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今日は名作ホラー映画を紹介します。
それは「バタリアン」です。
有名なのでご存知の方も多いですね。「脳味噌くれ~!」はまさに名言ですね。
概要(ウィキ)
本作は、ゾンビ映画の礎的な作品である『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディとなっている。「ホラー映画」というジャンルに分類されては いるが、コメディ要素が盛り込まれている。邦題の「バタリアン(Battalion)」は、日本の配給会社の東宝東和による日本の独自もので、英語で「大 隊」や「大群」の意。この映画タイトルを元に、「オバタリアン」という流行語も生まれた。本作においては”映画『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』で 描かれている出来事は事実だった”と設定されており、正統なものではないものの、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の続編的な位置づけとなる。本シ リーズのゾンビは、トライオキシンという物質により、死体が蘇生しゾンビ化するというもので、頭を破壊したり、燃やすことで撃退できるという従来の方法論 は通用しない(ただし、作品によって微妙に設定が異なる)上に会話が可能であり、無線機を使用して人を誘き出すなどある程度の知能が残されているのが特徴 である。登場するゾンビにはそれぞれ個性があり、コールタール漬けにされていた「タールマン」、上半身だけの老女ゾンビ「オバンバ」など、そのキャラク ター性が強く描かれている。続編も制作されたが、好評だった第一作ほどの評価は得られていない。尚、本シリーズは作品毎に製作会社が違うが、これは本シ リーズに限らず、シリーズ物のホラー映画においては比較的多く見られる特徴でもある。
この映画は普通のゾンビ映画とは違い、知能を持っていて喋れる、頭をふっとばしてもしなない、たとえバラバラにしても生きている、というなんともたちの悪いゾンビで、その厄介さがヒットしました。ハロウィンにはぴったりの映画ではないでしょうか?
オライオン・ピクチャーズ製作、1985年(日本では1986年)公開。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』へのオマージュが随所に見られ、ゾン ビ映画好きにとって笑えるパロディが盛り込まれている。ラジオCMは「あたしオバンバ、あなたの脳味噌食べさせて~」というものだった。
ちなみにオバタリアンという流行語はここから来ている。
何故彼らが脳味噌を食らうかというと、彼らは常に脳がいたいので、脳味噌を食うと一瞬痛みが緩和されるかららしいです。
あらすじ
アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにあるユニーダ医療会社で働くこととなったフレディは、先輩社員フランクから軍の移送ミスによって会社の倉庫 に保管されているゾンビの存在を知らされる。フレディとフランクがそのゾンビの入った容器を叩いてみたところ、そこから突然ガスが噴き出した。ガスは死体 を蘇らせてゾンビ化させるという物質「トライオキシン245」だったため、医学用に保管されていた死体がゾンビとなる。フレディとフランクは社長のバート を呼び、3人がかりでゾンビを取り押さえる。バートはゾンビを秘密裏に処理しようと、会社のそばにある火葬場で働くアーニーの元へゾンビを持ち込み、焼却 することにした。しかし、煙突から舞い上がった煙は雨雲を呼び、墓地に染み込んだ雨水は死体を次々とゾンビにしていく。そして、ガスを浴びたフレディとフ ランクも・・・
クリチャーも非常にユニークな者が多く、中でも↑のババアはかなり強烈でしたw
一見ギャグなのか、ホラーなのか分らない感じが非常におもしろい。
名作B級映画だといえますね。
個人的にゾンビ映画はやはりジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」(ドーン・オブ・ザ・デット)が一番すきなんですが、このバタリアンもネタとして非常に好きな作品です。
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