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概要
物語の舞台は日本だが、赤井達のアジトが欧米スラム街にしか見えない場所にあるなど、洋画を意識した無国籍風の作風とその映像クオリティの高さから、日本国内は元よりハリウッドで多大な支持を得た。特に、『トリプルX』のプロモーションで来日したロブ・コーエン監督が、影響を受けたものは何かという記者質問に「『A KITE』が素晴らしかった」と答えたのが有名。
~あらすじ~
女子校生と殺人請負人、2つの顔を持つ美少女・砂羽。表と裏の世界を巧みに使い分ける大人達の淫魔な呪縛から逃れられず、泥沼の世界に生きる砂羽が唯一心を許せる存在は、同じ世界に生きる謎の少年・音不利だけであった。二人はお互いに同じ性を感じながら、惹かれ合う。ある時、砂羽は組織と決別しようとする音不利の始末を命じられ、音不利に銃口を突き付けるが…。儚いと知りながらも愛情を育むか、それとも殺し屋の掟を優先するか。やがて物語は、冷酷なクライマックスを迎える。そして、砂羽の行方は…。
解説&感想
梅津 泰臣さんが原作、演出、脚本、監督全てをつとめる作品です。
梅津さんといえばフリーで同人誌から一般アニメ、アダルトアニメまで幅広く活躍しているアニメーターであり、漫画家でもある。現在はアームスに所属している。アマチュア時代からタツノコプロのファン。
そもそもアニメーターを志した理由は、タツノコプロの絵が社長の吉田竜夫の死後に変化していったため、自分でタツノコプロの昔の絵を描こうと思ったとのこと。浪人生時代にはアニメ雑誌「アニメージュ」へ『科学忍者隊ガッチャマン』の投稿イラストを投稿して佳作入選しており、1990年代にかねてやってみたいと語っていた『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』などがOVAでリメイクされた際に、キャラクターデザインと作画監督を務めている。
その作画のすごさと膨大な動画枚数によるリアルで繊細な動きはアニメ界に衝撃をよんだ。AKIRAの原画も担当しており、その並み外れた作画は神でした。
*ちなみに梅津さんの担当されたシーンをまとめたMADが作られています。このマッドすごく良くできているので是非カットのつなげ方のうまさに注目して見てみてください。↓
(↑女子校生が踊ってるEDはたった一人で制作しているらしいです。)
ロボットカーニバルのスカートの表現のリアルさはいつ見てもすごい。
主な代表作
幻魔大戦(原画)
AKIRA(原画)
カムイの剣(原画)
時空の旅人(原画)
ルパン三世 DEAD OR ALIVE(原画)
火垂るの墓(原画)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(原画)
はだしのゲン(原画)
スプリガン(原画)
機動戦士Ζガンダム(OP・EDアニメーション)
東京マグニチュード8.0(原画)
キャシャーン Sins(原画)
このカイトはそんな梅津さん完全オリジナルのアニメーションの一つで、ハリウッドで実写化も決まっている代表作となった。(しかし、現在実写版は4年たった今も公開はされておらず、現状はよくわかっていない。)
詳しくは↓
http://d.hatena.ne.jp/ceena/20060123/1138009517
カイトは元々18禁アニメーションとして制作された。
これがデザイン、性能ともにムチャクチャカッコいい!!正直これの玩具だしてくれといいたい!音声認識で通常弾丸、グレネード、など様々なモードに切り替えが可能。さらに持ち主によってそれぞれカラーが違う所もまたカッコいいんですよこれが!この作品では銃ばっか見てました。本当にほしい!
