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近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=海に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、海上及び海中の安全を守る超国家組織“青”。
各国は協力して自国の潜水艦を“青”へ派遣させることになった。日本の自衛隊から“青”へ向かった潜水艦も6号艦となり、“青”の任務につくこと に。しかし、そんな折り、海洋開発のリーダーでもある天才科学者ゾーンダイクが、突然反旗を翻し、世界を恐怖に陥れる。海洋テロ結社を築き、人類せん滅を 宣言した。
豪華スタッフ人によって制作され近年ブルーレイ化もされた名作「青の6号」。原作のイメージを一新し、最新の技術と最新の映像美で送る完全新作のオリジナルにに近い作品となっている。
キャラクターデザイン:村田蓮爾・草薙琢仁・村田俊治・新井浩一・本田雄
メカニックデザイン:河森正治・前田真宏・山下いくとキャラクターデザイン、パッケージイラストを担当するのは有名イラストレーターの村田蓮爾。
ブルーレイ版も村田さんのイラストが使用されている。(1枚目の画像)
メカデザインにはマクロス、アクエリオンの原作者でありメカデザイナーの河森さん、そしてエヴァンゲリオンの山下いくと(実は山下さんも潜水艦マンガを描いているがそれはまたいずれ語るとしよう。)
個人的感想
スタイリッシュそして、アーティステックな作風です。
村田さんは子供の時から好きなイラストレーターさんの一人。
この作品で青の6号が好きになり、原作の潜水艦6号がコンビニの潜水艦コレクションに入る事をしり、買いにいったのが懐かしい。もちろん今も飾っている。原作は実は見ていないのだが、その後アニメ化されたサブマリン707も見てしまった。潜水艦は全てCGで描かれており、当時としてはやや違和感はあるものの、結構迫力のある戦闘をしている。本当に90年代のアニメはかっこよかったし、ビバップなどの影響もあってスタイリッシュな作品がものすごく多かったですね。
村田さんのデザインした絵が動くというのは実は当時結構ビックリだったんですよ。なので、この作品見てええと思ったんです。
潜水艦ものが好きな人には結構お勧め出来る作品。
22世紀。全面戦争により地球は汚染され、ごくわずかに生物が居住できる地域においても、シェルターの外では人類はサイボーグに生体改造しなくては 生きていけない悲惨な状況となっていた。人類は地球、スペースコロニー、そして火星にドームを作りかろうじて生きている状態である。人類の希望は数百年か けて火星をテラ・フォーミングすることにあったが、しかし作業は遅々として進まず、現実はコロニーやドームといった閉鎖された世界、悪夢のような汚染され た地球という現実の世界の中で暮らしている。そして人類の唯一の生きがい、それはコンピュータによって巨大な仮想現実の世界を作り出し、その世界に特殊な 機器を用いて精神を飛ばし(ダイブという)、 その仮想世界の中で生活すること。その世界ではかつての地球はもとより、様々な歴史上の世界、SF・ファンタジー的な世界が用意され、その中で現実世界と 同じように人々は交流し生活できるのである。 その中では痛み、味覚など全ての感覚が神経を通して現実と同じように感じることができ、現実世界と全く区別がつかない。 ただし、安全面も配慮されており、仮想現実の世界で怪我をしたり死んだとしても、強制的に現実に引き戻される(ライズする)ため、心理的ショックは受ける もののさしたる現実的なダメージは無く、仮想空間という新しい世界の中で人々は理想郷を手に入れたはずであった。 しかし、電脳ネットワークにおいて事件が起きた。 ネットワークに接続した人物のデータを破壊、侵食、変化させるパラサイトウイルスの発生である。 感染した人間は仮想世界において醜悪なモンスターとなり、他の人々を襲い、次々と感染を引き起こす。 このウィルスに感染すると、ライズが出来ず、精神はモンスターとして仮想現実の中にとどまり、いずれは死に至り、現実の肉体も死亡する。主人公、サージ・シャディックスは兄の率いる傭兵部隊ブルーメタル隊に所属していた。現実の世界において最強の部隊である。だがウィルスの発生を重 く見た政府の依頼で仮想現実の世界に「ダイブ」し、ウィルスによって怪物と化した犠牲者と交 戦。 想像を絶する怪物との戦いの末、ブルーメタルはサージを残して全滅、兄は仮想世界の中で行方不明となってしまう。 現実世界にかろうじてライズしたサージの前には、仮想世界で死んだため肉体も死んでしまった仲間、精神が今なお仮想世界で行方不明のため魂の抜け殻のよう になり意識不明のままになった兄の姿があった。 サージはウイルスによって殺された仲間たちに事件の解決を誓い、軍を辞め、仮想世界における犯罪を解決する組織STANDの調査官となり、恐るべき陰謀に 立ち向かう。
