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この小型のサメは、他の海洋では水深800~1400メートルの深海で魚や海洋虫、エビ・カニなどの甲殻類を食べて暮らしている。
調査チームによると、アイスランドキャットシャークなどの深海に住む生物が最近相次いで見つかっているのは、おそらくグリーンランド周辺での深海漁業の増加のためで、その結果として珍しい魚が偶然捕獲される機会も増えているせいだという。
グリーンランド沖で初めて見つかった魚類38種のうち5種は比較的浅い海に生息する魚種で、海水温が上がったために新たな生息域に移動してきた可能性が高いと調査チームは見ている。
こいつは興味ぶかい・・・鮫はまだまだ謎が多いぜ。
前々から行くって散々言いまくっていた鮫博覧会にいってきましたよ~。
とにかく楽しかった!!マジで!!久しぶりというか10年くらいぶりの海遊館も満喫できました!!
土曜日ということで朝イチでいったんですが結構人は多かったですね。僕の母は海遊館初じめてでした。
まず出迎えてくれたのはアクアゲート!!これが綺麗なんですよね~海中トンネルです!
クロガネウシバナトビエイかっこいいんです!!残念ながら奴ら動きが速すぎてカメラで追う事が出来ずピンぼけ連発!!OTZ
しかし、このアクアゲートはまだまだ前菜!!メインはまだ始まっていません。
ここからが海遊館の旅が始まるゾーンへ・・・。まず出迎えてくれるのは、コツメカワウソくんたちですね。
こいつらが可愛いんだチクショー!!可愛いのには弱いんだって!!
海遊館は最初は地上から見学し、徐々にクルクルと螺旋状に海中へ沈んでいくという設計になってるので、最初のゾーンは鳥や川の魚たちから見ていくことになります。イワナやマス、オオサンショウウオなど結構まったり泳いでる感じがたまらないですね。
残念ながらカワウソくんたちは朝の狩りの真っ最中という感じ、元気に水中を泳ぎ回っていました。地上には一匹もいませんw
下から見ると元気なカワウソが泳いでました!なんと大盛況!!すごい人だかり!!みんなかわいいものには弱いとみた!
僕がビデオを回していると・・・なんと目の前でカワウソが魚をダイビングキャーッチ!!!かわえええ!!その映像は後でZOOMEに上げようと思います。
目の前で捕まえたんですが一瞬過ぎてビデオで見てもどうやって捕らえたのか目で追えませんw!!すごい早技!!
つかそこで10分以上も長いしてしまいカワウソゾーンでしっかり癒された後、螺旋状になったスロープを下って行くと、次に出迎えてくれるのは・・・・
ラッコたち・・・だから・・・・可愛いのは弱いんだってば!コンボですか!?
アリューシャン列島の海です!とにかく奴ら可愛すぎ!!可愛すぎてもうみんな水槽の前からどきませんwとラッコも大盛況である!!
ここで面白い映像がとれましたw逆さで柱に頭をこすりつける一匹のラッコ・・・・頭かゆいの?でもかわいいw
するとしたの方でその様子を見物する魚がw
魚「何こいつ・・・バカなの?」みたいにしら~っとした目で眺めてるんですよねw
すごいシュールw僕が気づいて母にそれをいうと周りにいた人たちもそこに注目w
みんな「なにこれw魚にすごい見られてるwすごいおもしろい絵図らw」と笑っていましたw
ラッコでさらに癒された後スロープを下って行くと次に待ち受けているのは、モンターレ湾の海に生息するカリフォルニアアザラシ!
海遊館は俺を可愛すぎでもだえ殺しにする気ですか?最初に目に入ったのがこのシュールな絵図らwだら~んとした感じがたまんね~w
やっぱりアザラシも餌の真っ最中で、海中を泳いでいるため海上には上がってきてはくれません。一匹のやる気なさげな彼を除いては・・w
しかも上のアザラシ・・・ずっと逆立ちして寝てましたwかわいいwけど頭に血降りないのかw
あんまりアザラシの姿がないせいか、人はすくない・・・
次にスロープを下っていくと、パナマ湾の海
ハリセンボンがかわいいですね。しかし目がいったのはこっち↓
ベニバシガモですね。お食事中でしたw後はアカアシカメw
スロープをさらに下へ降りていくと、次はアマゾン川、エクアドル熱帯雨林!
リスザルやピラルク、レッドテールキャットフィッシュ、ピラニア、
そして新ゲスト!カピパラがお出迎え!カピパラでかっ!!!
ここで豆知識。みなさんピラニアは凶暴な生き物・・・という印象がありませんか?
実はピラニアは非常に臆病な性格で自分よりも圧倒的に大きい過ぎる生き物は襲いません。
アマゾン川ではピラニアが当たり前に生息していますが、そんな川で平気で子どもたちが泳げるのはそのため。寧ろアマゾンで最も恐い生き物はカンディルというナマズの仲間です。ドリルのように体をくねらせ肉を食い破り体内に侵入し。食い破る恐ろしい生き物。
人間の場合は肛門や性器の穴から体内に侵入するため、現地の人は水着にプロテクターをつけて川に入るそうです。
この生き物の被害にあった男性は尿道から体内に侵入された時、激痛で苦しんだそうです。
お~恐い恐い・・・・
次に下へ進んでいくと・・・いよいよ海へ・・・
チリの岩礁地帯ゾーンへ・・・・ここでは大量の鰯がお出迎え!!圧巻ですね~!!
