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シリーズの前2作が「マイケル・クライトンによるSF小説の映画化」という形をとっていたのに対し、この作品では基本的に映画独自のストーリーが展開されている。また、『自然の畏怖・人間の傲慢』といったテーマ意識も薄れ、家族向けのアドベンチャー映画という傾向が強まっている。監督も前2作のスティーヴン・スピルバーグからジョー・ジョンストンに変わる。
物語は、原作小説2作の恐竜活躍シーンのうち、映像化されていない部分を継ぎ合わせまとめた形で進行する。原作第1作で執念深く主人公らを追跡するTレックスの役どころは、本作においてはスピノサウルスが担っている。人間が「神の真似事」をすることへの批判精神等は、原作及び先の劇場版第2作から引き続き受け継がれ、主人公は再びアラン・グラント博士となった。
劇場版第一作でグラントの同僚であり、フェミニズム的趣向の強い女性として描かれたサトラー博士は、本作ではエリート官僚の妻に収まっている。新恐竜たち
大型獣脚類スピノサウルスが新たに登場。前作までの「王」であるティラノサウルスを凌駕する戦闘力をもつとされ、両者の格闘が描かれる。但し、実際のスピノサウルスは劇中のような生態は疑問視されている。
ヴェロキラプトルの化石から羽毛状の痕跡が発見されたため、今作のヴェロキラプトルでは頭に毛が生えているという変化が見られる。またメスしか飼育 されなかったジュラシックパークと異なり、サイトBでは恐竜は自然繁殖していることから、今作のラプトルでは雌雄の性差もカラーリングやデザインによっ て表現されている。
あらすじ
モンタナ州立大学付属ロッキー博物館。古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)は、助手のビリー(アレッサンドロ・ニヴォラ)と一緒に恐 竜の研 究を続けていた。そんな2人のもとへ実業家と名乗るポール(ウィリアム・H・メイシー)と妻のアマンダ(ティア・レオーニ)が現われ、恐竜が存在するイス ラ・ソルナ島上空を回るツアーのガイドをしてほしいと申し出る。グラントは研究資金を見返りとすることで、彼らの要望を承諾。しかし上空を舞うはずの飛行 機は、島に着陸する。実はポールとアマンダの本当の目的は、8週間前にこの島で行方不明になった息子のエリック(トレヴァー・モーガン)を探すことだった のだ。一行に襲いかかる恐竜たち。やがてグラントは、自力で生き残っていたエリックと遭遇。そして様々なピンチをくぐり抜け、軍隊の救助により彼らは島を 脱出するのだった。
個人的感想
実は去年グレムリンと同じくクリスマス特集でジュラシックパーク三部作も放送してました。
たまたまテレビつけたらやってたので何となくみちゃった。ついでにレビュー。
昔見た時から感想はあんまり変わりないんですけど、Ⅲて面白くない訳では無いけど、インパクトがねーというので微妙な評価に落ち着いてるよね。
個人的には一作目が一番好き、2作目はゴジラみたいな感じ、三作目は驚きと斬新さにかける・・・・という感じ。
新恐竜のスピノサウルスがあんなに厄介な奴か・・・・!?と疑問なんですよね。しぶとすぎだし・・・・まーTレックスも実は今では狩りはせず死肉をあさってて、実は足も遅かったという風な考えになってきてますもんね。恐竜の考えや説ってコロコロ変わるし、当時最先端だった情報も時代が経つとあの考えは古いと言われるのが難しい所ですね。
つかラプトル映画になってるのが残念ですね。ラプトル1、2、3と出てもういいよ!!別のだせ!
って感じです。CG作るのめんどいのわかるけど、そこは新しいのを出そうぜ。
個人的には水中恐竜を出してほしかった!水の中じゃ逃げられるというならプールにいるとかで良いジャン。後付け後付け!
面白くないわけではないけどそういう点で損してる作品だと思います。
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