(*右の画像は激痩せダイエット前。
昔の岡田さん。左は激痩せ後の岡田さん。)岡田 斗司夫(おかだ としお、1958年7月1日 - )は、日本のプロデューサー、評論家、文筆家、実業家。自称オタキング(おたくの王)。株式会社オタキング代表取締役、株式会社クラウドシティ代表取締役、大阪芸術大学芸術学部客員教授。
株式会社ガイナックス代表取締役社長(初代)(不思議の海のナディアや王立宇宙軍オネアミスの翼などを製作。)、
マンガ夜話にレギュラーで出演しオタキングとして話題に、
東京大学教養学部講師などを歴任した。幼少時代より、頭がよくその卓越した頭脳で周囲を驚かす。
幼稚園2年目で既に漢字も読めるなど早熟であったため、幼稚園は無意味だから辞めたいと主張し、父母らの同意の上で1964年に退園。この頃、家計は貧窮し、ご飯のオカズはきな粉という食生活で、長屋に三家族で生活していた。(ニコ生談)幼少時に学校で受けた知能検査で、自身の知能指数が148以上あることを知り、頭がいいから宿題など必要ないと考え、以後勉強をまったくしなくなったという。父親はUFOや超能力などオカルト好きで中でも「バビル2世」の大ファンで、父親が買ってきたUFO関連の書籍を拾い読みし、大阪万博の御当地という環境もあって科学、物理方面に明るい子供となり、父親と空想上の乗り物の内燃機関について互いに知恵を絞っていた。
小学三~四年の頃、労を惜しまず働きづめに働く母の内職(縫製)の規模を拡大させて有限会社を設立し、父が教師を辞め社長に就任。事業は順調に伸び、なけなしの小遣いで模型を購入していた頃とは一変し「岡田さんとこのボン」と界隈でも名が通り、模型店でも売掛(ツケ)で購入出来る程、顔が利く子供となる。この頃に培った科学的素養や世相が、後の創作物や「と学会」における講演などで活かされる事になる。同人時代1978年、第17回日本SF大会(ASHINOCON)に参加し、武田康廣と共に舞台で話芸を披露。「関西芸人」の異名を取る。1979年、関西学生SF研究会連盟が大阪で主催した第4回SFショーの事務局長を務める。本来は日本SF大会の大阪第3回大会(DAICON3)を開こうとしたものだったが、開催ルールを知らなかったため認められず、野田昌宏が始めたイベントのSFショーの名を借りて開催した。企画・構成・演出を務め、桂枝雀のSF落語やコスチュームショーなどを企画構成した。1981年、第20回日本SF大会(DAICON3)を開催。オープニングでDAICON FILMの自主製作アニメーションを上映。会場でグッズやガレージキットを販売したり、自主制作作品のビデオ販売で大会の赤字を補填できたことなどにより、このジャンルがマニア向けのビジネスになると直感し、両親からの出資を得て実家の会社の一部門として1982年SFグッズ専門店「ゼネラルプロダクツ」を開店。SFグッズやガレージキットを販売。当時はこのような専門的な店が少なく、ガレージキット市場の形成に大きな役割を果たす。同年中学時代の同級生と結婚。
1982年、脚本を執筆したDAICON FILMの自主製作映画『愛國戰隊大日本』がSF界で論争になる。同年、6月27日に放送の劇場アニメ『伝説巨神イデオン』の宣伝番組に武田康廣と共に「双子の悪魔」としてテレビ出演。数々のパフォーマンスを演じる。1983年には、DAICON FILMの自主制作映画『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』(総監督・主演:庵野秀明)の脚本を執筆した。
ガイナックス設立 1984年、アニメ制作会社「ガイナックス」を設立、代表取締役に就任。アニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』、OVA『トップをねらえ!』、NHKテレビアニメシリーズ『ふしぎの海のナディア』や、PC用ゲームソフト『プリンセスメーカー』などのヒット作を生み出す。
1989年、長女誕生。
1992年、岡田自ら企画したPC用ゲームソフト電脳学園シナリオI Ver2.0が有害図書指定され、宮崎県を提訴し最高裁まで争うが棄却される。その後ガイナックスはEOCSに加入する。
1992年、ガイナックスを退社。退社についてネット上では会社内での不仲説などが流れたが、岡田と共に同社を立ち上げた武田は「社長でありながら仕事をしなくなった岡田に会社を辞めるよう迫った結果だ」とし、岡田本人は、著書「フロン」において「子供が生まれてからSFや美少女モノの話が作れなくなってしまったため」と語っている。なお、岡田は現在も同社の筆頭株主の一人である。ガイナックス退社後 1994年10月~翌3月まで東京大学教養学部の講師を非常勤で務め、サブカルチャーを題材とした「マルチメディア概論」の講義を行った。本人曰く
「高卒で東大で講義したのは僕だけじゃないかな?」とのことだが、実際には他にも安藤忠雄等がいる。1996年から1997年にかけては、学生の学外の講師を招聘して設置される自由研究ゼミとして「オタク文化論」の講義を行った。立教大学でも講義を行う。
1995年、唐沢俊一・眠田直とともに、オタク芸人ユニット「オタクアミーゴス」を結成。1996年よりレギュラーメンバーとして出演のNHK・BS2で不定期放送中の番組『BSマンガ夜話』開始。
1997年、自身の講演・執筆活動のために株式会社オタキングを設立、代表取締役に就任。1999年、編者を務めた『国際おたく大学』で唐沢俊一が行った伊藤剛 への誹謗中傷により提訴される。結果、原告の要求した「全国紙での謝罪・賠償金の支払い」という要求は却下され、「誹謗中傷的」という文言を含む謝罪をサイトに一定期間掲示するという条件で和解する。「フロン」連載執筆中に、子供も成長し婚姻関係を続ける利点が少ない事に気づき、妻と相談の上離婚し別居する。しかし離婚後もそれまでどおり家族での食事などを続けており、後に離婚の事実を知った子供に、事前の相談も事後の報告も無かった事を詰られる。