僕はブラックかシルバーがいいな~・・・・
主人公サワがもってるのはAKIRAの金田バイクと同じ赤ですね。
赤も捨てがたいな~。ってさっきから銃の話ばっかですね。
一応ネタバレになってしまいますが、ラストは結構必見です。
ええっ!!マジかよ!ってオチが待ってます。一般公開劇場版は2がでた時新たにDVD版が作り直されましたので、どこでも借りれると思います。
ただ、ちょっと残念なのは梅津さんはアダルトシーンがむちゃすごいので有名なんですよね。同人誌なんかも作ってるくらいエロにも力を入れてる方なんで、その力を入れたエロシーンがみれないのはやや残念ですね。
これはメゾにも同じことがいえます。
なので真に楽しむなら両方見る方が良いでしょう。アダルト版は全2巻です。
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| | ドラえもん . | | / ) 、 \ |-、ヽ |. ヽ
| | タイで死去 . | | d-´ \ ヽ | |─| |
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マジかよ!? \ _
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のび太「ドラえも~んなんで死んだのさ~」
ドラえもん「いや・・・死んでないから・・・つか横にいるだろ」
ソース↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1414280.html
人気洋ゲー「「Halo」アニメ化制作はスタジオ4℃&ボンズ&IG、他
ソース↓
http://www.famitsu.com/anime/news/1230132_1558.html
これは結構楽しみですね~。ゲームやった事ないですけど。
■Episode 1&2 “Origins Part1 & Part2”
制作:STUDIO 4℃(監督:二村秀樹氏、プロデューサー:田中栄子氏)
フォアランナーの誕生から対コヴナント戦争まで、『Halo(ヘイロー)』ワールド1000年にわたる歴史が、壮大なスケールで描かれる。『Halo(ヘイロー)』の世界観を理解しやすいストーリーになっている。
■Episode 3 “The Babysitter”
制作: STUDIO 4℃(監督:菅野利之氏、プロデューサー:田中栄子氏)
スパルタンのスナイパーを出撃班として受け入れたODST 部隊の顛末を描く。
■Episode 4 “Prototype”
制作:ボンズ(監督:村木靖氏、演出:京田知己氏、プロデューサー:南雅彦氏)
冷酷と言われていた軍曹が、二足歩行兵器アーマースーツで戦いながら、人間としての尊厳を取り戻していくストーリー。
■Episode 5 “Homecoming”
制作:プロダクションI.G( 監督:澤井幸次氏、エグゼクティブ・プロデューサー:真下耕一氏)
女性スパルタンを主人公とした物語。戦いの過程で、スパルタン計画の機密事項や、スパルタン計画のモラルを無視した行為などの疑問など、彼女の記憶が蘇っていくことに……。
■Episode 6 “The Duel”
制作:プロダクションI.G(監督:山崎浩司氏、エグゼクティブ・プロデューサー:石川光久氏)
『Halo(ヘイロー)』3 部作から5000 年まえのアービターが主人公の物語。セル画調でもCG でもない独特なタッチの“絵画フィルター”で描かれている。
■Episode 7 “The Package”
監督:荒牧伸志氏、エグゼクティブ・プロデューサー:瀬下寛之氏(カシオエンターテイメント)
コヴナントとスパルタンの戦いを描いた、唯一のフルCGアニメーション。荒牧伸志氏みずからが監督を努め、スパルタンの活躍を迫力の映像で描く。
■Episode 8 “Odd One Out”
制作:東映アニメーション(監督:西尾大介氏、エグゼクティブ・プロデューサー:森下孝三氏)
随所に笑いのエピソードを盛り込んだ新機軸の1作。
機動戦士ガンダム(ドズル・ザビ)
男とはなんたるかを教えてくれた・・・・・。この人は男の鏡だ。
キン肉マン(ロビンマスク&アシュラマン)
かっこよかった・・・・当時自分で絵で描いて段ボールでマスクを作ったのが懐かしい。
アシュラマンは当時結構顔が怖かった。
ドラゴンボールZ(ウミガメ、牛魔王、閻魔大王、ミスター・サタン、コルド大王、ビネガー、ポルンガ) 野沢さん以上に役の多い人でした。中でもミスターサタンの存在は大きいですね。
機動警察パトレイバー(山崎ひろみ)
大きな体に大きな心・・・・優しくて力持ち。料理や家事が上手で特車二課のお母さん的存在・・・・僕の一番好きだった郷里さんの演じたキャラです。
鉄拳(三島平八)
最強の男(おっさん)ですね。渋い!鉄拳2ではこの年で主役にまでなったのは前代未聞でしょう。
闘神伝(ガイア)
懐かしい当時もの凄いやりました。台詞がかなり面白かったんです。
機動戦士Zガンダム(バスク・オム)
こういうあくどいキャラも魅力的でしたね。
クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(Tバック男爵)
当時ティ~~~~バックぅうううううう!!にはまり口癖になってた。ポーズまで覚えてます。
強殖装甲ガイバー(ダーゼルブ)
ハイパーゾアノイド5人集重量計パワータイプにぴったりの声でした。
獣兵衛忍風帖(氷室弦馬)
