映画「サイレントヒル」

これまたゲームの映画化では成功といえる
「サイレントヒル」略して静岡・・・を紹介しようと思います。
あらすじ
ローズとクリストファーは、娘・シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。
何かに取り憑かれたかのように「サイレントヒル（静岡）…」と謎のうめき声を発する娘に心を痛めるローズ。もしかしたら・・・とローズは娘を治療のために、今では完全にゴーストタウンとなったその街へ連れて行くが、途中予期せぬアクシデントで事故に遭遇。気がつくと娘は車からいなくなっていた。母ローズは街まで歩いて娘を探しに行くが、サイレントヒルという名の静岡は濃霧に包まれ目の前も見えないほどの状態だった。娘を捜索するローズ、すると突然けたたましいサイレント共に街は突然真っ暗闇に包まれる。その闇の中では見たこともない異形の化け物たちがうごめいていた・・・・。というもの。








ゲームは自分でプレイしたのは２までですが、一応プレイ動画などで全部ストーリーは見ています。本作は 内容的に話はゲームの１、雰囲気はゲームの２っぽいです。何故このゲームが静岡といわれるかというと、簡単な話サイレントヒル＝静かな丘略して静岡というわけです。








バイオハザードとは違い、操作がワンテンポおくれることによるうまく操作できない恐怖感と霧で見えない恐怖感、さらに裏世界に入ったと時の恐怖は他のホラーゲームの中でもトップクラスの怖さとして有名なこのゲームシリーズ。 映画ももちろんこの裏世界の演出はかなりゲームに忠実です。











この作品はこれもまた以前紹介したステーブン・キングの「ミスト」（霧）を参考に作られています。ただし怖さはこちらの方が上。内容もかなり難しいので見終 わったあと自分で考査が必要です。映画は映画で単品で見れるオリジナル作品ですが、やはりバックグラウンドのゲームをやっている方が理解はしやすいとは思 います。
↓予告トレイラーです。