[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いや~2009年年内にあげる予定だったんですが、間に合いませんでした(爆)
今回はSNKが作った物以外が結構あります。この回で最後です。
Part6・その他~特集~(ネオジオポケット版、携帯アプリ版、NEOWAVE、EX、など・・・。)ではいきます・・・・。
KOF NEOWAVE
2004年7月27日稼動。シリーズ初のATOMISWAVE作。開発はナンバリングタイトルとは異なり、ノイズファクトリーが担当。厳密にはリメイクではないが、内容は『2002』を作り直したマイナーアップバージョンのようなものであり、本シリーズには含まれない。3種類のモードを選択可能。A - Eの5ボタン。Eは、体力を徐々に減少させる代わりに体力が1/4以下になるか、相手の攻撃を受けるまで攻撃力を2割ほどアップさせるヒートモードを発動するためのボタンである。AW-NETに対応しており、同ハード共通カード使用による特典あり(余談だが、いわゆるエントリーカードが使用できるのはこの作品のみ)。操作モードを必殺技を必殺技でキャンセルできる「スーパーキャンセル」、専用攻撃で相手のガードを崩す「ガードブレイク」、MAX2が使用できる「MAX2」から選択できる。一部のモードではガードキャンセルふっとばしが使えないなどの変化はあるが、基本的なシステムは変わらない。ATOMISWAVEでは『XI』に、ネオジオでは『2002』に取って代わられる形となり、現在では稼働している姿を見ることも希である。また本作のボスは、かつて『'96』でボスチームとして登場したギース・ハワードが『龍虎の拳2』に登場した頃の姿で務めている。もともと年代差を無視した作品とは言え、一度は中年の姿で登場したキャラクターが若返って再登場した事は話題を呼んだ。家庭用ではXboxおよびプレイステーション2で発売されている。
プレイステーション2版
制作は厳密に言とSNKではない。販売はサミー。アトミスウェイブで初のKOFタイトルである。
番外編というかメインのシリーズとは関係ない。 ブランド移行で最初のお披露目の意味もあったのだろう。KOF2002をベースに新しく作り直した感じですね。背景は美しい。2002に比べるとゲームバランスは微妙だったため、アーケードでも早々退散してしまった残念な作品といえる。はっきり言ってしまうと、遊び要素がまるでない・・・・。というか2002で良いよ。という感じ。移植はまーまーだが、処理オチ、バグもあるにはある。というか制作違うし、そこは芋屋に文句は言えないのだが。2002ベースなんで出来はそこそこいいんですが、やっぱりちょっと微妙だったかな・・・・。あまりユーザーがつきませんでした。
XBOX版
もってないので何とも言えないが、動画を見ると
一回一回ラウンド終了後にNowLoadingが入る・・・・。
KOFR-1&R-2
携帯用ゲーム機ネオジオポケットで出た初の携帯向けKOF。(熱闘シリーズはタカラ制作なので除外)キャラが小さくてとにかく可愛い~!携帯ゲームにしては結構良くできています。
R1はKOF97をベースに作られており、意外に携帯向けにしてはよく本家をよく再現している。チビキャラポケットKOFという感じだがなかなかやり込めるゲーム。
R2はKOF98をベースにつくられている。(ゲームシステム的には96意識してるらしい)同じく携帯向けにしては完成度も高く本家を結構がんばって再現している。オリジナル要素も充実しており、新技や、KOFで使われている技などもポイントを集めてGETできたり、銃などの武器やアイテムでカスタマイズすることも可能。藤堂香澄は原作となったKOF'98では使えないキャラですが、恐らく「R-2」の4ヵ月後に稼動されたKOF'99を意識して追加されたのではないかと思います。
KOFモバイルR1&R2 & KOF Extreme 携帯版
日本では2007年12月12日より、SNKプレイモアがYahoo!ケータイ向けモバイルサイト「KOF-MOBILE-」をオープンし、SoftBank 3Gシリーズ対応メガS!アプリとして格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS -MOBILE-』の配信を開始した。こちらは原作から抜粋された12名のキャラクターが参戦している。さらに、同サイトではクイズゲーム『KOF検定 めざせカルトクイズ王!』やスポーツアクション『燃えよ!KOF大運動会』なども配信された。
