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今日は僕が最近で一番良かった映画を紹介します。
それは2006年数々映画の賞を総なめにした、細田守監督の名作『時をかける少女』です。原作は筒井康隆の名作ジュブナイルSF小説(1967年刊)で、このアニメ版は原作のその後を描いた新しいお話。アニメーション制作はマッドハウス。各国の映画祭などで多くの賞を受賞するなど、高い評価を受けた。
キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」
個人的感想
2000年代でベスト3に入るほどの名作です。こんなにいい映画は久しぶり。
普通に感動しました。何回も見たい作品です。見ていない人は絶対損です。
原作は恋愛要素もかなり出ていましたが、こちらは恋愛より青春という感じですね。(恋愛要素ももちろんあるにはあるが・・・)
とにかく見ていて爽やか。
キャラクターの表情ももの凄く豊かで、
特に泣き顔がアニメーションなのに妙に人間臭いリアルさと、
可愛さが表現されており、もの凄くいい味を出しています。
素直に見てハッピーになれる。見終わって爽やかな気持ちになれる。
そんな映画だと思います。見ていない人は是非見てみましょう。
残念なのが公開当時忙しく、しかもミニシアター系のみだったため、劇場で見れなかったこと・・・・マジで悔やまれます。大きい画面で見たかった・・・・。
で、公開後にDVDが発売されるわけですが、DVDプレミアムエディションはとにかく内容が豪華です。ブルーレイ版も発売されていますが、そちらも豪華ですが、DVDプレミアム版のボックスと比較すると豪華さが比べ物にならない。
DVDプレミアムエディションセット内容はこんな感じ↓
<特典内容>
本編ディスク:
劇場予告編
完成披露試写会舞台挨拶
主題歌 「ガーネット」 ビデオクリップ
プロモーション映像
TVCF集
細田守監督×仲里依紗(紺野真琴役)×石田卓也(間宮千昭役)×板倉光隆(津田功介役)による『同窓会』風オーディオコメンタリー
特典ディスク 1:時をかける少女 ビジュアルノート:
細田守監督を始めとした各製作スタッフ、キャストの仲里依紗、石田卓也、板倉光隆らが語る制作舞台裏完成披露試写会の様子(本編ディスクに収録されている初日舞台挨拶を舞台裏からお伝えするリポート番組)
特典ディスク 2:
時をかける少女 スケッチブック:
本編と絵コンテを同時収録
細田守監督、伊藤智彦助監督、青山浩行作画監督が制作の裏話と苦労を語るオーディオコメンタリー付
<封入特典>
時をかける少女 ハンドブック:
山本二三美術監督による美麗な背景美術をカラーで収録。ロケハン写真、ライター評論のほか、公式ブログより抜粋などを収録した豪華愛蔵版。
真琴のストラップ2個セット:
クワガタくんストラップ
テントウムシくんストラップ(携帯クリーナー付)
フィルム・ブックマーク:
実際に上映で使用されたフィルムをブックマークとして同梱
店舗特典:
時かけポスター(↑写真)
ブルーレイよりこちらを買うほうがかなり豪華です。
ちなみに、僕のボックスに入っていたフィルム・ブックマーク(実際に上映で使用されたフィルムをブックマークとして同梱)は間宮千昭がまことをチャリに乗せて土手を走りなが「つきあわね?」と思いを告白するシーンでした。
~あらすじ~
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に、微妙な変化が訪れていく。
原作を見ている人は、原作で主人公だった「芳山和子」がこのアニメの主人公まことの叔母としてちゃんと登場しているので、是非彼女の成長した姿を見てみるといいでしょう。
トータル的な感想として、個人的にコレは見ないと絶対損な作品だと思います。まだの人は一度は見てみましょう!
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