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W&ディケイドを楽しんだあと、さらに60分も並んで最終の公開時間でウルトラマンを見てきました。さっさく感想いきますか。劇場は満席で立ち見続出。僕は一番後ろの列の席を取ったんですが、かなりたちの悪い立ち見客が僕の真後ろにいて、僕の椅子の背もたれにもたれかかってました。
つまり、僕の頭のすぐ上に後ろの奴の顔がある状態。鼻息吹きかけてきやがるは、横の奴とだべるわでうるさいわ、うざいわ、最悪でした。
後頭部で頭突き食らわしてやろうかと思いましたが、
「すいませんけど、頭もう少し離してくれますか?鼻息かかるんです。」と注意する。
が・・・・・いっこうに離す気なし!!
なのでシートにはもたれず背筋を伸ばして椅子の前の方に頭をそいつの前に出して座って邪魔してやりました。後ろから舌打ちが聞こえたが無視しました。
マナーも守れないい歳した馬鹿がウルトラマンなんか見にくんなと言いたい。
まーそれはどうでもいいとして、感想行きます。
*ネタバレ含みますので、白字で書きます。みたい人はマウスでスクロールしてみてください。
あと僕は大怪獣バトルの方は見てませんので、その辺の関係のネタはわかりません。
そこんところ、ご了承ください。
(↑はグッツ。入場者特典はウルトラマンゼロのデータカードダスです。
パンフを買うとレイの指人形がついてきます。)
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 the movie感想
概要↓(ウィキ)
本作ではウルトラ兄弟たちの故郷であるM78星雲光の国が舞台となっている。ウルトラマンメビウスを始めとして、ウルトラ兄弟ら光の国のウルトラマンたちの他、『大怪獣バトルシリーズ』のキャラクターであるレイモンや、新たな戦士ウルトラマンゼロを加え、悪のウルトラマンであるウルトラマンベリアルが率いる100体以上もの怪獣軍団との大決戦を描く。
特徴↓(ウィキ)
本作より配給元が長らくウルトラシリーズの映画を配給してきた松竹から、ワーナー・ブラザースへと変わっている。 特撮シーンは背景がフルCGで描かれるなど、従来のものとは異なる画作りがされている。 11月25日と12月22日に発売されるオリジナルビデオ作品、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』は本作の序章という位置づけになっている。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の続編的な位置づけにもなっている。大怪獣バトルシリーズの世界では「ギャラクシークライシス」という事件によって全てのウルトラシリーズの世界が融合したという設定になっており、パラレルワールド扱いだった世界観のウルトラマンや怪獣が同一世界に存在する理由づけがなされている。
過去の回想という扱いで、スターマークのないゾフィーや、角が短く、ヒゲのない父なども登場する。また、この作品で初めて父と母の本名が明かされた。過去にも複数のウルトラマンが共演する映画があったが、今回の映画でスクリーンに初登場となるウルトラマンもいる。舞台が光の国ということで、海外制作の『グレート』、『パワード』、『USA』や、『ネオス』、『マックス』など、M78星雲出身でありながら昭和の光の国シリーズ(メビウス含む)との繋がりが曖昧とされていた作品のウルトラマン達も総登場する。『USA』の3人(スコット、チャック、ウーマンベス)は、本作が本格的な実写作品デビューとなる。
キャストは『ウルトラギャラクシー』のレギュラー陣に加え、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣、つるの剛士が前作に引き続きそれぞれのウルトラマン役で出演。また杉浦太陽が『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』以来6年ぶりにムサシ役で出演するほか、『めちゃ×2イケてるッ!』とのコラボとして岡村隆史(ナインティナイン)がプレッシャー星人役で出演している。声優にはベリアル役に宮迫博之(雨上がり決死隊)、ウルトラの母役に長谷川理恵、レイブラッド星人役に蝶野正洋など有名人が多く起用されている。中でもキング役の小泉純一郎は一度はオファーを断ったが、次男の小泉進次郎ら家族の後押しによって出演が実現した。
感想↓(以下白字)
ウルトラマン映画としては久々の大作でした。
仮面ライダーに比べ、まーそこまで酷くは無かったものの、両者共通・・・今までの歴代の奴らの出演数すくねー・・・・・・これは残念な所。つか豪華さで言えば個人的には仮面ライダーの方が豪華だったかな。内容はウルトラマンの方が上ですが。
個人的にウルトラマンガイア、ティガ、コスモスたちが出てこなかったのが残念でした。特にコスモスはあんだけ宣伝やら、何やらで杉浦太陽出てきてんのに、本編では一瞬つか、まったくでてこねー!!これは詐欺でしょ!!
あと雑誌ではグレート&パワードも闘ってましたが、マジで一瞬!!ありえへん!!
