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『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』(-バーサス-) (MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER) は1997年にカプコンがアーケードで発売した対戦格闘ゲーム。本項目においてはゲームのタイトル、及び当時の記述にならいMARVELの表記をマーヴルに統一する。なお、ストリートファイターのキャラが複数登場するのに単数形なのは“ゲームとしての『MARVEL SUPER HEROES』と『ストリートファイター』両タイトルの対決”という図式であるため。略称は『マヴスト』など。
1998年10月22日に4メガ拡張RAM専用ソフトとしてセガサターン版が発売され、また1999年2月25日には対戦中の交代がないなどのアレンジを加えた『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター EXエディション』としてプレイステーション版が発売された。
はい・・・随分久しぶりのVSシリーズですよ。マブカプ3もでるんでやってみました。
今回の特徴はなんと言ってもあれですよ。憲磨呂ですよ。
憲磨呂 (Norimaro)
テレビ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ)との連携企画から生まれた新規のキャラクター。丸坊主で学生服を着込んでおり、肩からたすきがけにしたカバンから飛び道具(文具類)を放つ。同番組の出演者の木梨憲武が番組内で演じる芸術家キャラクター「木梨憲太郎」として同番組中にデザインし、キャラクターの声も担当した。また、キャラクターの名前は同番組内の一般候補で決まった。雑誌などで「憲麻呂」「憲麿呂」などと誤表記されることも多い。「ストリートファイターシリーズの最新作」に登場させるキャラクターという企画だったため、当時の発売予定で最新作だった本作に登場となった。 一見その見た目からイロモノに見えるが、実は多段ヒット突進技、飛び道具、対空がバランスよく揃っている極めてスタンダードな性能のキャラクターである。隠し操作により、4段ジャンプが出来るバージョンも使用可能となる。挑発が相手にサインを求めるものなので、ダンが相手のときに使うと直後に「プレミアムサイン」で返してくれる。 シリーズ中、デフォルトキャラでは唯一『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』に登場しない。また海外版 マーブルVSストリートファイターでは向こうではネタがわからないと言う理由であえてカットされている。
キャラ的に不利なポジションで、かなり使う人がいなかった残念なキャラですね。なんでカプコンがこんなことやったのか不思議でしかたない。
画面的にあまり変化はなく、背景なども使い回しが多い。マーブル系のキャラが追加され、エックスメンキャラはリストラ。遊び要素は結構追加された。
メカゴウキなどのお遊びボスまで登場しているのは結構ウケましたw
前作同様、PS版は拡張機能がないので1対1のバトルです。出来は悪いものの、今では中々売ってないので逆にプレミアが付き、すごい値段で売られてます。サターン版は比較的安いのでそっちをオススメします。
個人的に前作とさほど変わったという感じがしないのでネタ意外に特におも入れは深い方ではないゲームです。僕はやはりXメンVSの方が好きでした。
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