メディア展開
大張正己原案で、角川書店『月刊少年エース』増刊『エースDASH』に漫画化作品が連載され、1997年10月から12月にかけて本作を原作とするアニメ作品がテレビ東京で 放送された。タイトルは『VIRUS ‐ウィルスバスター・サージ‐』。同名の人物、企業等の一致点はあるが話の内容は全く別物である。戦闘時にはヴァリアブル・ギアと呼ばれる強化プロテク ターを装着するという、アニメ独自の要素も導入された。なお、アニメ作品をベースとしたゲームがプレイステーションで発売された。
解説と感想
勇者シリーズ特集やってて、実はあれも大張さんかかわってるんで、よし!じゃあ大張さん特集もしちゃえ!と急遽の思いつき。
大張さんと言えば、プロレス好きで、ロボット好き、SNK好き、エロ好きな人です。
餓狼伝説のアニメ三部作を手がけ、その後タカラの闘神伝のアニメも担当(タカラ狙い過ぎ)そしてウイルスもアニメを手がけました。
最初に言っておきますが、18禁エロアニメの作品に関してはやりません。
大張さんはエロではフタナリっ子を多くやってます。気になる人は各自調べてください。ロボット作品に関しては主にデザインやOPが多いので、それもやりません。
ゲーム化されており、尚かつ大張さんが結構かかわってる物をやります。
この作品は大張さんが監督(ていうかゲームをベースに完全オリジナルを作った)をしています。僕はLDBOX買いました。
テレビ放送中は、深夜アニメだったのでお決まりのサービスショットも多かった。
LDやビデオが出る際、乳首などを付け加えた裸シーンも追加されている。
何故この作品が好きかというと、スーツのデザイン、アクションシーンがカッコイイのもありますが、一番はSNK作品のパロディーが満載という点です。
過去に餓狼伝説を手がけた大張さん。やはり餓狼作品が好きだったんですね。
この作品に出てくるキャラは全てSNKキャラの某キャラにそっくり!!
さらには声優まで同じw
比較
サージ→Kダッシュ声は三木さんである。
(制作は97年だったのでパロではないが、これはSNK側がパロッたのだろう。兎に角似てる。)
エリカ→舞(まんま・じつはもう一人舞にそっくりなキャラがでてきます。)声は飯塚さん
(舞もそうなんですが、ニンジャマスターの某キャラにも似てる)
マーカス→テリー+アンディー声はアンディーをやってる人と同じ難波さん
(帽子にしても闘い方もテリーそっくり)
ジョウイチロウ→ジョー東声はジョー東と同じく檜山さん
(キャラの性格まんまである。)
また親友である池澤春菜(SNKではアテナの声を98から担当)をミレイ役で起用している。よく一緒にプロレス観戦をしているらしい。
実はこれ以外にも脇役でKOF96のバイスそっくりのキャラもレギュラー?ででてくる。
ゲーム版との違い
全然違う!!ゲームはスーツなどでてこない。コンピュター世界にダイブして見た目は生身でウイルスと戦う。このアニメは完全に大張さんが作り直した別の作品といえる。ちなみゲーム版のサージ(主人公)は井上和彦さんが担当している。エリカは皆口裕子が担当している。
コミックス版
エロマンガ家のユナイトさんが描いている。
マンガ版は実はキャラはアニメと同じだが内容が異なる。
新キャラのユイリン姉さんも出てきている。
しかし、残念な事にユイリンはウイルスに感染し、暴走、死亡してしまうが・・・。
エリカのお姉さん的ポジションのキャラ。
アニメの内容をもの凄く短くまとめた感じのだが、ラストは違う結末をたどる。
ダーク・ヒーローものが好きな人にはお勧め。
あとSNKファンは見て見るとニヤリとする。
パニック映画に準拠した設定を背景に、主人公達が次々と降り掛かる危機を生き延びていく作品。生ける屍の脅威に加え、生存者同士の軋轢が更なる緊張を生む。大ゴマ、斜めのアングル、パースを多用したダイナミックな作画と、スピーディーな展開が特徴。また、残酷な状況の中でも作画担当の佐藤ショウジが得意とするセクシーな女性が、物語に華を添える。原作担当の佐藤大輔の小説が漫画化された作品には『皇国の守護者』があるが、佐藤大輔名義で漫画用に原作を書き下ろすのは本作品が初である。
