あくまで去年の映画で僕がみたのが対象です。
といっても昔に比べ映画見る回数がぐんとへってます。見たいのはあるけど、まだ見てないのが結構あります。なので、面白いのに、あるいはつまんないのに、あの映画入ってないなーとかあったら、おそらくまだ見てないと思ってください。
まずワーストトップ5
去年はクソ映画の宝庫ですね。むしろこっちはありすぎて楽でした。
主に日本のアニメ、ゲームの実写化ものが多いかな。当然のごとく。
まー第5位からいきましょう。
第5位
仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー
祭りだからいいが、正直ツッコミ所は多いし、ストーリーも破綻してる。祭りじゃなければ、評価は酷いし、容赦なくワーストもんです。
第4位
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010
期待しすぎてその反動はでかすぎましたね。正直フォローしようもない。WががんばってくれたからWに関してはあえて除外はしますが、ディケイドは最悪でした。詐欺ですね。結局の所なにがしたかったのか意味不明。さすが破壊者いろんな意味でぶちこわしてくれましたね。
第3位
ひぐらしのなく頃に誓(実写版)
ゲームとアニメはすごく面白くよくできていた完成度の高い作品だったが、アホなスタッフとブスなキャストがその名作を見事なまでの駄作にかえてくれました。
どうしたらあの名作をこんな駄作に変えられるんだろう?ふっしぎ~!
パロディーAV(アダルトビデオ)のひぐらしがなく頃にもかなり酷いが比較してネタとして楽しむことができるだけ、まだ遊び方はあるか。
第2位
ドラゴンボールエヴォリューション
ネタとしては大爆笑。タダ映画としてもドラゴンボールとしても最悪な作品ですね。
ただまだネタとして楽しみ要素があるだけマシか。
第1位
ストリートファイターレジェンド・オブ・チュンリー
制作者は何を見て映画を作ったんでしょう?
ゲームはやったんでしょうか?
毎回キャラが原作とイメージが違いすぎ、アクションとしてはB級以下、CGなんかの演出は最悪。無駄にまじめに作ろうとしてるせいか、ネタとして楽しむ要素すらない。ドラゴンボールはまだネタとして笑えた。こっちはネタにもならない。笑えもしない。むしろイラッとする。はっきりいってクソだ。
次はベスト5
去年はアニメが名作多かったです。なのでベストは主にアニメばっかです。つか去年はマジで映画見てないなーと振り返って思いました。
第5位
超劇場版仮面ライダー電王&ディケイドNEOジェネレーション鬼ヶ島の戦艦
まーディケイドに比べればかなり面白かった方でしょう。ネタとしての楽しみ方も満載ですし、何しろ電王のシリーズはサービスが多い。
ストーリーも最後にあーそういうことかーというのがあっただけまだディケイドよりかなりマシ。こっちの方が笑い所も多いし(つか毎回劇場で笑ってしまう)、見ていて楽しかった。
第4位
20世紀少年~第2章~
実写化としてはまだマシかな。若干似てるし。
原作自体が面白いのでこちらも内容的に大きな変化は加えられてないので、ふつうにみれる感じではある。
第3位
モンスターvsエイリアン
かなりよかったです。ピクサー系は基本はずれないですね。
第2位
サマーウォーズ
正直な所デジモンリメイクだったのが残念ではあるんですが、この脚本自体の出来は良いのは良いんですよ。なので二位です。
第1位
エヴァンゲリオン新劇場版・破
とにかく文句なしに1位。はっきり言って感動しまくりでした。もうこれはしょうがない。揺らぎようのない文句無い1位です。
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