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物語はのび太としずかが山へ、ジャイアンとスネ夫が海へ行きたいと議論するところから始まる(映画では逆)。結局ドラえもんの提案で海底山へ行くこととなる。海底山キャンプに出かけたのび太たちは、そこで海底人のエルたちに出会った。
そしてのび太たちは、海底火山の活動の影響で、数千年前に滅亡した帝国アトランティスに残された自動報復装置ポセイドンが活動を再開したことを知る。鬼角弾が発射されれば海底ばかりか全地球上に甚大な被害が及ぶという。
のび太たちは鬼角弾の発射を阻止するため、アトランティスのあるバミューダ海域へ向かう。
個人的感想
この作品は深海大好きな自分にとってはもの凄くハマリな作品でした。
色んな深海魚、大タコなど神話的な伝説の怪物まで出てくる。
冒険ロマンにあふれる名作。
本当にドラえもんの映画は冒険心を上手くくすぐってくれます。
そしてこの作品の影の主役、というか真の主役である上の画像でもお馴染み赤いボディーのにくい奴「バギーちゃん」である!!
バギーちゃんは最初は小生意気な機械の乗り物という感じで、スネ夫、ジャイアンを平気で見捨てちゃう酷い奴・・・・なんですが。
ただ一人しずかちゃんにだけ心を開きます。冒頭ではあまり心がある・・・・
という表現はそこまでない。しずかちゃんに接する時のみ、心があるのかもと臭わせてくれる。
しかし、クライマックスであの「見せ場」あのシーンで今までどうも好きになれなかったバギーちゃんに号泣させられる。
しずかちゃんを助けるために敵のボスに突っ込み自滅するのだ・・・・
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