[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
任天堂から任天堂ハードでのゲーム販売の権利を剥奪されたナムコは、同じくスーパーファミコンの拡張機能で遊べるCDとしてソニーが任天堂と共同開発していたが、ソニーがソフト収益をすべて得るということで任天堂に見放されてしまったプレイステーションにソフト供給を契約。ナムコは全面的にソニーに協力を約束した。そして発売されたプレイステーション。そして第一弾ソフトリッジレーサー。この出来事が逆に任天堂を窮地に追い込むことになった。
ソニープレイステーションは圧倒的シェアでゲーム分野を独占。
そして同じくナムコも一躍トップメーカーに。
僕がPSで買った初めてのゲームがこのリッジでした。
概要
高速のままコーナーを速度をほとんど落とさず派手なドリフト走行で曲がり切ったり、高低差により大きくジャンプしたりと、リアリティを度外視した爽快感重視のゲーム性が特徴で、これらの要素は後のシリーズにも受け継がれている。やや遅れて発表されたセガの『デイトナUSA』と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームであり、1993年にACで稼動開始した当初は高性能なグラフィックと表現力で話題となった。また、リッジサウンドとも呼ばれるこのゲーム独自のBGMも評価が高い。AC版からほぼ1年後に登場したプレイステーション(以下、PS)版では、同ハードのローンチタイトルとなり、同時にキラーソフトとなった。AC版が持っていた爽快感はそのままに、コンシューマー用のオリジナルとして、ライバルカーの使用や、驚異の能力をもつデビルカーの出現、逆走モードなど、様々な追加要素が導入された。ゲーム起動時の読み込み中に『ギャラクシアン』で遊ぶことができ、以降のシリーズでも起動時ミニゲームで遊べるのが定番となった。
~個人的感想~
僕がやり込んだのはR4までです。最初のリッジは一回目は結構取っつきにくい感じでしたが、小一時間ほどでマスターし、ほとんどのコースを壁にぶつかることなくそこそこのタイムので当時はクリアしてました。元々レースは子供の頃から父の影響で大好きだったのでリッジシリーズにはもの凄くハマリました。リッジといえば・・・・そうOPの美女・・・・ですよね~。でも当時はそんな美女要素はあまりなく実にシンプルなゲームでした。
これくらいのサービスでしたね↑
当時はこれでもすげえええグラすげえええだったんです。今見ればはカクカクですけど、いや個人的に今見ても結構すごいと思いますけど。背景が綺麗で行ってみたくなるような所が多いのがいいですね。そんな中を走っていてるので爽快。あとBGMが神がかっているのでノリノリになれるのも最高だ。
ドリフトはブレーキちょんちょんくらいにしましょう。コーナリングはアクセルを離して曲がるが基本。とにかく当時としては本当にすごいゲームだった。リアルだったし、没頭してましたね。僕はマリオカートみたいなのてあまり好きではないので、やるならリッジやグランツーリスモばかりでした。ただやはり遊び要素としてはまだ物足りない。本格的に行くならレボリューションがオススメだ。いまでは携帯アプリなどにまで、幅広く移植され遊ばれている。
R4を買えばこの最初のリッジがおまけディスクとして同梱されているので、買うならR4を買いましょう。
その方が一つで二度おいしい。ちなみに僕が一番やり込んで、今でもたまにやるのはこのR4です。
R4の紹介はまた別の機会に・・・。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |