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個人的に結構面白かったです。
スパイダーマンなどと同じく原作と多少設定は異なる部分もあるものの、かなり楽しめる作品でした。アイアンマン自体そこまで特別なおも入れはないんですが映画版はデザイン的にもアクション的にも結構かっこよかったです。かなり無茶苦茶な部分や突っ込み所はあるにはありますよそりゃ。
いくら天才科学者でも捕まって拘束され少ない機材の中であんなスーツ作るのは無理・・・・とか(初期アイアンマン)とかね・・・・。色々非現実的ではあるが話としては結構よくまとまってた。
あらすじ
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり天才発明家のトニー・スタークは、自身が開発したクラスター型ミサイル「ジェリコ」を現地の在留アメリカ空軍にプレゼンすべくアフガニスタンを訪れていた。しかし、無事にプレゼンを終え帰路に就いたトニーを待ち受けていたのは、現地のゲリラ「テン・リングス」による激しい襲撃だった。同行していた士官たちが次々と殺される中を必死に逃げまどうトニーだったが、ゲリラは彼に向けて小型ミサイルを発射した。トニーがそのミサイルに刻まれた「スターク・インダストリーズ」のロゴを目撃した瞬間、ミサイルは爆発。爆風で吹き飛ばされたトニーは意識を失ってしまう。
気がつくと、トニーはゲリラの本拠地である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていた。爆発の際、飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さったため、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすというのである。
ゲリラの本拠地には例のミサイルをはじめ、横流しされたスターク・インダストリーズ社製の武器が所狭しと並んでいた。囚われの身としてゲリラに武器を提供するよう命じられたトニーは、解放の条件として「ジェリコ」の組み立てを強要される。
脅迫に屈することを拒否したトニーは、同じく捕虜になっていたインセン博士の協力を得ながら、敵の目を欺いて密かにある物を作り始めた。膨大なエネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉「アーク・リアクター」の小型版である。胸に接続することで生命維持を可能にするこの装置を完成させたトニーは、続いて装置と連動する鉄製の強固なアーマー「マーク1」を作り上げる。火炎放射器やジェット・パックを搭載し、凄まじいパワーを発揮するそのアーマーを装着したトニーは、自らの命を犠牲にしたインセンの手助けによってゲリラを退け、アーマーを故障させながらも何とか脱出に成功する。脱出後、アフガニスタン辺境の砂漠に墜落しあてもなく彷徨するトニーだったが、空軍の捜索隊に保護され本土に生還。国を守るために作った自社製品がゲリラの手に渡り、またその武器により目の前で若い士官たちが殺されたことへの後悔から、記者会見で「軍事関係には今後一切関わらない」と宣言する。さらにテロ撲滅に貢献すべく、脱出で粉々になってしまったマーク1に代わるアーマーの開発に着手。試行錯誤の末、トニーは様々な武器を組み込み戦闘用に改良された「マーク2」を経て、ついに最終形「マーク3」を完成させる。トニーは親友の「ローディ」ことジェームズ・ローズ中佐や秘書のペッパー・ポッツの協力も得て、完成したアーマーを装着し「アイアンマン」としてテロとの戦いを開始する。だが、その影にはスターク・インダストリーズで秘密裏に進むある陰謀、そして重役であるオバディア・ステインの野望が潜んでいた…。
個人的感想
とにかくスタークのワイルドっぷりは見ていてかっこいい。
天才科学者は端からみれば変人みたいなもんだ。実にキャラがいい。
ゲリラに拘束された時、自分が作った兵器が利用され、それによって多くの人が殺されていた現実を直視し考えを改めるわけだが、ここが妙に個人的に納得がいかない。今までの言動を見てるとスタークはとっくにそんな事承知のうえで兵器を売りさばき、死神というあだ名までつけられてるわけだ。そんな奴が果たしてこんな事で簡単に考え方を改めるだろうか・・・と?
まーそんなに堅く考えない方が良いと思ったのであえてスルーした訳だが?疑問に思ったのは事実だ。
スーツのデザインはすごくかっこいい。
今まで見てきたアイアンマンの中でも個人的には一番かっこいいと思う。
転回としてはありがちで、先が読める転回なのだが、そこはあえて言うならオーソドックスでアメリカンヒーローらしい安心して見ていられる娯楽映画であったというべきだろう。
ベタなお決まりのパターンだが、それだからこそ逆にいい。ベタな転回をあなどってはいけない。
凝ったストーリーにすると破綻しそうな気もするしね。
ただ個人的に初期試作時のスーツが盗まれそいつと闘う事になるよりも、試作二号目のスーツを盗まれアイアンマン同士の対決・・・ってのが見たかったかな。
ちなみに初期スーツのデザインを見てミカドロイドなんていうマニアックな特撮作品を思い出したのは俺だけだろうか?
