永久保貴一さんのマンガ版「生き人形」と「永久保怪談恐怖耳袋」

今日アマゾンから永久保貴一さんの「生き人形」と「永久保怪談恐怖耳袋」が届きました。
買っちゃいましたよ・・・・ええ・・・どうやらこの話完結したんだそうです・・・稲川さん抜きで・・・・。
それってどうよ・・・・？まー詳しい事は不明なのでなんとも言えませんけど。
なんかその話が描かれている後日談のさらに後日談？が載っているこの「続・生き人形」がほしかったんですが、どこにも売ってねー。
仕方ないのでその出版社の大都社のオンライン通販に行って検索を欠けると・・・・なんとヒットせず・・・あれ～・・・・・？じゃあどこで買えと・・・・・？
アマゾンには上の二冊しかねーし・・・・困ったな・・・・・。
だれか売ってるとこ知ってる方教えてください。
オークション意外で。本屋に注文したら買えるかな・・・・？










や・・・まーそれはしょうがないので置いといてですね。
この永久保貴一さんどうやら稲川さんのお気に入りだそうで、マンガはこの人にしか描かせないというほどらしいです。僕はホラーマンガを見るのも、描くのも好きですから、このマンガはやはり前から見たいと思ってたんですけどね・・・なんで見てないか？ん・・・・だってこの話マジでやばいんだもん。
僕がいちいち説明しなくても知ってるでしょ？知らない人は各自でググってね☆！
だって説明すんの恐いし☆！この話を知らないオカルト通はまずいないでしょう。
知らない人は自分で調べてその信じられない内容に恐怖してください。








あくまでマンガの感想だけ書きます。
んん・・・しかしこの稲川さん美化されすぎである・・・・。
このマンガ、稲川さんが語っておられたビデオの生き人形の穴埋めというか語られてない（おそらく稲川さんが語り忘れている部分）ところの補完には最適なアイテムですね。
こんな話あったっけ？という部分の表現や、話が付け加えられてます。つか前野さん死ぬ前の話ですね。
終わり方を見るとなるほど・・・・ここで終わってるのか・・・となりますね。
プラスαの前に日テレが生き人形を取り上げた際の当時の映像↓
http://www.youtube.com/watch?v=dbx3xenGXWM&feature=related
（１１時何分を撮れ！などの声や、生き人形の写真、時計が吹っ飛ぶシーン（別の特番での映像（実際飛ぶシーン）も上がっている。）








プラスαのシーンもかなりリアルというか緊迫感や、言葉ではわからなかった部分というのがわかりやすく描かれていて見ていてかなり恐かったです。
もっと詳しい内容が知りたい、他の画像（綺麗な）がみたい方は下の方のブログを読むとわかりやすいです↓
http://blog.goo.ne.jp/kitsunekonkon/e/6e47178fd87aa509babb6f9ed8bb0574
つかこの人のブログ有名みたいで、いたるとこでこの人のブログのリンクを見かける（笑）
つか一番ゾッとしたのはこのマンガ家永久保貴一さんのマンガを描いた後の後日談でしょう。








マンガを描こうとしたら、周りに事故多発・・・。机の上の原稿やシャーペンがぐしゃぐしゃに濡れている。しかもシャーペンの芯の中まで水浸し・・・・・
（稲川氏の話にも同じエピソードがある。）








編集側で相次ぐミスや体の右側への痛み（生き人形関係者はみな右側をケガしている）
金縛りにあい目の前に生き人形の顔・・・・など相次ぐ怪現象に見舞われる・・・・。
読んでて大丈夫か心配になる・・・・・。








続いて、「永久保怪談恐怖耳袋」(永久保さん自らの取材中や調査中で体験した怪談を中心にしたマンガ)
にもその後の永久保さんの生き人形のエピソードが書かれている。
生き人形執筆から何年もたち、仕事場を新しくした永久保さん。資料の整理をしていると、生き人形のマンガ執筆の際撮った写真や資料を発掘・・・。さすがにこれは恐い・・・・でもどこに持ってけばいいんだ・・・。
そんな時、知り合いのマンガ家の人がほしいという。なので、それを知り合いの女性のマンガ家さんに送る。








そして、その女性マンガさんに悲劇が、届いた瞬間飼ってた黒猫が突然発狂。
さらに、その画像を見たがっていた某大物マンガ家Ｉ先生に郵送したところ、配達中で郵便局員がその先生のマンションで事故して負傷。封筒にはその時の血が・・・








Ｉ先生はその写真をファイルに入れ、本棚に入れる補完しておく事に・・・・








すると・・・何度も何度も勝手に本棚から落下し、しかも必ず生き人形の写真がはいっている場所が開いている・・・・。








終いには、地震でもないのに急に本棚が揺れ出す・・・・・
で、恐くなってお祓いに持って行くと・・・・沢山の亡霊が写真に宿っているという・・・・・。
おっ・・・恐ろし過ぎる(´・ω・`；)
こえー・・・・つか実はこの画像２ｃｈやオカルト掲示板でもよく見かけるんだけどさ・・・生き人形の写真てマジでヤバイって感じがして直視できません。つか最初に見ていらい恐くてみれません。
興味ある猛者はオカルト掲示板とか２ｃｈで調べて見るといいよ。

いや・・・こんな感じでした。他の作品も紹介したいんですが、あえて生き人形限定です。
他の恐い話が気になる人は実際買って読んでみてくださいね。
僕が買った二冊はアマゾンでも買えますから。


※追記続編の「続・生き人形」レビューは↓
（閲覧注意）永久保貴一「続・生き人形」レビュー