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夜の学校に現れた迷いの園、中庭の噴水で季節がすれ違う時、秋の使者が運んできた。群青天鵞絨色のメルヘン。第25回文芸賞受賞作
↑アマゾンで視聴可能
キャスト
アリス(緒方恵美)
蜜蜂(高山みなみ)
蜜蜂の兄(山口勝平)
先生(松本保典)
生徒1(石田彰)
生徒2(岡野浩介)
生徒3(鳥海勝美)
遅れてきた生徒(上田祐司(うえだゆうじ))
ナレーション(子安武人)夜の学校に忍び込んだアリスとミツバチ。
しかし、夜の学校では不思議な授業が行われていた。
その授業を見た二人。見つかり捕まってしまうアリス。逃げ出したミツバチ。
アリスが持っていた石膏で作った卵。そのおかげで、アリスは彼らに疑われる事なく不思議な授業に参加する事に・・・。ミツバチはアリスを助け出せるのだろうか・・・?
井上 直久(いのうえ なおひさ、1948年 - )は、日本の画家・イラストレーター・漫画家。大阪府茨木市出身。金沢美術工芸大学産業美術科卒業。成安造形大学教授。大学卒業後、広告代理店に2年勤め、大阪府立春日丘高等学校に美術教諭として19年間勤務。学校勤務と並行して、異郷「イバラード」をテーマにした作品を描き、個展や画集を発表。学校退職後も精力的に活動し、1995年公開のアニメ映画『耳をすませば』中の挿話「バロンのくれた物語」の背景画を制作して注目を集める。また、その世界観は2002年公開の『猫の恩返し』にも引き継がれている。2007年には映像作品『イバラード時間』を監督。
感想
挿絵はイバラードの世界でお馴染みの井上直久。(↑)
ロマンチックで幻想的な話です。キャストも豪華。
前半から中盤までものすごく良い雰囲気で進みます。
しかし・・・・ラストのアリスの発言がかなり恐ろしいw
なんて・・・恐ろしい子・・・・・・。
これだけ良い作品なのに最後のアリスの黒い発言はどしぇええええ!となるw興味がある方は聞いて見ましょう。
アリスの最後の顔はこんな感じだろう↓
「計画通り・・・・・・ニヤリッ・・・・・」
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