(←こんなん)
トータル的に普通に楽しめる作品ではある。評判もかなり良いですしね。
あとエンディングの後に続編に続く転回があったのが楽しみな所だ。
さてはいよいよ仮面ライダーディケイド&W公開したので、今日は仮面ライダーZOを紹介します。
何故ZO?いや・・・それは・・・・もうCMでガンガンネタバレされてるので言っちゃいますが、このZOにでてくる悪の仮面ライダーである怪人ドラスがなんと仮面ライダーディケイドの最終回のラスボスなんですね。個人的にはうれしいんですが、なんで今更感はあります。
つかゆとり世代は知らないので相手としては雑魚すぎだろ!とかだっせーだのなんだのいっとります!おい!誰がだせーだと!言った奴でてこい!俺がファイナルアタックライドしてやる!
というのはおいといて、確かに相手としては・・・・・シャドームーンもそうだけど・・・当時は強敵でしたが、正直今のライダーには到底勝てるレベルじゃねー・・・・。でも・・・・・いいんだ・・・・こうしてドラスくんがラスボスとしてがまた復活してくれただけで・・・・おいらうれしいんだ・・・・いいじゃないかちょっとくらい相手としては不足感あったって・・・。
まーそれはいいとして、この仮面ライダーZOは 1993年4月17日から東映スーパーヒーローフェアの一作として公開された劇場映画ですね。
概要(ウィキ)
「仮面ライダー誕生20周年記念作品」であり、東映とバンダイが提携して初の作品でもある。
タイトルの「ZO」は「20」に形が似ているところからつけられたと一般には理解されているが、石ノ森によれば「Z」は究極、「O」は原点という意味とのこと。作品の尺の都合から、従来のライダーシリーズのような大規模な敵組織は登場せず、一人の科学者「望月博士」が作り出した生命体同士の対決が描かれている。
本作の監督を務めた雨宮慶太は、仮面ライダーをリアルタイムで視聴していたという大ファンで、企画当初は1号ライダー=本郷猛を主人公とした物語にしたいと考えていたという。諸般の事情からその考えは実現できなかったものの、本郷のように「頼りがいのあるお兄さん」のイメージとして土門廣をキャスティングしたという。また当初は「真・仮面ライダー 序章」の続編として制作される予定でもあったと言われている。
本作のポイントの一つは「原点回帰」であり、ドラスや怪人が雨宮得意の生物的なデザインになっているのに対して、ZOはシンプルなデザインになっており、必殺技もパンチとキックのみというシンプルさで、その他の武器や能力は一切持っていない(一種のESP能力は持っているが、決して戦闘用のものではない)。また本作公開後に次の劇場用ライダー新作の企画が開始された際、雨宮は本作の続編を提案している。一緒に提出されたZOの新デザインは赤いマフラーやベルトを身に付けた、いわばZO強化案というべきものになっていた。しかし、結果的に新作は『仮面ライダーJ』となっている(なお、新デザインのZOのデザイン画は仮面ライダーJのDVDで確認できる)。
45分という尺に物語を詰め込みすぎたため、かなり展開が駆け足になってしまっているが、雨宮によると、尺が短いからこそ幕ノ内弁当のようにギッシリ詰め込みたかったそうである。
『五星戦隊ダイレンジャー』、『特捜ロボ ジャンパーソン』の劇場版と併映。配給収入は5億円。
直接制作費は3億円。この額を聞いたアメリカの映画関係者は
「なんであれだけのものが、そんな低予算でつくれるんだ?」と驚いたという。
あらすじ
望月博士に作り出された不死身の怪人ドラスは、自らの形を自由にできるネオ生命だった。ドラスは、より完成された生物になろうと、望月博士の息子・宏を誘拐し博士に手術を迫ることを目論む。
同じく望月博士によりバッタの遺伝子を組み込む改造手術を施された博士の助手・麻生勝は、謎の声に導かれ、望月宏の身を守るため行動を開始する。
個人的感想&エピソード
