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こちらもOVA華やかな時代の作品でなかなかコアなマニアックな作品ですね~。
解説(某サイトから転居)
OVA華やかなりし時代の産物。作り手が好き勝手して、それで売れていた時代だからこそ出てきた作品だろう。 一言で言えば、宇宙刑事(もどき)シリーズの1エピソード。作中、ヒカルオンとは何者か、敵のウラーとは何なのか、なんて説明は一切なし。ほんとに1エピソードであり、それ以上でもそれ以下でもない。この割り切りから、単に一度宇宙刑事を作ってみたかった、といった叫びがひしひしと伝わってくる。音楽はもちろん渡辺宙明。ヒカルオンのデザインは赤が基調であるが、シャリバンというよりはギャバンっぽい。それと、1ミリ秒で変身は完了しないらしく、そういった解説はない。 はっきり言ってほとんど同人作品みたいなものなのだが、まあ好きな人ならそれで良し、といったところか。ちなみに私はこの作品、結構好きだ。
同じく僕もこの作品が大好きである。
実は宇宙刑事物のパロディーでありながら、内容はかなり暗いし、エログロである。
地味にそのダークさとパロディーのギャップの差が良い。作品中のアイキャッチに映っている実写のキャラクターは原作者・越智一裕が「アニメージュ増刊 ザ・モーションコミック」に連載していた『ひらきなおってマイヒーロー』のギャリバンである。ちなみにこの実写スーツを着ているのは越智一裕本人である。 本作品には金田伊功、山下将仁、田村英樹、大平晋也といった実力派アニメーターが多数参加している。原画マンの個性が強く発揮されたアクションシーンが堪能でき、作画マニアにはたまらない魅力に溢れた作品である。
~ストーリー~(こちらも某サイトから転居)
凌徳学園高校2年B組に生徒が転入してきた。その名は四方堂光。担任の葉月あづみに紹介された彼は空いている席に向かう。そこは、先日自殺した生徒の席だった、光は、クラスの乱暴者の五味に早速因縁をつけられる。だが光は脅されても飄々としている。そこで生徒会副会長の椎名弥生が勇気を出して彼をかばう。が、クラスの皆は関わり合いになるのを恐れてそそくさと教室を出て行く。五味は弥生を襲おうとするが、そこで光が五味の手の甲に矢を投げつける。矢は見事に手の甲のツボにヒットする。五味は怒りに燃えて光に掴みかかろうとするが、葉月が現れたため五味は引き下がる。葉月はすれ違いざまに光に、初日から派手なことをするなとささやく。葉月と光は知り合いだったのだ。光は弥生を家まで送っていく。道すがら、弥生は五味の父親が町の権力者であり、五味は好き放題に犯罪まがいのことをしていると語る。そうこうしている内に辺りはすっかり暗くなり、弥生は家に電話を入れる。その時、一台の車が光と弥生めがけて突っ込んできた。 それをなんとかかわし、路地に逃げる二人。そこへ更にチンピラが襲って来る。更に逃げる二人。追うチンピラ達。が、二人を見失ってしまう。二人を探すチンピラたち。そこに聞こえてくる口笛。
「あそこだ!」
ビルの非常階段の上に颯爽と立つ光。光は4階の高さから飛び降り、軽やかに地に降り立つ。それを見て一瞬たじろぐが、気を取り直して襲って来るチンピラたち。だが光の敵ではなく、あっと言う間に全員のされてしまう。それを影から見つめる、怪しいマントの男。事件の闇に怪しい影・・・・。
四方堂光は事件を解決することができるか・・・・。という感じ。
こちらもビデオとLDがでていますが、DVDはでてないので、探すのはもの凄く困難な作品。今では市販されてないですね。なのでこちらも出会えたら奇跡な作品。短編もので一話完結ですが、かなり面白いです。声優さんも豪華ですしね。どおしても見たい方はニコニコ動画に本編上がっているのでそちらで見てみましょう。