反対側は大水槽!!しかもいきなりジンベエザメがドアップで急接近!!
これにはビックリしましたwカタクチイワシは動きが速いので写真では追えませんw
圧倒されつつさらに進むと・・・次はさむ~い南極!!
ペンギンがお出迎え!!ペンギンの赤ちゃんが2匹いました!!
あまりにかわいかったので、帰りにペンギンのあかちゃんのぬいぐるみ買いました。
ある程度成長したペンギンの子どもは親よりでかくなるんですよ~。これはマジで。
次のゾーンではウミガメのいるクック海峡!!
ニュージーランドを北島と南島に二分するクック海峡には、時おり吹く強風と、周期的に湧き上がる栄養分に富んだ冷たい海水が流れています。ここでは、クック海峡に生息するウミガメと魚類を展示しています。
とにかくウミガメがかわいいんですよ!!マジで!!
次のゾーンはカマイルカがいるタスマン海!!
イルカが泳ぎまくり、ジャンプしまくり!!興奮しまくり!!
そして次はグレートバリアリーフ!!一番美しい海ですね!!
テングハギの頭の角がイカしてます!!
次はメインの太平洋!!ジベイザメやマンタ、ツマグロ(サメ)、トラフサメ(ゼブラシャーク)、そしてホホジロサメ以上に危険なメジロザメ科最強で最も凶暴なイタチザメ(タイガーシャーク)がお出迎え!!
タイガーシャークの名前の由来はその背中の模様がトラによく似ていたため。
この水槽の中で注意が必要なサメはアカシュモクザメとタイガーシャークは超警戒しなければならない。ツマグロも警戒しなければいけないが、まだ比較的この2匹に比べれば警戒度は少し下がる。
あとホシエイなどのいわゆるアカエイ科のエイにはの毒針があるので警戒しなければならない。マダラトビエイはフィギア持ってますが生で改めて見るとでかいでかいな~!!
マダラトビエイの名前の由来はまるで海の中を飛んでいるかの用に泳いでいる姿からつけれている。
サメ&エイ好きにはたまらないこのエリア!!ホシエイとマンタのひっつきながらのランデブーは結構見物でした。もうずっと何時間もこの水槽で楽しめましたね!!
反対側を見ると瀬戸内海の海が広がる。
このエリアで面白いのはタコwタコツボの中で2匹とも中で寝てたw
そしてさらに下へ向かうと新入りのスナメリくんたちがお出迎え!!特別展示のため水槽が味気ない感じだが・・・生き生き動き回るスナメリは実にかわいい~!
動画撮影したのでもしかしたらそれもZOOMEに上げるかも・・・・。
再び目線を太平洋に戻すと・・・なんとナポレオンフィッシュがドチザメくんに急接近・・・!!
そしてドチの背中をつついてましたw
ナポレオン「おい!客がみてるぞ!起きろよ!」
とでもいったんでしょうかwぼくにはそう見えましたw
あっ・・・それか・・・
ナポレオン「おい!変な鮫オタクがお前の事ニヤニヤしながら変な目つきで見てるぞ!逃げろ!」
の間違いですかねwでも全然動じないドチくん。かわいい。
帰りに最後に送り出してくれたのはネムリブカくんとドチザメくんネコザメくん・・・そして反対側にはタカアシガニたち・・・・でしたw。
海ゾーンの後はクラゲゾーンてね!
この中で僕が興味を引かれたにはアカクラゲですね。
このクラゲは黒沢清監督のアカルイミライで主人公のオダギリジョー演じる雄二が、浅野忠信、演じる守に「俺が死んだ後・・・世話を頼む・・・。」と託されたクラゲなんですね。
雄二はあまりにもクラゲの育成が大変で投げ出し、めんどくさくなって川へ放流してしまいます。
すると数ヶ月後・・・アカクラゲは淡水で繁殖し爆発的に増えいたるところで毒針により被害がでてしまいます。
守の生きた証・・・それは彼の飼っていたクラゲを増やすこと。目的は達成されたわけです。
この映画・・・女性はでてきません。これは実は意味があります。
ここで豆知識。クラゲはフランスでは女性名詞に含まれるらしく。クラゲ=女性を意味するんだとか・・・。
黒沢監督はこの事実を知りませんでした。
フランスのコンペに出展した際、この映画はまったく女性は出てこないけど、これはクラゲを女性として意識していると言うことなの?と質問された際に初めてこのトリビアをしったんだとか。
クラゲを女性のように愛していた守・・・と想定すると非常に奥の深い映画だったと思いますね。
ちなみに・・・・クリオネは小さいはすばしっこいわでうまくとれません!!
それはさておき本命はまだ終わってないんですよ!!肝心の鮫博はまだ始まってすらいない!!
今日のメインは鮫博覧会なんですから!!と言うわけで次にの記事に続く!!
ZOOMEにこの時の動画をUPしました!
http://zoome.jp/maemuking
海遊館開館20周年記念 鮫博覧会(サメハク)2010
開催場所
大阪市 海遊館 エントランスビル4階「海遊館ギャラリー」
所在地 〒552-0022問合せ先
海遊館 06-6576-5501
HP http://www.kaiyukan.com/詳細はこちら↓
http://www.jalan.net/kankou/evt_0079949.html
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