体験したら、私はこっちの世界を選ぶな・・・」
ビックリするリカにレナが語り出します。
「そりゃお母さんが離婚したり・・・色々辛いことがあったけど・・・そのおかげで私は強くなれたし、だから今の自分があるって思うの・・・・」
同じく圭一も続きます。
「俺も・・・都会での事件は俺にとっては一生償わなきゃならいことだ・・・。でもその罪から・・・俺は色んな大切な事を学んだ・・・・。それはかけがえのないものだ・・・。」
そうなんです・・・。人間生きてりゃ絶対過ちや失敗を繰り返すんです。消したい過去もあったり、苦い挫折をしたり・・・。けどそれによって人は色々学び、反省して成長していくんです・・・・。
さらにレナがいい事をいいます。
「確かに・・・何の事件も問題もない、みんなが幸せな理想郷のような世界はいいな~って思う。それって温室みたいな世界だよね。でも私は温室で育った花より、野原で暑さや、寒さに耐えながらも必死で力強く咲いてる花の方が貴いものだと思うよ・・・。そこには温室の花にはない力強さがあるもの。」
レナ・・・・・説得力ありすぎです。確かにそんな理想郷のような世界は確かにいいとは思いますが、人間曲がりなりにも強くたくましく生きる方が人間くさいな~と感じますね。
あれ・・・目から汗が・・・・。
確かにお母さんを手にかけてしまった・・・これはとてつもなく辛い・・・がそれは自分で決断し、勝ち取ったもの・・・誇りを持て・・・・。ということです。リカはそれに気づきました。そして今まで自分は色んなことに甘えていたと反省します。いくつもの世界を渡り、そのたびに母という存在を蔑(ないがしろ)ろにしてきた、いつも母を犠牲にしてきた・・・。あの世界はリカに母の大切さや貴さを気づかせてくれるために合ったのかもしれませんね。リカは退院したらまずは母と父の墓参りに行くことを決めます。今までごめんなさい。そして、ありがとうと伝えるために・・・・。とてもいい話でした・・・。
確かに人間は間違いを犯しながら生きてくものですもんね。
でもその失敗がなければ、きっと人間は駄目になってしまいます。
痛みを知らなければ、人に優しくすることもできません。
そんな事を伝えてくれるいい作品だったと思います。
最終回~ギャグパート~
で最終回の再びギャグパートなんですが、レナがエロすぎ!!
なんか変な物人形?みたいなものを飲み込んじゃったレナは惚れ薬飲まされた状態になり、見境なく片方の人形もってる人に大接近で求愛します。
胸グイグイ押し付けちゃったり何でもありです。
でも相変わらず、恋路を邪魔する奴には怖いですww。
まートータル・・・・落差の激しい作品でした(^^;)
けど久々にアニメ堪能できたので大満足でした。
*ちなみにこちらは僕が絵チャで描いた落書きです。↓
ちょっとHぽく羽生描いてみました。(周りの空気にのせられて)
具体的にどことは言えませんけど、一部修正しています。
僕の尊敬するジャパニメーション界の神のお一人である
エログロの鬼才・川尻善昭さまが脚本・監修、監督:佐藤雄三、
製作マッドハウスの隠れた名作「バイオハンター」を取り上げてみようかと思います。
えらくマニアックな所をつくな~・・・・
まーたまにはアンダーグラウンドな所も紹介したくなったんです。
あんまりメジャーどころばっかり紹介してもね・・・・
マニアックな作品でもいい作品いっぱいありますからね。
この作品はエログロ満載です。
ま~監修・脚本が川尻さんなので川尻ファンならお馴染みでしょう。
原作は「GU-GUガンモ」や「どっきりドクター」、「ギャリーフェイク」などでお馴染みの細野不二彦さんです。細野不二彦さんといえばかなり幅の広いジャンルの描ける漫画家さんですが、このバイオハンターは細野さんの短編作品です。内容は原作と少し違いかなりリアルテイストに描き直されています。
マンガよりは一般向けといえます。マッドハウスなので絵はすごいリアルです。アメコミって感じの雰囲気はマッドハウス&川尻さんの特徴の一つ。
この作品の魅力は遺伝子関係の話がとても論理的で面白い解釈を含んでいるところですね。元々DNAには謎が多く、最近でこそようやくヒトゲノムの解析ができましたが、それでもまだまだ不明な部分も存在しています。そんな遺伝子の話をすこしSFを交えつつも、うまく説明しているのは面白いですね。例えば予言関係の話、これはいろいろな化学雑誌でも取り上げられていますが、未来予測はDNAに記録された情報を引き出して解析しているという仮設が一時期話題になりました。