本編↓
前編
後編
かなりマニアックな作品になりますが、8マンの話です。
僕が8マンにハマルきっかけとなった作品ですね。
もちろんこの後白黒の昔の8マンも発見した物は全て見ました。
子供の時にみたんですけど、もの凄く話がダークでグロかったですね。
作画も当時としてはかなり気合が入っている方だと思います。
実写版は・・・・なかったことにしといて・・・・。
このアフターは個人的に大好きですね。
現在、8マンは「8マン インフィニティ」がマガジンZでコミックス連載中です。あちらはこちらのアフターとは別の路線で話が展開しており、内容的には初代、エイトマンである、私立探偵「東八郎(あずま はちろう)」失踪後、ボディーをゆずってもらい二代目8マンになるというところは両方共通である。漫画のインフィニティーはかなり未来の話、アフターは近未来という感じですね。
インフィニティーは置いといて、アフターは全体的に話は本当に暗いので、白黒版とのギャップは凄いです。またグロテスクなシーン鬱転回も多々あり、ストーリーもハードで重い感じです。
子供が見るというよりかは、大人が見る感じの話ですね。
エンディングテーマには昔のエイトマンの唄がアレンジされて使われいる。歌ったのはくわまんこと桑野信義。
エイトマンが走るシーンを閃光が地面を走る表現にしたのも実に良いアイデアです。エイトマンがいかに早いかがよくわかる表現になってます。
白黒版を見ているとだいぶ作画の違いにビックリしますがこれはこれでありですね。
ダークな世界感がたまらない1作です。
是非DVD化を希望したいですね・・・。
~あらすじ~
この作品はコミック版「8マン」のラスト、魔人コズマとの闘いから七年後という設定で始まっている。
初代エイトマンの東が失踪後、助手のサチ子はずっと東の面影をどこかで捜し求めていた。そんな時、サチ子は勤務しているバイオ・テクノ社で一人の男性と出会う。彼は探偵で名を羽座間という。逃亡中の科学者エディという人物を探しており情報がほしいとサチ子にもちかけてきたのだ。二人は内密に情報交換をするうちに、徐々に関係を深めていく。しかしある夜、情報提供者と誤解され、サチ子は自分のマンションで殺し屋のサイボーグに襲われてしまう。しかし、間一髪のところで、ヤバイ気配に気づいた羽間が彼女のマンションに押入るが、重症を負わされ死亡してしまう。気を失ってしまったサチ子は、彼が死んだことを知らない。羽間の遺体はとある研究所に運ばれ、その羽間の記憶は極秘にエイトマンのボディーへコピーされる事になった。エイトマンとして生まれ変わった羽間だったが、その強大な力は羽間を苦悩させていく・・・・。
現在では、入手はかなり困難な作品。DVDは出ておらずLDが手に入ればいいほうです。僕はHD内で録画したのを持っています。OVAで全4巻です。レンタルで見かけるのは今現在では不可能に近い。
あれば奇跡でしょう。なので、どうしても見たいという方だけニコニコに本編があるのでそこでこっそりみてください。
→http://www.nicovideo.jp/mylist/5163998
こちらは主題化です↓
や~ま~コナンはどうでもいいんですけど・・・・これはビックリでした。
名探偵コナンと言えば15年以上も放送してる長者番組ですが、まさか超メインキャラの声優がリストラされるとは、まー例外はありますけど、前代未聞ですね。
これに対して色々憶測が飛んでますが、ご本人はブログでギャラでのトラブルではない。契約上の問題と発表しているが、何かもめごとがあったのだろうか??
