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『今、そこにいる僕』
(いま、そこにいるぼく、Now and Then, Here and There)は、AICの制作、日本のテレビアニメである。1999年10月14日から2000年1月20日。WOWOWの毎週木曜日19:00枠。全13話放映。
世界観
世界観に関する設定や解説等を大幅に簡略化しており、遠い未来の地球の何処かであるという、漠然とした舞台設定すらも、断片的な情報から推測する以外に心 得る術が無い。荒廃し切った大地、異常発達した動植物、軍事等の一部目的に特化したハイテクノロジー等、物語の各所で垣間見える要素が、現代とは異なる環 境たる所以である。
この話は異世界であるものの・・・某国ではよくありえる状況を如実に描いていると思います。この作品見ると、国を指揮している者の愚かさで、国民が苦しめられる地獄絵図、そして本当にどうしようも出来ない歯がゆさを感じさせられました。よくありすぎて本当に腹が立ちますし、本当にイライラさせられます。そんな過酷な状況で生きている彼らに感情移入してしまいます。こういった現実・・・ありますね。本当に。
この作品は本当にテーマ性は深いですが、見ているとかなり気分が滅入るので、迂闊にオススメするのは難しいです。
が・・・こういった現実がある・・・ということを痛感するのには良い作品です。
よほど心に余裕のある方だけ、是非見てほしいです。あらすじ
パオパオビール・チームは日本で開催されるレースに参加することになった。その頃、ペペの同僚のチョッチの練習仲間で、かつて世界選手権を制したこともある名選手、マルコ・ロンダニーニが急逝する。悲しみの中、ジャパンカップが行われる日本・宇都宮へとチームは向かう。
個人的な感想
今度の舞台は日本!!内容は悲しい中にも喜劇的な要素が盛り込まれた物になっている。
ペペの尊敬する男マルコの自殺。
今回は前回よりレーサーたちの苦悩がかなりよく描かれている。
レースシーンも劇場版にも引けを取らない迫力あるものになっている。
OVAでこれだけのクオリティーは中々ない。
そして今回、ペペを支えるヒロイン、そして相方のチョッチも登場!
チョッチはポイントのために強いられる苦しいレース生活から来年で引退することをぺぺに告白する。しかし、
ぺぺは自分は「ポイントじゃなく、勝つために生きている」とチョッチの言葉に耳を貸さない。
レースに苦悩するチョッチ、そしてそれに打ち勝とうとするペペ、対象的な二人。
彼らはこのレースを通して何を見いだすのか・・・そこを是非注目してほしい。
そして今回・・・日本の伝統料理茄子の浅漬け(漬け物)がでてきます。
が・・・・あんまり物語に関係なかったりします(爆)
エンディングテーマはもちろん前回と同じく忌野清志郎さんの「自転車ショー歌」です。
この曲ホントにこのアニメによくあってる!自転車好きは必見のアニメです。
バトルファイターズ餓狼伝説
ゲーム版の原作ストーリーに沿った形で物語が進む。オリジナルキャラクターとしてリリィ・マクガイヤーが登場し、テリーとの関係はアニメ版『餓狼伝説』3部作に置いて重要な位置付けとなる。ジョー・ヒガシ役の声に格闘家の佐竹雅昭が起用された。
~あらすじ~
八極正拳を手中に収めんとするギース・ハワードは奥義秘伝書を盗み出し、伝承者のジェフ・ボガードを殺害する。目の前で養父を殺され復讐を誓う幼きテリーとアンディにタンは10年後に伝承者として相応しく成長した者に八極正拳を継承させるとして修行の旅に出した。10年後、サウスタウンに戻ってきたテリーはリリィ・マクガイヤー、ジョー・ヒガシと出会い、アンディとも再会する。3人はギースの主催する格闘大会『キングオブファイターズ』に参加して、ギースに近づこうとする。一方ボガード兄弟の素性を知ったギースは2人を暗殺しようと目論む。
~感想~
ギースが若い!!師匠が殺されるシーンが入っているので、ゲームでいう始まりの物語である。
内容はダイブ違うが、結構本筋は同じ。
新キャラであり、ヒロインの女性キャラ「リリィ・マクガイヤー」の声を担当してるのは井上喜久子。
ビリーの妹の名前もリリィなので名前が紛らわしい!!つかリリィ・カーンの方が好き。
リリィはオレの嫁です。(ビリー兄貴に殺されるわ・・・)
悲運の結末をたどるヒロイン。この後も地味に回想などで出てくる。
またジョー東の声を格闘家である佐竹が演じているが、演技がクソ過ぎて見てられない。酷すぎる。少年隊の錦織は最初は下手だったが2くらいからまーまー聞ける演技になってきた。アンディーの髪の毛が水色なのも違和感。
個人的に面白くない事はないが、必殺技が旋風拳だったり、ゲームでは使わないタン先生の技で決めるのがどうも納得がいかない。
やはり〆はパワーゲイザーに限る。
バトルファイターズ餓狼伝説2
ゲーム版原作を基準としたオリジナルストーリーとなり、アニメ版オリジナルキャラとしてテリーに憧れる少年トニー、年齢が26歳と原作とは異なった設定のヴォルフガング・クラウザーが登場する。尚、放送時間の関係上TV放映版ではチン・シンザンとビッグ・ベアの 登場シーンがカットされたが、後に発売されたビデオ/LD/DVDには完全版という形でカットシーンが収録されている。2に関しては視聴率も良く放送後フ ジテレビに約2000通のファンレターが届くなど大変好評であり、翌年の1994年にはファンの期待に応えるべくオリジナル劇場版『餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-』が製作された。
