『2012』は、2009年製作のアメリカ映画。監督はローランド・エメリッヒ。
日本では2009年11月20日に公開。
古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作する。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ている。数人の登場人物らの行動を同時進行的に一度に描くグランドホテル方式である。
あらすじマヤの2012年人類滅亡説。それが、現実のものとなった。
人類に残された最後の希望。それは・・・ノアの方舟計画だった。
果たして人類は生き残ることができるのか!?
個人的感想映像はすごいし、ぼけーと見るには面白い映画です。
だけど、中身があまりない。ハリウッド映画らしい映画です。
ストーリーが単純で分かりやすく、映像はすごい。
非現実的だけど、エンターテイメントとしてはまー良いのかな。
ただ、それ以上何もないのが残念なところ。
警告にしてはちょっと非現実的。だが、最近の災害は映画を超えるとんでもないものが多いんだけど。
ホントに映画がしょぼく見えるくらい現実の災害が度を越えてる。
そう考えると2012年に人類滅亡もまんざら否定できないよね。
この映画の本当の評価は来年に問われるだろう。
こんな事態になるか、ならないか。
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