ブラックRXからTVでのシリーズが一端終了し、クウガが始まるまでのその間はライダーは劇場での公開のみとなっていました。当時僕は小さい映画館でしたが見に行きましたよ家族で。懐かしいな~。
監督はあの特撮界の奇才である雨宮慶太さまですね。
前作のVシネで制作された仮面ライダー真があまりにも不評であり、序章ですでに打ち切りになってしまったので、汚名挽回の意味でも心機一転したかったんですね制作スタッフ的にもファン的にも。実はこの作品、数々のエピソードがあるんですね。
1、デザインは石ノ森さんベース
ベースのZOのデザインはちゃんと石ノ森さんが描かれています。それを元に雨宮監督がアレンジを加え、マントを着けてみたりと色々手を加えた結果、石ノ森さんのそのままのデザインでいくことが採用されました。
2、実は90分ものだった。
本来は90分の予定で作られていたが、子供が集中して見られる時間が80分程度が限界であり、間が持たないため、急遽他のジャンパーソンや戦隊ものと合同で三本立てで制作されることが決定した。しかし、すでに90分ものとして制作を開始して、撮影までおこなってしまっていた。それを急遽45分ものに変更することになり、大量の没カットが生まれてしまった。
その没カットはDVDが出る現在までお蔵入りになっていたが、DVD発売に際してそれら没カットが特典として収録されることが決定!ようやく日の目を見ることとなった訳だが、その時点でアフレコ作業が行われていなかったため音声は収録されておらず、映像のみとなっている。個人的には新たにアフレコされたものが見たかった。(子供はさすがにもう声変わりしているので声優で代役してほしかった。)
3、エンディング曲の急遽変更。
主題歌、挿入歌はINFIXが担当していた。ZO用に作った曲があったのだが、雨宮監督がZOにはあわないということでその曲は没になってしまった。そして現在使われている物に変更されたらしい。個人的には今の方が名曲であり、世界観にもあっていると思う。ちなみにその没担った曲は~ライダーズ・フォーエバー~というらしい。勘のいい人ならもうおわかりかもしれないが、同じくINFIXがエンディングテーマを担当した機動戦士VガンダムのエンディングテーマWINNERS FOREVER~勝利者よ~は実はこのライダーズ・フォーエバーの歌詞を変更したものらしいのだ。歌詞の内容を見てもらえばわかるが、ウィーナーズの部分をライダーズに変更するとそれっぽい物に変わって聞こえてくるはず・・・・。(友人談)
4、実は今活躍してるスーツアクターさんが演じてる。
ZOのスーツアクターは仮面ライダーブラック&RX(ディケイド版ではなく)などをやられた岡本次郎さんで現在の平成シリーズでもレギュラーで活躍中。仮面ライダー王蛇やレンゲル、コーカサス、キンタロスなど悪役から良物まで幅広く演じ分けている。またドラスを演じていたのは、現在アギトからの全平成ライダーの主役のスーツアクターを担当されている高岩成二さんである。この方はまさに演じ分けの神であり、動きの神である。
といった感じで裏エピソードが多い。
しかし、ZOは久しぶりのライダーシリーズであり、雨宮慶太監督が混信の思いを詰めて作り上げただけあって、名作といわざるを得ない。仮面ライダーとはこういうものである!!というのが見事に表現されていると思う。しかし同じく雨宮慶太監督の仮面ライダーJ・・・・あれはありえない・・・・残念ながら黒歴史としか言えない。巨大化はないなよ・・・・。
この作品はDVDで見るのがオススメと言いたいんですが、(未公開カットがみれるので)残念ながら高画質にはこの映画・・・・・向いてません!
今改めてDVDの高画質でみると特撮の荒が目立ってしまいます。残念なことに。ちょっと冷めてしまうので、画質は悪くてもビデオでみてください!!画質がやや荒い方が、ワイヤーがめだたないし、スーツのしわやつなぎ目が目立たない、アクション用の人形が人形だとわかりにくいのです!
↓はもしもライダーズフォーエバーが採用されていたらバージョンのMAD集
W&ディケイドを楽しんだあと、さらに60分も並んで最終の公開時間でウルトラマンを見てきました。さっさく感想いきますか。劇場は満席で立ち見続出。僕は一番後ろの列の席を取ったんですが、かなりたちの悪い立ち見客が僕の真後ろにいて、僕の椅子の背もたれにもたれかかってました。
つまり、僕の頭のすぐ上に後ろの奴の顔がある状態。鼻息吹きかけてきやがるは、横の奴とだべるわでうるさいわ、うざいわ、最悪でした。
後頭部で頭突き食らわしてやろうかと思いましたが、
「すいませんけど、頭もう少し離してくれますか?鼻息かかるんです。」と注意する。
が・・・・・いっこうに離す気なし!!
なのでシートにはもたれず背筋を伸ばして椅子の前の方に頭をそいつの前に出して座って邪魔してやりました。後ろから舌打ちが聞こえたが無視しました。
マナーも守れないい歳した馬鹿がウルトラマンなんか見にくんなと言いたい。
まーそれはどうでもいいとして、感想行きます。
*ネタバレ含みますので、白字で書きます。みたい人はマウスでスクロールしてみてください。
あと僕は大怪獣バトルの方は見てませんので、その辺の関係のネタはわかりません。
そこんところ、ご了承ください。
(↑はグッツ。入場者特典はウルトラマンゼロのデータカードダスです。
パンフを買うとレイの指人形がついてきます。)
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 the movie感想
概要↓(ウィキ)
本作ではウルトラ兄弟たちの故郷であるM78星雲光の国が舞台となっている。ウルトラマンメビウスを始めとして、ウルトラ兄弟ら光の国のウルトラマンたちの他、『大怪獣バトルシリーズ』のキャラクターであるレイモンや、新たな戦士ウルトラマンゼロを加え、悪のウルトラマンであるウルトラマンベリアルが率いる100体以上もの怪獣軍団との大決戦を描く。
特徴↓(ウィキ)
本作より配給元が長らくウルトラシリーズの映画を配給してきた松竹から、ワーナー・ブラザースへと変わっている。 特撮シーンは背景がフルCGで描かれるなど、従来のものとは異なる画作りがされている。 11月25日と12月22日に発売されるオリジナルビデオ作品、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』は本作の序章という位置づけになっている。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の続編的な位置づけにもなっている。大怪獣バトルシリーズの世界では「ギャラクシークライシス」という事件によって全てのウルトラシリーズの世界が融合したという設定になっており、パラレルワールド扱いだった世界観のウルトラマンや怪獣が同一世界に存在する理由づけがなされている。
過去の回想という扱いで、スターマークのないゾフィーや、角が短く、ヒゲのない父なども登場する。また、この作品で初めて父と母の本名が明かされた。過去にも複数のウルトラマンが共演する映画があったが、今回の映画でスクリーンに初登場となるウルトラマンもいる。舞台が光の国ということで、海外制作の『グレート』、『パワード』、『USA』や、『ネオス』、『マックス』など、M78星雲出身でありながら昭和の光の国シリーズ(メビウス含む)との繋がりが曖昧とされていた作品のウルトラマン達も総登場する。『USA』の3人(スコット、チャック、ウーマンベス)は、本作が本格的な実写作品デビューとなる。
キャストは『ウルトラギャラクシー』のレギュラー陣に加え、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣、つるの剛士が前作に引き続きそれぞれのウルトラマン役で出演。また杉浦太陽が『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』以来6年ぶりにムサシ役で出演するほか、『めちゃ×2イケてるッ!』とのコラボとして岡村隆史(ナインティナイン)がプレッシャー星人役で出演している。声優にはベリアル役に宮迫博之(雨上がり決死隊)、ウルトラの母役に長谷川理恵、レイブラッド星人役に蝶野正洋など有名人が多く起用されている。中でもキング役の小泉純一郎は一度はオファーを断ったが、次男の小泉進次郎ら家族の後押しによって出演が実現した。
感想↓(以下白字)
ウルトラマン映画としては久々の大作でした。
仮面ライダーに比べ、まーそこまで酷くは無かったものの、両者共通・・・今までの歴代の奴らの出演数すくねー・・・・・・これは残念な所。つか豪華さで言えば個人的には仮面ライダーの方が豪華だったかな。内容はウルトラマンの方が上ですが。
個人的にウルトラマンガイア、ティガ、コスモスたちが出てこなかったのが残念でした。特にコスモスはあんだけ宣伝やら、何やらで杉浦太陽出てきてんのに、本編では一瞬つか、まったくでてこねー!!これは詐欺でしょ!!
あと雑誌ではグレート&パワードも闘ってましたが、マジで一瞬!!ありえへん!!
パワードは2カットでしたが、Gは普通にやられて1カットくらい・・・。これも詐欺でしょ!!
ウルトラマンは大好きでほとんどのシリーズを見ていますが、個人的に好きなのは、(つか全話見ているのは)初代ウルトラマン~Aまで。(タロウはもてはやせれ過ぎだし、王子っていう時点で嫌い。レオもセブンの弟子的なポジションで、仮面ライダーに対抗してレオキックとかの時点であんまり好きではない。80は好きだが、ビデオ屋で一部しか扱っておらず全話はみれなかった。)
アメリカ系はウルトラマンG~USA、パワード。
ウルトラマンゼアスシリーズ
(実はウルトラマンゼアス2はうちの大学がCG制作をしています。)
ULTRAMAN(ザ・ネクスト)
(別所がウルトラマンは酷い)
平成はウルトラマンティガ、ガイア、コスモス、メビウス
など他にも言い忘れがあるかもしれないがこれくらいにしておく。
まーその中でも特に好きなジャック、エース、グレート、パワード、ガイア、アグル(アグルは俺の憧れ)、ティガ、コスモスが全然出てこない、出てきても一瞬てのはひどくねー!!
あと小泉純一郎のキングの声(笑)
微妙に下手だが、微妙に上手いw意味わからんwあれはないな~。
あとそういえば今回初めて、“ウルトラの父”、“ウルトラの母”の名前もさりげなく明かされる。これにはファンとしてニヤリでしたね。
まー悪のウルトラマンであるベリアルがM78星雲の光の力を盗もうとし、その兄弟な力に飲み込まれ、さらにはレイブラット星人に悪の力を植え付けられ変身したわけだが、主人公も実はレイブラット星人らしい。(この辺は大怪獣バトルを見てないので詳しいことはしらない)
まーウィキにはウルトラマンに次いで最強の星人と書いてあるが、その辺はよくわからない。
まーベリアルによって光の国の力を奪われる訳ですが、メビウスは、同じ遺伝子を持ちレイブラット星人であるレイに助けを求めます。
つかレイ人間サイズなのにどうやって闘うんだ?ベリアルと闘ってもらうって怪獣召還するだけじゃ勝てんだろ・・・・・つかレイはどんだけゴモラ好きなんだ?もっとゼットンとかいるだろ・・・強いのが・・・・・ゴモラ!ゴモラ!ってゴモラはピカチューじゃねーんだぞ!!まー怪獣とシンクロすることで強くなれる訳ですが、にしてもゴモラはないと思う。
ベリアルの声を演じてた宮迫もあってない訳ではないがイマイチ宮迫自体が好きじゃないので、なんでこいつ?って感じでした。セブンの息子ウルトラマンゼロはレオに修行をつけてもらってる訳ですが、かなり今時の若者風。口悪い、正確は根は良い奴、過去に悪いことしてた。などドンだけ今の風潮を意識してんだよ!!過去に麻薬に手を出した的な感じて、過去にゼロも光の力を盗もうとし、キングに逮捕され拘束される。まー結局の所、セブンを実の父親だと知らなかったゼロは色々セブンに逆らい、色々恨みも持ってたわけですが、セブンがベリアルに殺されて初めて父だと知らされてベリアルに戦いを挑む訳です。ですが・・・何あのゼロの無双状態w半人前的な扱いなのに、他のウルトラマン以上に強いんですけど・・・・・(汗)いや・・・かっこいいけど・・・・これじゃーまるでオールライダーVS大ショッカーのW状態じゃん・・・・。レイは何の役にも立ってねーつか、むしろなんか暴走して逆にウルトラマン軍団を痛めつけてるし・・・・・。
またあれですか・・・・新しい奴=むちゃ強い理論ですか・・・・。
さすがにベリアルもゼロ無双には勝てず、溶岩にぽちゃっ!てなる訳ですが、そんなことで死ぬわけないじゃん・・・・。怪獣たちを取り込み巨大化!でたー!!一番やってはいけないパターン(笑)
巨大化=あっさり倒される(笑)
案の定レイに怪獣たちの意識を操られベリアルは怪獣たちのコントロールが出来なくなり、そこをゼロにとどめを刺されます(笑)なんというお決まりパターン(笑)
こうして光の国は救われた。そしてちゃっかり生きてるセブン(^^;)
親子愛ですね~。最後は抱き合うセブンとゼロ。
だがこんなことでは終わりません・・・。エンドロール直前・・・・なんと死んだはずのベリアルが・・・・・・。そうこれはまた次回があるという複線ですね。
まートータル・・・・もっとウルトラマン出してくれよ・・・・・。
という感じでした。
追記
めちゃイケ!見てた人はお分かりの通り、岡村はちゃんと写ってます。
どこにいるか探してみよう!
