Ｗ杯日本PK戦でパラグアイに敗退。だが良い試合だった！

サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会第１９日の２９日、決勝トーナメント１回戦のパラグアイ（グループリーグＦ組１位）―日本（Ｅ組２位）戦は今大会初のＰＫ戦にもつれ込んだ。ＰＫ戦はパラグアイが先攻となり、１人目のバレト、日本１人目の遠藤が成功。２人目のバリオス、長谷部もともに決めたが、パラグアイ３人目のリベロスが決めたのに対し、日本３人目の駒野のキックはクロスバーに嫌われて失敗となった。４人目は、パラグアイ・アエドバルデス、日本・本田ともに成功。先攻のパラグアイは５人目のカルドソが落ちついて決め、日本の５人目を待たずにベスト８進出を決めた。

負けたのは残念でしたが、すごく白熱した良い試合でしたね～。どっちが勝ってもおかしくないと思いました。それに、日本も後半の追い込みはかなりすごい気迫を感じ、見てて熱くなりました。それにすごく勇気をもらいました。

掲示板などではＰＫを外した駒野選手を馬鹿にしたり、中傷する書き込みもありました。

だったら書き込んだ奴あの緊張感のグランドでＰＫ絶対きめれんのかよ！

自分でできもしねーことを棚に上げて馬鹿にしてんじゃねーよ！

だったらてめーやってみろや！

 

と言いたいですね。

 

しかし、その意見以上に

駒野選手は良くやった。彼は悪くない。

どっちが勝っても負けてもおかしくはなかった。

という優しいコメントを書く人が多かったのにも感動しました。

 今回のワールドカップは初めて自力で掴んだ決勝トーナメント進出！それだけでも快挙だし、すごいことだと思います。選手たちに、そして応援してきたサポーターお疲れ様でした。ゆっくり睡眠を取ってほしいと思います。