『THE 4TH KIND フォース・カインド』(原題: The Fourth Kind)は、2009年のアメリカ映画。
「記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー」風なモキュメンタリー。タイトルは「第四種接近遭遇」の意であり、J・アレン・ハイネックによる接近遭遇の分類のうち、宇宙人による誘拐を指す「第四種」から採られている。
米配給のユニバーサル・ピクチャーズは、映画の中で語られるアラスカ州ノームで起きた「実際の事件」とはバイラルマーケティングの一環であったことを認めている。
行方不明者が多発するアラスカ州ノームを舞台に、原因不明の現象の究明に迫る衝撃的な実録スリラー。2000年に起こった凄惨な出来事の渦中にいた心理学 者が録画した記録映像の一部を本編に用い、『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターと、心理学者を演じる再現映像で世にも恐ろしい異変 を描く。犠牲となった人たちの混乱と悲痛な叫び声、さらには現実のものとは思えないショック映像に息をのむ。
あらすじ
アラスカ州ノーム。何者かに夫を殺害された心理学者のタイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、夫の遺志を継ぐべくこの町特有の原因不明の不眠に苦しむ 住民たちのカウンセリングに当たる。患者たちが一様に同じ症例を訴えることを不審に感じた彼女だったが、ある患者が謎の言語を発するとともに妻子を殺して 自殺してしまい……。
個人的感想
最初は実話という扱いで宣伝してましたが、結局ネタばらすとドキュメンタリー風(つまりフィクション)映画ですね。最近ホントこういうノリ多いですよね。 ブレアウィッチから・・・・昔は本物かと騙された事もありますが、この映画に関しては出来が良すぎて偽物(作り物)だとすぐバレルw綺麗に撮りすぎなんで すよねw
嘘だとわかってしまうと単なるヤラセ番組になってしまい評価としては微妙ですね。
これなら両方とも作り映像なので、ミラの再現ビデオだけで良いジャンと思ってしまった。
わざわざ画面2分割にして実際の映像とミラの再現映像一緒に流さなくても・・・見にくいよ。しかもどっちも作りだし・・・・。
真面目に作ろうとしてる時点でおもしろさ半減してる気がする。もっとヤラセならヤラセ臭くわざとやってる方がくだらなすぎて逆に面白いのにな~と思ってしまった。
この映像がガチだったとしたら評価は変わってくるが、偽物じゃな・・・。
トータルこういうノリいい加減やめない?ヤラセならヤラセでもっと雑っぽさを出そうぜ。
(かなり面白いが、恐らく危ないので視聴は自己責任。こう見るとかなり怖いね。)
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