[映画.com ニュース] http://eiga.com/news/20120221/11/より。
スタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)が2月17日(現地時間)、「The Secret World of Arrietty」として北米公開され、オープニング3日間で興行収入645.7万ドルという絶好の滑り出しを見せた。この成績は、同社作品の北米公開史上、最高のオープニング成績となった。
同作は、キーアートも新たに、ウォルト・ディズニーの配給により全米1522スクリーンで封切り。日本では2010年7月に公開され、興収92.5億円を記録する大ヒットを飾った。今回の公開規模は、09年夏の「崖の上のポニョ」(「PONYO」)の927スクリーンをはるかにしのぐものだ。
北米公開に際しては、これまでのジブリ作品と同様に細心の注意を払った英語吹き替え版が製作された。スティーブン・スピルバーグ作品のプロデューサーとして知られる、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、監督には「ファインディング・ニモ」の音響監督だったゲイリー・ライドストロムが起用された。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「未編集のまま公開してくれたディズニー、キャシーとフランク、そしていつも支えてくれているジョン・ラセターに感謝します」とコメントを寄せた。また、ニューヨーク・タイムズ紙、ロサンゼルス・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙など主要各紙で映画批評、特集記事が掲載されていることからも、注目度の高さがうかがえる。
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【ニコニコ動画】岡田斗司夫ゼミ7月号「ニコ生のひみつ」5-5 岡田斗司夫さんが「借りぐらしのアリエッティ」を解説していたのを聞いてなるほどな!と思ってしまった・・・確かに宮崎さんを超えるというのか・・・ 反逆というのか・・・・そういうものを感じる作品ではあった。 ジブリらしくない=宮崎さんのジブリとは違う、それを超えようという姿勢。 まー結果的には超えられてないんだけど・・・ そういう意味を考えると違った見方ができる作品ですね。 Amazon.co.jp ウィジェット [0回]
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