いわゆるゾンビ映画を意識していることが窺われ、作中でもジョージ・A・ロメロ監督について言及される部分がある。ただし、作中での生ける屍はゾンビと呼ばれず、代わりに<奴ら>と呼ばれている。
右翼や左翼については偏見を強調した描写を行っている他、キャラクター描写についても個性を強調した、アクの強い設定が目立っている。
単行本の最後には、その巻で死亡・消息不明もしくは生き残った人物が通常生活を送っていた頃のピンナップが描き下ろされている。また、裏表紙には収録話に出てくる武器のシルエットが描かれている。
連載と休載
月刊ドラゴンエイジ2006年9月号より連載開始。単行本第5巻発売後の2009年1月号より連載再開予定であったが、休載となっている。代わりに、2009年4月号より『スクデッドミュージアム』と称した2ページのコラムが掲載中。また、佐藤ショウジが2009年5月号より『トリアージX』を執筆中のために今後の動向は不明であったが、2010年3月号でテレビアニメ化が発表されたことに伴い、2010年4月号と5月号には2号連続で本編が掲載された。2010年6月号より 再び休載後、8月号で再開。次回は10月号に掲載予定とのこと。
2007年1月19日より、東京魔人學園剣風帖 龍龍 (とう(龖))外法編というタイトルでアニマックスに て毎週金曜 23時00分 - 23時30分放送。2007年7月27日からは拳武編が放送された。タイトルこそ東京魔人學園剣風帖と冠してはあるが、ゲームに見られるジュヴナイル要素 や一昔前の古き良き青春ドラマの雰囲気は全く見受けられず、所々に陰鬱なシーンやグロい表現があるなど、ゲームとの類似点は希少である。原作者でもある ゲーム版監督の今井秋芳はアニメ版について、「ゲームそのままのアニメ化ではなく、魔人世界を再構築したもの」とだけ言及し、アニメ 版には原則として原作者として以上の関わりを持たず、タイトル選定およびロゴデザイン確認、アフレコ立会い(声優への演技指導)には協力した事を携帯サイ トの日記にて報告している。同年4月1日より、アニメ版設定によるラジオドラマ『学級日誌』がエフエム大阪『イトクボのパーティー・ロード』内の『FMサウンドシネマ』にて放送されている。当番組は4月9日より1週間遅れ(毎週月曜更新)でインターネット配信もされている。
あらすじ
1998年に発売されたプレイステーション用ソフト『東京魔人學園剣風帖』をモチーフにしたテレビアニメ シリーズ。ゲーム版はいくつものシリーズが展開しており、本作の舞台はその第一段にあたる。新宿にある真神学園に転校してきた緋勇龍麻。それとほぼ同時期 に真神学園の周辺で奇怪な事件が起きはじめる。人ならざる"力"に目覚めた5人の高校生、龍麻・京一・葵・小蒔・醍醐たちは、宿命の下に集って事件の解決 に乗り出す。事件の背後にうごめく"鬼道衆"とは? そして葵の身に宿る"菩薩眼"の力とは?
個人的感想
僕はゲームは未プレイです。なのでゲームを交えた詳しい事は説明出来ません。
単純に雰囲気が面白そうというので見て見たわけです。前半は内容がわかりにくい。というか飛ばしすぎ、説明不足。編集仕方がまずいと思いました。しかし、 話数が進むにつれ徐々に内容についていけるようになりましたし、キャラも好きになってきました。結構個性的なキャラがそろってる。
2幕からは新しい主人公も登場し、話が加速していく。最後の方では結構ビックリする展開も用意されています。個人的にマリア先生が・・・・・あーネタバレになるので言えない!!でもあれはキツかった・・・・まー何となくやな予感はしてたんですがね・・・。
内容はかなりグロイ(微エロも)し、やや鬱展開もありシリアスなものの・・・キャラの性格がそこをかなりフォローしてくれている。
おまけといっちゃー何ですがラジオドラマ東京魔人學園 剣風帖 龍龍「学級日誌」は実はギャグばっかでめちゃ面白いです(笑)このシリーズを見た後聞くと爆笑するでしょう。
キャラの中で好きなのはやはりイチゴ牛乳&忍者大好き緋勇(ひーちゃん(主人公))と相棒の京一ですね。
ひーちゃんはイチゴをバカにすると怖いおw京一はただのアホだw
女性は葵は金持ちのお嬢様、んー嫌いじゃないけどぶりっこぶりが・・・・・
小蒔はボーイッシュだがぶりっ子するとアホの子になるw
戦闘シーンはかなりこっていてかっこいいです。
妖怪物化け物系、格闘アクションが好きな人はオススメ。
シリーズ構成
東京魔人學園剣風帖 龍龍
東京魔人學園剣風帖 龖 第弐幕
になってます。
主題歌はめちゃカッコイイのでオススメ。
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