個人的にコナンはいい加減終われと思うので、この機会にコナンも最終回にすれば丸く収まるんじゃないかな~。
ニュースソース↓
http://www.j-cast.com/tv/2009/09/20050072.html
神谷明ブログ↓
http://ameblo.jp/kamiya-akira/
東京マグニチュード8.0完結しました。全11話という短いクールでしたが、色々考えさせられましたね。
~あらすじ~(wikiより)
2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は「こんな世界、こわれちゃえばいいのに。」とインターネットに書き込む。その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワーが倒壊するなど、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。と言う感じ。
クライマックスには結構ビックリする展開が用意されています。
*ここからはネタバレにもなるので、以下白字です。気になる人はマウスでスクロールしてみてください。
まず最初の印象としては、クライマックス間近まで、そこまで急激な展開はあまり無い。山あり谷ありという訳ではないのだ。何かあってもあまりそこまで大事というほどでもなく、たまに来る余震を三人身を寄せ合いのりきるというのが多い。ごく稀に危険な事態に直面はするが、毎回無事全員助かる。いつも何とかなるしハッピーエンドで終わることがほとんどである。残酷表現は少ないが、精神的に不安を煽るような演出は多い。まー実際のところ本当の震災の際はそういうものかも知れない。が・・・・少しスロースターターな作品ではあるな・・・・と思う。そこが少し残念な部分ではあった。
しかし、これは最後の展開への演出では無かったのか?とも感じる。
その予兆は、三人で一緒に自分の家に帰宅途中弟の悠貴が熱中症で倒れてしまう事からはじまる。
病院にかつぎ困れる悠貴。心配になる未来。
病院の廊下で待たされることになるのだが、そこで未来は嫌な夢を見てしまう。
無機質な廊下そこに置かれた一台のストレッチャー。そこに載せられた一人の子供。顔には白い布が・・・・。そしてその傍らには弟の悠貴が愛用しているリュックサック・・・。受付には死亡診断書・・・・。処置も虚しく止まってしまう悠貴の心臓・・・。
未来は目を覚ますと涙を流していた。
不安に駆られ必死に弟の姿を探す未来・・・・。すると外でサッカーで遊ぶ少年たちの中に悠貴の姿を見つけ、ほっ・・・と安堵で胸を撫で下ろす。
ある程度元気になった悠貴をつれ、また三人で家に向かって歩き出す。
三人は先に場所が近い真理さんの家によって、真理さんの娘と真理さんの母親の安否を確認しに行く。真理さんが住む三茶はすでに火災で街全体が火の海になった後だった。真理さんの家につくと火災ですでに半分燃え尽き、近所の人も何人か火災でなくなっていた。ショックを受ける真理さん。落ち込む真理さんの変わりに近所で聞き込みをすると近くの小学校が避難所になっており、遺体安置所もそこにあるという。
三人は小学校へ向かう。そこで三人が見たものは変わり果てた身元不明の4歳児の遺体と50代くらいの遺体であった。真理さんは身元を確認しようにも踏ん切りがつかず、うずくまってしまう。未来と悠貴は最後の希望にかけ、避難所を探し続ける。
すると真理さんの娘、ヒナちゃんを近くの幼稚園で発見。
急いで真理さんの元へ連れて行く。とにかく無事を喜んだ三人だったが、未だに真理さんの母は行方がわからない。近くの病院に収用されているのでは?と確認に行くと、なんと無事母親を発見。未来と悠貴の二人は、これ以上手間をかけさせてはと、真理さんに伝言を残し二人で家に戻ることにする。
だが、その時再び思い出される悪夢・・・・悠貴の死ぬ夢。
しかし、それはこのあと現実のものとなる・・・・。
二人の家の近所の避難所の小学校についた時、悠貴の様子がおかしい。
自分以外の人間には、まるで悠貴が見えていないことに気づく。
よく見ると・・・・悠貴の影がない・・・・・。
そう・・・・悠貴はもうとっくに死んでいたのだ・・・・・。
あの悪夢は夢ではなく・・・・。
現実のことだったのこれには流石にショックを隠しきれない。というか、誰がこんな悲しいラストを予想しえただろうか。確かに、まさか・・・とは思っていたが、滝川クリステルの予告では、フラッシュバック症候群の患者が多発というものだったので、どっちなのか疑心暗鬼にさせられる展開ではあった。だが・・・・まさかあえてバッドな展開を選ぶとは思わなかった。。今までハッピーエンドで来ていたのに、最後の最後でとんでも無い悲しい結末が待っていようとは・・・・。
未来が寂しくないよう悲しまないように、悠貴はずっと側にいてくれたのだ。
いつも悠貴にあたり散らしていた未来・・・・いなくなって初めてその大切さや尊さを痛感させられる。
塞ぎ込んでしまった未来を動かさせたのは、他でもない悠貴だった。
二人は家まで帰りはじめる・・・。
だが、家には誰もいない・・・。そして最後の別れを告げ消えてしまう悠貴。
そこへ、帰ってくる母・・・・・ようやくの再会。
だが悠貴の姿はもうそこにはない・・・・。
父と母、そして未来は家族の絆の大切さを悠貴に気づかされる。今まで希薄だった家族の関係。悠貴だけが家族の仲を取り持とうとしていた。
悠貴がいかに家族思いだったのかがよくわかる。
悠貴の分まで家族団結して、前に進まなくてはいけない。
しばらくして真理さんも預かり物を返しに未来の家を訪ねてくる。そこで真理さんから渡される悠貴の愛用の鞄とそして、未来の携帯電話。
未来の携帯には悠貴からの最後のメールが・・・・。
これには結構泣かされた。
一つ疑問だったのは、真理さんは勇気が死んだ後も見えていたのだろうか・・・?この辺がよくわからない部分ではある。確かに悠貴のことはちゃんと・・・・と言葉を濁すシーンはあるものの、悠貴と話を未来の姿を見て何も言わない。ショックで幻覚を見てるのであえて何も言わなかったのか?それとも真理さんにも見えていたのだろうか・・・。
まーでもトータル的な感想として・・・前半が前半だけにかなり悲しいラストだった。
と言う感じでした。
異性に抱きつかれると動物(12支)に変身してしまう呪いをかけられた一族とそこに居候することになった少女の物語。
~あらすじ~(ウィキより)
草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、作者自身は「コメディ」を意識してはいない、と単行本内で述べていた。確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も多いが(特に前半)、根幹の部分では、様々な心の傷を抱えたキャラクターたちがそれにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、それこそが男女を問わず多くの読者を惹きつけた最大の要因であると言える。十二支 草摩家で物の怪が憑いている者は、異性に抱きつかれたり(また自分が抱きついたり、抱きとめたり)身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。それは数百年前の「神」と「十二支」との契約の証であり、彼らにとっては「呪い」とも「絆」とも呼べるものである。 十二支同士や神である人間が抱きついたり抱きつかれても変身はしない 因みに変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。 草摩家 古くから続く名家。家格は極めて高く、同様に経済力も並大抵ではない。旧来よりのしきたりや派閥争いも多く、それに由来する重圧が、各登場人物達に多くの心の傷を負わせてしまっている。余談だが草摩家には美形の人間が多く、「美形の家系」とよく言われるが、本人たちには自覚がない様子。
この物語は少女漫画でありながら、男性にも人気があり、男女問わず楽しめる面白い作品です。またギャグセンスが面白くかなり笑えます。
主人公の少女・本田透(ほんだとおる)が居候することになるこの一族。彼らは12支(干支)の呪いがかけられている。なので生活は大変であり、表にはなかなかでれない。異性に抱きつかれると動物になってしまうというのに、居候に来たのは女性だからたまったものではない。彼女のおっチョッコチョイぶりに回りはハラハラである。その中に一人だけ12支とは関係ない猫の呪いをかけられている草摩 夾(そうま きょう)は一族のトップに爪弾きにされている。彼は他の12支にはない、本当の化け物の姿を持っている。彼の母は息子のその異形の姿に絶望し、自殺してしまう。そのためか、人を寄せ付けまいとする。ぶっきら棒で短気な性格。透荷であった時も、最初は無愛想な態度を取っていたが、徐々に愛情・友情を深めていく。この作品はギャグとシリアスの使い分けが非常にうまい。さらにキャラの魅力が素晴らしい。ユーモアのあるキャラばかりで、どれも捨てがたいというか魅力的、一人一人に愛着というか好感が持てる。複雑な家系なのだが、前半はギャグ要素満点であり、とてつもなく面白い。後半に進むにつれ徐々にシリアスな話になっていく。
アニメの監督を担当されているのは、僕の尊敬する監督の一人である大地丙太郎さんである。
まさにこの作品にはうってつけの監督であり、ビンゴだとおもった。 大地監督といえば、ギャグを撮らせても、シリアスを撮らせてもうまい監督で、特にそのギャグとシリアスの使い分けがうまい監督というイメージが個人的にある。
大地監督の代表作には。
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