2003年、マサチューセッツ工科大学で講師を務める。ガレージキットの草創期から公私にわたる交友がある海洋堂と組んで食玩「王立科学博物館」シリーズを企画し、タカラから発売。
2004年、岡田が企画立案したBS2『BSアニメ夜話』の放送開始。レギュラーメンバーでもあり、当初は司会も務めた。
2005年、大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科客員教授。2006年、新宿のロフトプラスワンにおけるトークショー「オタク・イズ・デッド」で「オタクという民族は解体し、『オタク文化』は死んだ」「いまこそすべてのオタクは、『オタクである』という旧来のアイデンティティより解放され、『アニメやマンガなどが好きな個人』として生きるべき」と語り、各メディアで取り上げられ[15]様々な反響を起こし、そこで語られたトークを大幅に加筆修正したものが2008年に「オタクはすでに死んでいる」として発表された。2006年11月21日に、プチ落語家「吉祥亭満月」としてデビュー。
2001年頃から2003年頃にかけてダイエットをし、一時は30kgの減量に成功したがリバウンドして元に戻る。2006年頃に、口にする食べ物を逐一記録した結果、一日当たりの食事回数及びカロリー摂取量が徐々に判明、再びダイエットを開始。
レコーディング・ダイエット
岡田斗司夫が著書「いつまでもデブと思うなよ」で紹介したダイエット法である。日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。2007年、自ら実践したダイエットをテーマに著した『いつまでもデブと思うなよ』が、2008年現在50万部のベストセラーになる。本人公式ブログより「あのやせ方は超常現象だ」とのコメントにより、日本トンデモ本大賞2008で複数票を得た。同年、食玩「王立科学博物館」シリーズが三才ブックスより書籍化された。2008年1月、携帯電話ブランド各社の公式サイト「王立科学博物館」が相次いで公開された。同年5月、電子玩具の企画開発、製造販売事業を行うワイ・シー・トイズ・ラボ株式会社顧問就任。2011年から2012年、近年の動向。近年話題になった今の若者は働かなくて良い!ニートこそ勝ち組論がニコニコ動画やその他メディアで話題を呼んだ。
あなたの子供はもしかしたら一生働かないかもしれない。というビックリな内容を今の母親たちにも講義している。これからは良い人、愛されるキャラの人、交友関係の広い人、しか生き残れないシビアな世界になる!という。
詳しくは上の動画を見てみよう。最近ハマッているマンガはハンター×ハンター!ニコ生で現在勢力的に活動している岡田さん。
最近はハンター×ハンターに夢中であり、毎週ジャンプが楽しみらしい。ハンター×ハンターの話題を振られるとかなりの高確率で話題が脱線w
さらに、予想もかなりの確立で的中しており。その卓越した展開予想も話題になっている。「今までで一番良いまとめをした漫画は「うしおととら」だったけど、今のハンター×ハンターはそれを超える勢い。それくらい面白いし、すごい。」と絶賛している!マンガ夜話やサブカル番組への出演中川翔子がGyaOでやっていたサブカル番組でも話題になっている。
裏情報を沢山お持ちの岡田氏はひっぱりだこである。_________________________________________
~個人的な思い~本当に昔から面白い人で好きでしたね。
毒舌もありますが、なんか個人的にはそこまで嫌味に感じない。
というかパフォーマンスとしていっているところもありますし、使い分けもうまいし、的確であるから、そんなに嫌味に感じないのかもしれません。
自分もオタクなので理屈やオタク論が大好きなわけなので、この方のしゃべりやトークは本当にうまいし面白いです。
評論家としても、鋭い視点をもっていて「なるほどな!」と思ってしまう。
もう最近は岡田中毒といっても過言ではなくらい。
岡田さんの動画や番組、ラジオを聴いていますw
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http://uewomuitearuku.blog.shinobi.jp/%E5%B0%8A%E6%95%AC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E7%89%A9%EF%BC%88%E8%89%B2%E3%82%93%E3%81%AA%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%EF%BC%89/%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%80%81%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%96%97%E5%8F%B8%E5%A4%AB%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%83%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%EF%BC%81%E8%A9%B1%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%EF%BC%81%EF%BC%81最近、岡田斗司夫さんにハマッている!話面白い!!