未来に起こるべき全ての事柄はすでにDNAに組み込まれている。人はこれを運命と呼ぶ。
よくデジャブや虫の報せなどの経験をしたことはないでしょうか?まぐれ?それとも霊的な何か?普通はそう思うでしょう。でもこれはすでにDNAに情報として記録されていたからそれに気づけたということなんです。
そう・・・つまり人は生まれてから、しかれたレールを歩いてるではないですが、DNAが計画した図どおりに行動してるということなんです。(運命)最近では、ゲノム解析のおかげで、ガンなどの病気が発症するかしないかを判断することができるようになってきましたね。これもある意味予知です。これらのことから、もし我々人間がDNAが設計した人生プラン通りに動かされているとするなら・・・いつ事故にあうとか・・・いつ結婚する・・・などのこともわかるということです。面白い話ですよね。でもこれはあくまで仮設。SFです。他の作品ではもっと違う論理や仮設が展開されていますが、それはまた別の機会に。
早い話DNAにはまだまだ無限の可能性があるというわけです。
~あらすじ~
普段は大学の分子生物学講師、越ケ谷と駒田。彼らのもう一つの顔は、人間を妖怪に変えてしまう原因不明の病原体“デモンウイルス”の謎に迫るバイオ・ハンター。唯一、デモンウイルスをコントロールできる特異体質の駒田と共に怪物が引き起こす事件を解決してゆく。
そんなとき、都内で女性の内臓を食いちぎる猟奇的連続殺人事件が頻発する。“デモンウイルス”の存在を感じた二人は調査に乗り出すのだが…。
声優さんも、
関 俊彦/井上和彦/皆口裕子/石田太郎/大塚周夫/大友龍三郎/五十嵐 麗/島香 裕/etc・・・。
という豪華な面々勢ぞろい・・・・。
DNA、遺伝子関係の話に興味のある方、エログロ触手などが好きな方、怪物系大好きな方、川尻ファン、ジャパニメーション好きな方は是非見てみるといいでしょう。
「無人惑星サヴァイブ」
2000年代のアニメの中で数少ない久々に感動できる作品でした。
NHKはアニメに関してはかなり本気ですね。どれも力の入った良作ばかりです。
無人惑星に漂流した個性的な少年少女たちが繰り広げるサバイバルアドベンチャーは、SFファン、アニメファン必見の出来です。ベタな感じはしますが、実際このアニメを見だすと続きが気になり止らなくなります。子供たちが力強く、試行錯誤しながら、苦難や障害を乗り越えていく姿は、泣くなという方が無理な話でした。もの凄く懐かしくて、優しい気持ちになれる作品です。作画もマッドハウス、NHKという最強コンビなので文句なく高いクオリティーです。同じくらいにやってたプラネテスという神アニメがありますが、時代設定的にプラネテスより後の話のようにも感じれる作品です。プラネテスファンなら是非見てほしい作品。)
まず初めに、これはあくまで僕の感想です。
個人的な意見なので偏見や偏りが含まれると思いますが、ご了承ください。
けいおん!が大好きな熱狂的ファンの方は、見ないほうがいいかもしれません。僕はかなり中立の立場の意見しか言わないと思うので。気に食わないという方はすぐに戻るボタンをおしてください。
なお、批判や苦情は一切受け付けませんので、ご了承ください。
では、ざ~と感想をいっていきます。
このアニメの感想としては、
ところどころに散りばめられたパロディーネタや、ギャグは見ていて面白いけど、シナリオ的にはヤオイでしかない!(ヤオイ=山無し、オチ無し、意味無し、)
萌えがなければ成立しないキャラ人気だけのアニメという感じ。
つまり早い話、話は面白くもなんともないけど、キャラ人気だけでもってる。と・・・思います正直な所。
まーでもキャラは確かにいい味は出してはいるとは思いますが・・・突っ込み所は多いかなと思う。
全13話ということで、展開やペースが速いですね。(まーそんなに激しい展開もないんですけど。)
だからキャラの性格とか結構急に変わってしまってええっ!!って思いました。
毎週見てれば違ったのかもしれませんが、僕は一気にざーと見たんで余計にそう感じます。
早い話が先生なんですけどね。先生性格変わるの結構急でしたよね。いくら招待バレたからってw
イメージ急に変わったんで一気に嫌いになりました。ただの頭のおかしい教師になってしまってます。
その他にも、主人公の存在感が無さすぎたりするのはかなり違和感を感じます。
ま~そこが逆に良さでもあるのかな?
でも個人的に、平沢唯はいらない子って感じですね。別にいてもいなくてもどーでもいいです。
つか・・・むしろ役立たずな子としかいえない。
肝心のライブの時に喉を壊し、秋山澪に変わりに歌わせたり、合宿では練習より遊び優先だし、
最終回のライブでは堂々遅刻!!ギターの腕もずば抜けてうまいわけでもない。寧ろ妹の平沢 憂ちゃんの方が何でもよくできるし、姉より全然ギターもうまい事が発覚。
何でお前が主人公??
ファンはそんなダメっぷりがかわいいのかも知れないけど、僕は見ていて邪魔でしかない。
僕が一番けいおん!で好きなキャラは、秋山澪でもなければ、中野 梓でもなく、
そりゃどう考えても平沢 憂でしょ。
まじめでやさしくて、可愛くて、スタイルがよくて、何でもできて、尚且つ気が利いて、姉思いのまさに完璧!!パーフェクト!!
こんな理想的に全部そろった女性はまずいない!!まさに理想の女の子の典型でしょ。
ただこの完璧すぎるところが、逆にスタッフサイドの理想や願望丸出しで逆にちょっと引いてしまうところもある。もっと現実の女の子よく見て観察してください。こんなキャラは二次元キャラの典型です。ベタすぎてちょっと地味に感じます。
と・・・まーざっと批判的な意見が多いですが、トータル的にみては、可も無く不可も無く。
こういうアニメもあってもいいかな~と思いますよ。
ただ・・・最近はこういうのばっかなんで、逆に味気ないし、地味だし、もういいよ・・・って嫌気さす感じになるんですけど。
僕は、涼宮ハルヒの憂鬱も見ましたけど、あれは結構楽しめました。
ストーリーもそこまで酷くないし、ちゃんと世界の謎という大いなる疑問について語られていたり、ミステリーやオカルト要素も取り入れ、具体的な意味や疑問についての答えがしっかり書かれていたからです。
ただけいおん!は日々の日常をただ描いてるだけなので、そこまで大きな事件も無ければ、アクシデントもない。ただ平坦な毎日を描いてるだけ、ちょっとつまらないかな~って感じです。以上・・・。
何かと話題になってる東京マグニチュード8.0という災害シュミレーションアニメがあります。実をいうと、僕は普段から地震や災害にはかなり警戒してすごしています。何故ここまで地震に関心があるかというとやはり阪神大震災を経験した影響です。早速1話と2話、3話を見てみましたが、良く出来ていますね。作画を見て、あれ?なんか西尾さんの絵っぽくもみえるし、他の人の絵にも見えるな~と思いましたが、どれも微妙に違います。つか僕が良く行く絵チャでよく会う人の絵にもすごい似ててビックリでした。一つ思うところは・・・これまんま絶対絶命都市じゃん(笑)まー災害をテーマにしてるんで、そうなっちゃいますけど似てますね(笑)キャラクターや作画もクオリティーが高く好感が持てます。OPの元TMの西川さんひきいる新バンドの歌も結構かっこいいし良い歌ですね。
主人公 弟 真理 滝川クリステル
そしてなんと滝川クリステルアニメ化されてでてますwこれにはビックリだw
個人的には、真理さんが大好き!!主人公はちょっとゆとり入ってますけど、思春期ってみんなこんなんだよね(笑)訳も無くイライラしちゃったり、強がっちゃったりさ(^^;)まだスタートしたばかりなのでまだの人は見てみるといいですね。今後の展開が楽しみです!!
実際色々な対処方を心得ておいた方がいいでしょう。いざって時に行動できるよう、常日頃からサヴァイバル知識をみにつけておくことこそが生き残るコツと言えるでしょう!!
今現在3話まで放送されていますので、今からでも十分間に合います。見逃した方はYOUTUBEで東京マグニチュード8.0で検索すれば今なら3話まで本編が上がってるのでみれます。
こちらはPVになります↓
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |