『天使と悪魔』(Angels & Demons)は、2009年公開のアメリカ映画。5月15日のアメリカ公開を筆頭に世界各地で同時期に一斉公開された。原作はダン・ブラウンの同名小説『天使と悪魔』。同作者による小説『ダ・ヴィンチ・コード』を映画化した2006年のヒット映画『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となり、主人公も同一である。原作においては『天使と悪魔』がシリーズ第1弾であり、続編が『ダ・ヴィンチ・コード』であるが、映画では時系列を入れ替えている。また、『ダ・ヴィンチ・コード』が原作にほぼ忠実だったのに対し、本作はかなり脚色が加えられている。
監督は前作に引き続きロン・ハワード、その他の主なスタッフも続投している。ただし脚本には新たにデヴィッド・コープを迎え入れ、原作者ダン・ブラウンは今回は製作総指揮のみで脚本には参加していない。主人公のロバート・ラングドン役も前作に引き続きトム・ハンクスが演じる。ヒロインのヴィットリア・ヴェトラ役は、ナオミ・ワッツが筆頭候補だったが、最終的にはイスラエル人女優のアイェレット・ゾラーが抜擢される形となった。
映画のパンフレットやジャケット等で使われている右面が天使、左面が悪魔になっている像(天使と悪魔像)は彫刻家マーティンス・ミートンが本作のために制作した架空の像でありバチカン周辺に実在していない。そのため映画を鑑賞した多くの人から誤解をよんだ。
個人的感想
ダビンチコードの続編であるが、個人的にはまだダビンチコードの方が良かったかな。
まーダビンチコードはモナリザ全然関係なかったけどまだまーまー見れた。
本作は内容がかなりぶっ飛んでる。対消滅実験により生み出された反物質が盗まれてしまい、それがテロに使われるって・・・・SFマンガみたいなぶっ飛んだ内容。リアルじゃないな・・・
最後のオチも色んな意味でぶっ飛び過ぎてあきれました。まるでダークナイトの最後みたい。
あのさ・・・対消滅なめすぎだろ・・・・・・・・ふざけんな!!
トムハンクスがべらべらうんちくたれるわりに全く役に立たないおっさんでしかなく・・・
イタリア観光映画みたいになってたのが残念でしたね。
この映画ツッコミ所が多すぎてすごく何でやねん!!!の連続なんで困ります。
つかツッコミ所が気になってしゃーない。ご都合主義も良いところです。
なんだろう・・・SFに行きすぎてたので、やっぱりまだダビンチコード派かな・・・。
ちなみに・・・この映画シャルトランの吹き替えが鳥海勝美さんだったので「おっ鳥海さんじゃないか!良い役もらったんだなー!」と思ったりしましたよ。ええ。
トータル・・・宗教と科学のケミストリー大失敗!!この作品自体が対消滅!!!
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