~あらすじ~
「影の帝王」ヴォルフガング・クラウザーは異母兄ギースを倒したテリー・ボガードに興味を抱いた。テリーを訪れたクラウザーはテリーを圧倒した上で八極聖拳奥義「波動旋風脚」を一目で真似てみせる。完敗を喫したテリーはクラウザーへの恐怖から酒浸りになってしまう。ジョーからその知らせを聞いたアンディは山田十平衛の 静止を振り切ってクラウザーのもとへ向かった。
ジョーもクラウザーに挑むが、圧倒的な力の差の前に返り討ちにあってしまう。一方、少年トニーにかつての自 分の姿を見たテリーは再び奮い立つ。ジェフの墓前でアンディと再会したテリーはより餓えた狼となるべく弟と拳を交える。新必殺技「パワーゲイザー」を編み 出したテリーが再びクラウザーに立ち向かう。
~感想~
2からは餓狼伝説の人気女性キャラ不知火舞が参戦。
なので大張さんやりたい放題エッチなシーン盛りだくさんである。さすがに乳首まではTVではギリギリみえないが、見えなくともこれはこれでアウトです。
確かビデオ化されるときにそういったシーンが追加されたはず。
ちなみにこのアニメと、次に紹介する映画版の映像を使って舞のエッチなシーンを集めたMADがいっぱい作られてるので興味のある人はみると良いかも。
タイトルも確かまんま「舞ちゃんのエッチなシーン」を集めてみた。だったと思います。不知火舞の声を担当してるのは三石琴乃(セーラームーンやエヴァンゲリオンでは葛城ミサトを演じている。)
クラウザーが若いし、イケメンすぐる・・・(時代設定がややおかしい。)
しかしながら、前作に比べ圧倒的にクオリティーが上がっている。もう亡くなられましたが、鈴置さんのイケメンクラウザーも中々あっている。
没になった三作目
フジテレビでTV放送された前2作と違って、本作はオリジナルストーリーで展開された。空を飛ぶキャラクターの存在や最終ボスが精神体の上に巨大な怪物であった事などのファンタジー的な設定や派手なバトル演出、不知火舞をはじめとする女性キャラクターのセクシーな描写などが話題となった。また、TV放送された前2作同様に、テリーの基本ファイティングスタイル(いわゆる通常技)が原作のようなボクシングスタイルではなく、伝統的な空 手のものを採用している。物語冒頭でのネオ・ジオ・ランドでのスーリアを追ってきたラオコーンの手下を軽く一蹴しているが、このときテリーは空手の構えか ら、首の急所へ逆背刀打ちで仕留めるなど、空手の型の分解のような描写があった。『バトルファイターズ餓狼伝説』の最終作品となっている。
(*画像ちょい一部☆モザイクかけました。)
~あらすじ~
全ての格闘技の開祖とも言うべき『ゴーダマス一族』の”マルスの闘衣”と呼ばれる謎の鎧と、その一族の子孫であるラオコーン、テリーに助けを求めてきた彼の妹であるスーリアを巡り、テリーたちの新たなる戦いが幕を開ける。
~感想~
映画と言うことでクオリティーが桁違いに上がっている。
またこの作品が映画(アニメ)ストリートファイターⅡに悪影響をあたえたという声も一部ある。大張さん映画なのでサービスしまくりです。(汗)
正直な話、舞ドンだけ乳ほり出すんだよ!!と思うほどおっぱい見せすぎ。
仕方ないよな・・・大張さんだもんね。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
この映画は本当にMADやGIF動画多いですよwエロ的な意味で。(こちらはその一部↓)
確かにこの映画のヒットはサービスショットの多さも要因であると思います。
この事で悪い影響をうけちゃったのがカプコン(タカラも同罪?)でした。
この後に制作された映画ストリートファイターⅡ内において、チュンリーのシャワーシーンが結構な話題になりました。(絶対舞のシャワーシーンに対抗してる。)
(こちらは舞のシャワーシーン)
(*下がその問題のシーン)
(こちらはチュンリーのシャワーシーン)
そのストⅡの映画なんですが、小学校の時女の子の友達が先行試写で見にいったんですが、感想を聞いたら
「んん・・・アクションとかはよかったけど・・・ちょっと言いにくい」と言われました。
原因は見てわかりましたよwええ・・・。カプコン対抗しすぎ。
ゲームのハイパーストリートファイターⅡの特典で映画丸々一本入ってますが、このシャワーシーンはカットされてるんですよね。チュンリーVSバルログ戦はかなりカットされてます。
黒歴史ですね。わかります。
まーエロイ事ばっかじゃなくて内容話せよ!と思う方もいると思うので言いましょう。
めちゃ良いですよ!オリジナルストーリー、敵は全てオリジナルキャラ、です。
兎に角アクションも良いし、ファンサービス(多すぎだが)もある。声優人も豪華であり、内容もそこまでこってはいないが、まーまー面白い。結構バランスよく楽しい作品。個人的にはキム先生が活躍してくれたのはうれしいな。フルボッコにされてったけど、父親の雄志・・・素晴らしい!!テコンドーの神髄を見た!!
冒頭部分では今ではもうみれないネオジオランド三号店がロケ地としてつかわれ、当時ゲーセンに通ってた人にとっては涙ちょちょぎれるファンサービス。
ただガラスめちゃ割られてたけどねw修理代はSNKにw
最後にふさわしい作品。本当はOVAとして3作目が作られる予定だったが、ある意味この劇場版で十分満足な出来だろう。
~おまけ~
噂のおまけのサービス画像(一部)
ま、ホントに極一部ですけどね。ホントに多いんで
もっとみたいという人はDVD買って一時停止がんばれ!
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