あらすじ(クリスマス・イヴに死のう)
人里離れた山林に死に場所を探しに来た「僕」の前に、一台の車が現れた。
やって来たのは自殺サイトで知り合ったらしき男女六人。
彼らの最後を陰から見届けた僕は、その中の一人の少女に目を奪われた。彼女のあどけない死に顔が、僕の暗い欲望に火をつけた。
個人的感想前にも書きましたが、大石圭のオリジナル作品はやはり欲望を書いただけで中身があまりなく、大きな転回もまるでない単なるキチガイの話を淡々と書いただけという感じ。
「飼育する男」と同じく、主人公がキチガイな事をするんですが、事がトントン拍子に上手く行きすぎなのが、本当に欲望通りのご都合主義丸出し。
そして最後の作者のあとがきが
またキチガイじみててなんとも・・・。(*画像は某映画の舞台挨拶でのこの本の作者の大石圭・氏)
結論・作者の思考が一番危ない。
この人は異常!以上。感想終わり! [0回]
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