公式→http://game.snkplaymore.co.jp/mobile/y-keitai/special/kof-mbl.php
ゲーム自体の出来は簡易KOFという感じですね。あくまでお手軽なKOF。
しかし画面はすごく凝っており、最初はドットが本家KOFと比較しても良くできているとビックリしたものです。ボタン一個で必殺技が出せるタイプ、コマンド入れて出すタイプと選べるが、まー言うまでもなく携帯のキーでコマンド出すのは結構無茶。なので一発だしでやるのがオススメ。何故かKOF94ベースなのに庵がいたりする。R2からはジョー・ヒガシ、草薙柴舟、タクマ・サカザキが追加された。
携帯格闘では間違いなく完成度が高い部類に入る。暇つぶしには持ってこい。
The King of Fighters Extreme
日本国外では、2005年にノキアよりN-Gage向けに『The King of Fighters Extreme』が発売された。ゲームボーイアドバンス版『EX2』をベースとした作品となっている。開発はハドソン。(持ってないのでFFLより典拠)
海外のみで発売されている、Nokiaの携帯電話ゲーム機「N-Gage」にてリリースされたKOFです。販売はNokia。開発(移植)はHUDSONと記載されています。パッケージ画像をご覧頂いてもお判りになると思いますが、ゲームボーイアドバンスの名作「THE KING OF FIGHTERS EX 2 Howling Blood」がゲームのベースとなっており、システムなどはほぼ準拠しています。ゲームの背景なども、KOF'2000のものが多く見受けられますね。ハードウェアの性能上、操作性がやや厳しいこと。そして同じくハード側の問題で、画面が小さくやや見づらいですが、ゲーム自体の完成度は極めて高く、KOFマニアは入手しておきたいタイトルの一つです。
KOF EX NEOBLOOD
もう僕が言うまでもないでしょうけど・・・何このバグゲー!とにかく酷い簡易KOFならモバイルとネオポケでやれ!という感じ。しゃがみ弱キックではめられるなどゲームバランスは致命的なまでに悪い。ゲーム制作はSNKではなく、開発アートゥーン、販売はマーベラスエンターテイメント。KOF99をベースにしており、新キャラやわけのわからないオリジナルストーリーを盛り込んでいる。グラが綺麗なのだけ売り。
任天堂の携帯ゲーム機向けとしては4年半ぶりの新作だが、あまりにもバグが多い上に再現度も低いため、まともに遊べるゲームでは無く、プレイヤーの評価は非常に低い。サポート掲示板がたったの1週間で大炎上する程だった。特に雑誌で公開されていたゲーム画像が大変綺麗だったのに対し、実際のゲーム画像が別物ではないかと思われるほど汚かったため(厳密に言えば静止画は綺麗なのだがキャラクターの動きがドットの枚数が足りないのか異常にカクカクしていた)、「これは詐欺だ」「騙された」との苦情も多かった。『'99』に『2000』の要素を入れたような作品だが、ストーリーは基本的にオロチ編を継承している。新キャラクターの葉花萌の声優に千葉麗子を起用。
KOF EX2~HOWLING BLOOD~
前回のバグを反省し、2003年1月1日にゲームボーイアドバンスでマーベラスエンターテイメントから発売、開発はサン・テック。「EX」の続編で、『2000』を基本にしている。前作の問題点を改善したため、プレイヤーの評価は高くなった。実は開発の裏話で、この制作にはプレイモアのスタッフが関わっていた。前作に比べバランスやサウンド、操作性も格段に良くなり携帯機ゲーム機でよくここまでの移植が出来た物だと感心する。
そりゃ出来は良くなるだろう。ただ、わけのわからないストーリー、そして新キャラの多数投入はややついていけない。
まーこんなとこでしょうか今回は他社制作のKOFが多かったですね
こんな感じでKOF振り返って来ましたが、今回で最後です。気が向いたらMIシリーズとかもやるかもしれません。ではまた次の機会やることがあれば紹介しようと思います。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |