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シリーズの生みの親である三上真司がディレクターとして加わっているが、発売までに何度も作り直されており、初期に神谷英樹がディレクターを務めたものは『バイオハザード4』として開発されたもののその後路線を変更、『デビルメイクライ』として発売された。2002年に発表された段階でのディレクターは『バイオハザード3 LAST ESCAPE』を手がけた柴田洋であり、アンブレラの核心部分である始祖ウィルス発祥の地を舞台とし、作品のテーマは「極限状態で生き延びるためのもがき」としていた[2]。このバージョンは任天堂の非売品ソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナGC」にPVが収録されており、バイオハザード5のウロボロスのような敵がレオンに襲いかかって来たり、レオンがそれにデザートイーグルで対抗する場面などがある。また、GC版の初回特典である「シークレットDVD」には、開発途中でボツとなったバージョンの動画が収録されている。人形が突然動き出し襲って来る、扉が「封印されている」という理由で開かない、絵の中から実体の無い敵が抜け出てくる等オカルト的な要素を含み、発売された製品版とはかなり異なる内容であった。
GCよりハードスペックが低いPS2への移植は非常に困難であったが(開発スタッフ曰く「移植というよりリメイクに近かった」とのこと)、最低限の 画質の劣化、木の本数を3000から2000などのオブジェクト減少を行い移植が実現した。また、GC版では破壊できた照明などのオブジェクトがPS2版では破壊できなくなった。同時に出現する敵の数もGC版は最大11体、PS2版は最大9体となっている。その為、実質的な難易度はPS2版のほうが若干低いとも言える。
ただし『THE MERCENARIES』のスコアアタックにおいては、敵の出現する数が少ないため不利である。
GC版ではリアルタイムで描画していたイベントシーンをPS2版ではプリレンダリングムービー(録画された動画)で再生している。そのため、PS2版ではコスチュームチェンジがイベントシーンに反映されない。
イージーモードの他にアマチュアモードが追加(イージー、アマチュアでは一部ステージを省略できる。)本作は基本的な操作方法がWiiリモコンとヌンチャクコントローラに準拠したものに変更されており、リモコンのポインターで銃の照準を定めて攻撃を行う仕様になっている。また、リモコンを軽く振るだけで近接対象物を自動検索してナイフ攻撃を発動するサーチナイフ(通 常のナイフ攻撃より威力は若干弱め)も搭載され、より直感的な操作が可能となっている。
GC用コントローラやクラシックコントローラでの操作は説明書に一 切記述がないものの実際は対応しており、GC版やPS2版と同様の操作が可能。ただし、ゲーム起動時にヌンチャクを取り付けていないと警告が出て先に進まないため、タイトル画面が表示された後にリモコンからヌンチャクを取り外し、もしくはクラシックコントローラと付け替える必要がある(プレイ中の変更も任 意で可能)。
ハードがWiiになったことにより、敵の同時出現数もGC版よりも増加、奇襲頻度も若干上昇し、基本的な難易度は従来版と比較すると上がっているといえる。また、セーブやロードに要する時間も大幅に短縮された。
・コスチュームチェンジは、リアルタイムで描画されているGC版から存在していたスペシャル1は全てのイベントで反映されるが、プ リレンダリング ムービーを使用していたPS2版で追加されたスペシャル2は、一部イベントで反映されないというGC版とPS2版を合わせたものとなっている。
・また『THE MERCENARIES』でもレオンとエイダのみコスチュームチェンジが可能となった。・PS2版で追加された隠し武器の「P.R.L.412」は、サーチ機能と拡散機能も付随されるなど大幅に強化された。
・また、『ADA THE SPY』でもナイフ攻撃が使用可能になった。
~~~海外版との違い~~~
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