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原作はステーブン・キングの霧(1980年)であり、この作品に影響された作品も多い。その代表的な作品にはサイレントヒルやミシガンなどのゲームが上げられる。劇場予告編で「衝撃のラスト15分」と宣伝されたエンディングは、原作とは異なるもので、完全に映画オリジナルである。これは、いわば“結末の無い結末”であった原作のラストを、キングの了承のうえで差し替えたものである。キングもこの結末を気に入り、「執筆中にこの結末を思いついていればこのとおりにしたのに」と絶賛した。
しかし、このラスト・・・救いがなさ過ぎるまさに究極のバットエンドといえる。
僕個人としては、もう万単位で映画を見てるので、こういうラストもありだと思うし、嫌いではないが、体勢無い人にはキツイ作品だ。
初めて見る方にはこのラスト・・・・耐えられるのであろうか。それとも何だそれ!!金返せ!!と怒鳴り散らすだろうか・・・。個人的に残念なのは、クリーチャーのデザインがあまり怖くないところか・・・・。
ドリームキャッチャーもそうだが、デザインがダサすぎる・・・バイオハザードみたいにすればいいのにと思うのだが・・・・というかクリーチャーの発生理由も意味不明です。
まーそこは合えて謎だから面白いのだろうが、ヒントくらいはほしいものだ。
まートータルラストの捕らえ方でかなり賛否が分かれる映画であることは間違いない。
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