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石原慎太郎・東京都知事も参加した記者会見で、一色氏は「我々国民は、本当の情報を誰が流して誰 が流さないのか、ということに気づきはじめている」と発言。国内メディアだけではなく、海外メディアの力も加わることで、日本国民の求める「真実」が明ら かになることを望んだ。
ニュース専門のインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』で生中継された記者会見は一色氏のスピーチで 始まり、質疑応答に移った。一色氏は、海上保安庁に入るまでの経緯や衝突事故、領土問題に触れたのち、会場に集まった外国報道機関の特派員らに向かって 「日本において、皆さんのような海外メディアの注目度が高まっている」と呼びかけ、以下のように語った。
「それは『信頼度』の問題だ。具体的な例を言えば、昨年度日本各地で起こったデモ、これに対する報道姿勢なんかを見ていると、我々国民は、数ある選択肢の中から、本当の情報を誰が流して誰が流さないのか、ということに気づきはじめている」
続けて、「いずれにせよ、国民が求めているのは真実の報道」とし、一連の事件に関する国民の疑問がメディアによって明らかにされることを希望した。さらに 「お願い」として「尖閣諸島で起きる出来事を、公平・客観的な事実を、第三者の目で全世界に報道してほしい」と、海外メディアへの期待を述べスピーチを締 めくくった。
なお、この会見には、特派員たちにまじって石原都知事が参加。「あなたの愛国的な行動に、国民を代表して心から敬意と感謝を申し上げる。売国奴の集まりのような内閣が、愛国者を告訴したり起訴したり告発したりできるわけがない」と、一色氏を称えた。
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