パワードは2カットでしたが、Gは普通にやられて1カットくらい・・・。これも詐欺でしょ!!
ウルトラマンは大好きでほとんどのシリーズを見ていますが、個人的に好きなのは、(つか全話見ているのは)初代ウルトラマン~Aまで。(タロウはもてはやせれ過ぎだし、王子っていう時点で嫌い。レオもセブンの弟子的なポジションで、仮面ライダーに対抗してレオキックとかの時点であんまり好きではない。80は好きだが、ビデオ屋で一部しか扱っておらず全話はみれなかった。)
アメリカ系はウルトラマンG~USA、パワード。
ウルトラマンゼアスシリーズ
(実はウルトラマンゼアス2はうちの大学がCG制作をしています。)
ULTRAMAN(ザ・ネクスト)
(別所がウルトラマンは酷い)
平成はウルトラマンティガ、ガイア、コスモス、メビウス
など他にも言い忘れがあるかもしれないがこれくらいにしておく。
まーその中でも特に好きなジャック、エース、グレート、パワード、ガイア、アグル(アグルは俺の憧れ)、ティガ、コスモスが全然出てこない、出てきても一瞬てのはひどくねー!!
あと小泉純一郎のキングの声(笑)
微妙に下手だが、微妙に上手いw意味わからんwあれはないな~。
あとそういえば今回初めて、“ウルトラの父”、“ウルトラの母”の名前もさりげなく明かされる。これにはファンとしてニヤリでしたね。
まー悪のウルトラマンであるベリアルがM78星雲の光の力を盗もうとし、その兄弟な力に飲み込まれ、さらにはレイブラット星人に悪の力を植え付けられ変身したわけだが、主人公も実はレイブラット星人らしい。(この辺は大怪獣バトルを見てないので詳しいことはしらない)
まーウィキにはウルトラマンに次いで最強の星人と書いてあるが、その辺はよくわからない。
まーベリアルによって光の国の力を奪われる訳ですが、メビウスは、同じ遺伝子を持ちレイブラット星人であるレイに助けを求めます。
つかレイ人間サイズなのにどうやって闘うんだ?ベリアルと闘ってもらうって怪獣召還するだけじゃ勝てんだろ・・・・・つかレイはどんだけゴモラ好きなんだ?もっとゼットンとかいるだろ・・・強いのが・・・・・ゴモラ!ゴモラ!ってゴモラはピカチューじゃねーんだぞ!!まー怪獣とシンクロすることで強くなれる訳ですが、にしてもゴモラはないと思う。
ベリアルの声を演じてた宮迫もあってない訳ではないがイマイチ宮迫自体が好きじゃないので、なんでこいつ?って感じでした。セブンの息子ウルトラマンゼロはレオに修行をつけてもらってる訳ですが、かなり今時の若者風。口悪い、正確は根は良い奴、過去に悪いことしてた。などドンだけ今の風潮を意識してんだよ!!過去に麻薬に手を出した的な感じて、過去にゼロも光の力を盗もうとし、キングに逮捕され拘束される。まー結局の所、セブンを実の父親だと知らなかったゼロは色々セブンに逆らい、色々恨みも持ってたわけですが、セブンがベリアルに殺されて初めて父だと知らされてベリアルに戦いを挑む訳です。ですが・・・何あのゼロの無双状態w半人前的な扱いなのに、他のウルトラマン以上に強いんですけど・・・・・(汗)いや・・・かっこいいけど・・・・これじゃーまるでオールライダーVS大ショッカーのW状態じゃん・・・・。レイは何の役にも立ってねーつか、むしろなんか暴走して逆にウルトラマン軍団を痛めつけてるし・・・・・。
またあれですか・・・・新しい奴=むちゃ強い理論ですか・・・・。
さすがにベリアルもゼロ無双には勝てず、溶岩にぽちゃっ!てなる訳ですが、そんなことで死ぬわけないじゃん・・・・。怪獣たちを取り込み巨大化!でたー!!一番やってはいけないパターン(笑)
巨大化=あっさり倒される(笑)
案の定レイに怪獣たちの意識を操られベリアルは怪獣たちのコントロールが出来なくなり、そこをゼロにとどめを刺されます(笑)なんというお決まりパターン(笑)
こうして光の国は救われた。そしてちゃっかり生きてるセブン(^^;)
親子愛ですね~。最後は抱き合うセブンとゼロ。
だがこんなことでは終わりません・・・。エンドロール直前・・・・なんと死んだはずのベリアルが・・・・・・。そうこれはまた次回があるという複線ですね。
まートータル・・・・もっとウルトラマン出してくれよ・・・・・。
という感じでした。
追記
めちゃイケ!見てた人はお分かりの通り、岡村はちゃんと写ってます。
どこにいるか探してみよう!
予告↓
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