やまだひさしのラジアンリミテッドDX

やまだひさしのラジアンリミテッドDX（ - デラックス/デジタルクロス）は、TOKYO FMなどJFN各局に向けて放送されている深夜番組でやまだひさしの冠番組である。なお、2005年3月まで「ラジアンリミテッドDX」の読みは「ラジアンリミテッドデラックス」であったが、4月以降は「ラジアンリミテッドデジタルクロス」と呼んでいる（ただし、番組ステッカーでは「ラジアンリミテッド・ディーエックス」と読むものもある）。







～タイトルの由来～
番組名の「ラジアンリミテッド」とは、"Radio Unlimited"（ラジオ・アンリミテッド）の略であり、「無条件のラジオ」を意味している。やまだひさしは、番組開始前にタイトルを考案した放送作家から「一般的なFM番組でイメージされているようなお洒落な曲紹介ができなかったり、また楽曲のプロモーションで来たゲストに宣伝させなかったりするなどでも良いので、今までのラジオ番組の常識を覆して、好きなことをやって欲しい。」という内容を伝えられており、それが逆に、当時音楽のことも何も知らないような、全くの新人のやまだがパーソナリティに抜擢された理由でもある。これは、1999年に始まるということで、「2000年が来る前に世界が終わるだろう」と当時世間で噂されていたため、「たとえ苦情がいくら来ようとも問題にならないかもしれない」という希望も反映していた。なおミュージシャンなどからも、"Radian Limited"「ラジオの性質を持って制限されていて」という意味や、「アジアン・リミテッド」に間違えられることがあるが、誤りである。現在も、「やまだひさしのラジアンリミテッドDX（デジタルクロス）」として番組は続いているが、初代「ラジアンリミテッド」の頃から継続して聴きつづけているリスナーも減ってきており、番組内でタイトルについて説明することも最近ではほとんどないため、この由来を知らない人も増えている。新しく入ったスタッフでさえも、これを知らずに仕事をしている人すらいる。当初、番組名は「突撃マンドリル」と企画書に書かれていたとやまだが裏ジアンリミテッド内で語っている。（すぐに却下となった）




～個人的感想～
一言で言うなら下ネタ満載の過激な番組ですね。毎回ひやひやするｗ
企画物や、やまちゃんの過激なトークに目が離せないというか爆笑必須！！
ネタ職人のリスナーも強者ぞろいの良い番組です。こんなメジャーで過激な番組は他にない！！
アホAD人も個性派ぞろい！！とにかく面白い！！個人的に放送ではのっけられない事を喋る裏ジアンは最高でした。現在は終了（過去放送は今現在も視聴可能）
裏サザエさんとかくっだらないけど面白かった。ラジオも企画物が特に面白くて、月～木の間ではもっともネタコーナーが集中する水曜日と木曜日が一番面白い！！特に好きなのは「山瀬田まみのお父さんのためのワイドショー講座」と「AD高野のモノマネのコーナー」ですね。
高野クマの○ーさんのモノマネーさんのモノマネは最高です。
詳しいコーナー説明などは↓を見て好きな曜日を聞きましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89DX
公式サイト↓
http://www2.jfn.co.jp/dx/index.html
裏ジアン↓
http://www2.jfn.co.jp/dx/uradian/blog/enter.html
（＊過去放送は某ニコ●コ動画にも上がってたりします。）
やまだひさし（パーソナリティー）とは？
やまだ ひさし（本名・山田尚（読みは同じ）、1967年5月4日）はラジオDJ、ナレーター。北海道釧路市出身。A型。足のサイズは25.5cm。北海道札幌藻岩高等学校卒業。愛称は「やまちゃん」、または「やまさん」。※芸人時代には『山田尚』とも称していた。現在ではニコニコ生放送でもパーソナリティーをやられています。下ネタ大好きで、ラジオでは深夜帯という事もありリスナーの女子に対してたとえ未成年であっても必ずと言っていいほど下ネタを振る。
その反面エコ活動に真剣に取り組んでおり、エコ検定の資格も持っている。
毒舌を吐くことも多々あり、見た目や言動から冷たい最低の人間に見える事もあるが、DJ友達であり、先輩でもある山本シュウさんに熱いガチンコトークをする真面目で熱いな一面も持っている。