[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『老人Z』(ろうじんぜっと)は日本のアニメ映画。老人問題をテーマに作成したSFアニメーション。1991年公開。絵のうまさと筆の遅さで知られている大友克洋と江口寿史がコンビを組み、メカニックデザインとキャラクターデザインを担当した。予告編では、全編「文字」・音声は「太鼓の音のみ」・内容は「いいわけ」というものだった。
細部の修正は公開には間に合わず、ビデオ化、DVD化、リマスター版発売に際し修正されている。
あらすじ
看護学校に通うハルコはボランティアで高沢老人の介護を行っていたが、高沢が最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、お役御免と なってしまう。見舞いに行った先でチューブだらけになった高沢の姿を見てショックをうけたハルコは高沢を助け出そうとするが失敗。実習先で知り合ったハッ カー老人らに助けを求めるが…
大友克洋が原作、監督はBLOODの北久保弘之。
キャラデザはあの有名な漫画家の江口寿史さんです。
この「老人Z」は名作です。
社会は高齢化が深刻な問題になっていました。
厚生省は新事業として超AI(人工知能)を搭載した全自動介護用ベッド「Z-001」を開発します。一方で看護学校に通う春子は自分の担当している おじいちゃんが「Z-001」のモニターに選ばれ、厚生省に連れ去られてしまいます。モルモットのように扱われるおじいちゃんを助けるため、晴子の戦いが 始まるのであった。
今の高齢化社会を予言していたような話!!!!
この映画のラストは飛んでもなくぶっ飛んでいて、大爆笑してしまいました。
大友さん独特のギャグセンスとシュールさの漂うストーリーは本当に面白いw
また江口さんのやはりどこかそのエロスを漂わせてしまうキャラクターたちも必見です。主人公晴子を演じているのは、サクラ大戦で主人公のサクラを演じ、一躍アイドルになった声優横山智佐さんである。とにかく晴子は可愛いし、気立ても良い!彼女にするなら理想的な女の子である。江口さんのデザインした晴子さんはやはりエロの奇才だけあって、かなりセクシー。
ホントに面白いアイデアだと思いますw
大友ファンだけでなく色んな人に見てほしい楽しい作品ですね。
かたっくるしい映画ではないので、気楽に見れて、尚かつその絵のクオリティーの高さに驚いたり、話のユーモアさにクスリとさせられます。
見てない人は一度は見て見ましょう!
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |