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実に昭和テイスト感あふれる「吸血鬼サバイバルホラー」といえますね。
はっきり言って賛否は分かれるツッコミどころが多い作品
僕個人的にはその突っ込みどころ満載なのが寧ろ逆に見ていて面白い作品。
ストレートに言うと色んなホラー、ゾンビもののオマージュが随所に入っている。
~あらすじ~
吸血鬼の住む彼岸島に兄貴を探しにやってきた。宮本明とその仲間たち。
そこには吸血以外のとてつもない怪物たちの姿までが・・・・・
彼らは生き残った村人、そして兄を救い出し、この島を脱出できるのか・・・?という感じ。
吸血鬼の住む島からの脱出や、吸血鬼や化け物との対峙をメインとした作品だが、作者独特のマンガ物理学が応用されたシュールな描写(丸太が武器として使用されていたり、質量保存の法則をことごとく無視していたり等)が多く、ホラー漫画なのだが、バトル漫画・ファンタジー漫画・ギャグ漫画・SM漫画の要素も持つ。
回想シーンやTVアニメのドラゴンボール並みの回りくどい演出も特徴的。かなりしつこいと感じる時がある。怪物はどれもギャグか?と思うようなデザインのものが出てくる。
またこの手の話ではお馴染みのエロシーン、グロシーンも非常に多いので、
苦手な人にはかなりキツイ作品です。また、この手の「閉鎖・限定空間」を舞台とした作品では珍しく、島の大きさや人口、戦力差などの「現況」がほとんど描写されない。設定の変更で幾分かはフォローされているものの、後に明かされる新事実や描写、舞台となる島、人口の肥大化に伴い、矛盾が少なからず発生している。余談だが、単行本は主に仏滅の日に発売される事が多い。
と結構突っ込み所は多いんですが、考え方によっては色々な面白さの詰まった作品といえます。
実写化・・・どうなることやら・・・・。現在27巻まで発売中・・・・。
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