セクシーでしたね。いろんな意味で。そして強いし、渋いし、エロスでした。こういう役も良かったですね。
TRIGUN(デカルト)
一番最初に出てくる雑魚的ですが、一番インパクトがありました。
と・・・思い出すと多いのでこのぐらいで止めて起きますが本当に良い役を演じられて来ていただけに残念です・・・・。新しい役や今までの過去作品の続編、リメイクが多々決定していただけに本当に悔やまれます。
もしパトレイバーが復活してもメインキャラのひろみちゃんがいないなんて・・・・悲しすぎる・・・・。
今回紹介するのは僕の幼少期のトラウマ・・・・・藤子・F・不二雄さん原作の
「ミノタウロス皿」と「ウルトラスーパーデラックスマン(USD)」です。
この二作はOVAなのですが、91年にテレビでも放送されました。
ニコニコ動画にあるので見ようと思えば見れますが、(今はミノタウロスしかない)
迂闊にオススメできません。
僕は原作の文庫マンガとアニメはHDDでもってますが、今見ても結構きつい作品です。
簡単な概要を話すと、ミノタウロスの皿は、主人公が宇宙を漂流中に流れ着いた星。そこは、人間と牛の立場は全く逆の世界でした。(人間は食用として牛に食べらる存在)というもの。ウルトラスーパーデラックスマンは、社会に不満を持っていたラーメン大好き小池さんが、ある日ウルトラスーパーデラックスな力に目覚め、世の中の悪を懲らしめるのですが・・・。というものです。
さて・・・・上に書いたようなな内用でも、すでに嫌なストーリーですよね。もう少し詳しく語っていきましょう。
まずミノタウロスの皿です。
あらすじ
宇宙船の事故で地球によく似た惑星に緊急着陸した主人公は、その星で彼はミノアという少女に出会い彼女に恋をする。その星は地球で言う所の「牛」にそっくりな種族が支配する世界で、彼らは地球で言う所の「人間」にそっくりな種族を家畜として育てていた。ミノアはその家畜の中でも特に育ちの良い女性で、民衆の祭典で食べられる運命に有ると言う。その事実を知った主人公はミノアを助け出そうと奔走するが…
この作品を子供の頃みたテレビで見た時は、丁度この前の枠で以前紹介した強殖装甲ガイバーの主人公がコントロールメタルを引き抜かれぐちゃぐちゃになって死ぬ回でした。その鬱なテンションにさらに追撃コンボの如く放送されたのが、このミノタウロスの皿とUSDだったんですよね。だから、当時小2くらいでしたか・・・・吐き気がしてその日晩ご飯食べられなかったんです・・・・マジで。
色んな教訓を教えてくれましたよ・・・・本当に。
悲しいけど・・・・食べ物を食べるっていうのはこういう事なんですよね。
だから、食べる時には感謝の気持ちで「いただきます。」食べ終わったら「ごちそうさまでした。」って言わないと駄目なんですよ・・・・・。
この作品でトラウマのシーンはなんと言っても可愛いミノアちゃんが大皿の上に野菜と一緒に盛りつけされ、解体場まで運ばれて行くとこです。実はそれ以前に血液交換やら臓器洗いとかえげつない装置がでてくるんですが、アレもうっ・・・!てなりますよ。この作品はビデオは今までどこにも置いてるとこ見たことないです。
ニコニコ動画にはたぶんまだ上がってるんじゃないでしょうか・・・?
次にUSD(ウルトラスーパーデラックスマン)です。
あらすじ
主人公句楽兼人(くらく けんと)は月星商事のサラリーマン。だが彼の正体は、正義の人「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」だった。正義感が強いが度胸の無い平凡なサラリーマンだった句楽は、ある日突然、怪力、透視、飛行といった超能力を身につける。その力で悪を懲らしめ始めるが、力のセーブがきかず虫の居所によっては軽犯罪者に対しても過剰な殺戮を強行し、その超人的なパワーを背景に周囲に対して理不尽な要求をする暴君へと変貌していくが、友人の片山に対しては、超能力者の苦悩を言葉に言い表せないでいた。些細な事から犯罪者の女を庇った片山さえも粛清しようとするが、その最期はあまりにも意外かつ皮肉なものだった。
これもまたトラウマもんです。ラーメン大好き小池さんがある日スーパーパワーに目覚める訳です。そして世の中の理不尽な事を次々と変え、悪を徹底的に懲らしめるんですが、やり過ぎてとうとう悪は皆無になり、気づいたら自分が悪者、独裁者のような嫌な人間にのし上がっていたという感じの話なんです。
スーパーマンのパロですが内用はかなりえげつないですね・・・。
最初は正義の味方なんですが、だんだん態度が横柄になり、自分に刃向かう奴はみんな適という考えに発展。
さらには女性アイドルを電話で家に呼びつけ無理矢理性交したり・・・・寿司屋を呼びつけ豪華な飯をタダで食らいと、まさに外道wやることなす事とんでもない悪党ぶりです。しかし・・・そんな彼にもついに天罰があたる訳です。その死に方が何とも悲しいというか、無様というか・・・・・・かなり後を引きます。
この作品も教訓が多いですね。
正義な行いをしているつもりでも他人から見たらそうじゃないかもしれない。
人間とは実に横柄な存在であるという事も痛感させられる物語でした。
まー両方アニメも原作も内用はトラウマ確定なんですが・・・・本当に藤子先生のSF(少し不思議)短編集はマジでこれ以外もすごい内用がトラウマものなんですよマジで。この二作はずば抜けてますけど・・・。
人間に対するアンチテーゼ・・・今改めてこのシリーズのテーマを人間は再認識する必要があるんではないだろうか・・・・?
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