予告↓
注意・この記事は並んでる時に、携帯で書いたものです。なのでその時の気持ちがストレートにでてるので、やや駆け足なやる気ないレビューになっています。そこの所ご了承ください。
(↑はグッツです。入場者先着順で、限定ガンバライドとジャンボガンバライド下敷きがもらえます。
パンフはDVD付きが1300円でした。)
まーこの分じゃ当分かかりそうだから、感想をまとめようかと思います・・・。
*ネタバレ含みますの以下白字です。見たい人はマウスでスクロールしてみてね。
では感想いきます。
仮面ライダーディケイド~最終回~
(GIF)
最初に言って起きたいことがある!それは何あの予告詐欺!!予告で出てきたシーンが一個も本編出てこねーじゃねーか!!騙されたぞ!!あんなの詐欺じゃん!!そこまずイラッときたとこです。二人の士とか、海藤が海に倒れたり、ユウスケが世界を乗っ取るだのの発言シーンもない!!
あと今日の朝オチのネタバレを偶然見てしまい落胆したんですが、どうやらあのネタバレはガセだったようです。試写会をみた人の感想はディケイドの物語は夢オチで、また一話にもどるとか書いてたんで、それがマジなら最悪だ・・・と思ってたんですが、そうではなかったです。まーガセだったんでしょう。そこに白倉プロデューサーのインタビュー記事が一緒に書いてたんですが、そこにも「正直どうでもよくなった」や「失敗作になったかもしれない」 と書いてたんで心配したんですが、それはそのままの通りでしたね。
まー結論から言えばディケイドもダブルも毎度おなじみやっつけ感とツッコミどころ満載。
正直お祭りだからってことで甘い評価ですが、マジにレビューすらなら酷評どころの騒ぎではない。まず登場するライダーも少ないし、背中しか見えないサガとイクサまでパンフにでてますが、おまえ等対して活躍してねーじゃん。
あとタックルがかなり微妙すぎでしたね。
士が孤独で寂しいから、蜂女に倒されたタックルを復活させたということなんですが、意味分からん。自分と似てるからで無理矢理蘇らせて、また蜂女にあっけなく殺されてしまうタックル。惨めっつか待遇わるい。
同じく蜂女もタックルとの戦いで瀕死をおい、なんとか基地へ逃げ帰るも、ネオ生命体のドラスに取り込まれあのドラスに。もうなんでもあり、つか展開が超駆け足。酷いもんだ。ディケイドはというとすべてのライダーを倒したが、結局のところ夏蜜柑の変身するキバーラにわざと殺される。
ここからの展開も滅茶苦茶で、士が死んだことにより、ほかのライダー世界は救われたのだが、美たちは士のことを忘れないために、夏美が最後に撮った写真を探しにいく。途中スーパーショッカーと名乗るアホ集団に襲われるが難なく写真を発見。みんなの願いが通じた時、なんと死んだはずの士が復活なされる。20世紀少年みたいに一度死んで蘇った士は神にはならず、やさぐれが抜けたただの士に戻っただけだった。まーたしかに神にはなれなかったが髪はマシになったね士くん。
つかこの辺の説明一切無し。相変わらずだね。
士が世界融合の現況なのに、そいつが生き返ったらまた世界がくっつくんじゃないの?と思いきやなんもない。つか朝みたネタバレもあり、これか?一話に戻るって・・・って思った。まーその辺は士はクローンてことでもういいわ。私が死んでも代わりはいるものね。
まーどっから沸いてでたのかスーパーショッカーがわんさかわき出てきた訳で、しかもおじいちゃんは再びスーパー死神博士になっちゃうわ、鳴滝が急にゾル大差になっちゃうわでもう訳わかめ。説明なんてもちろんなしです。
とりあえず、なんか鳴滝がプギャー!おのれディケイドプギャー!とご乱心なされたということで蹴りつけました。
で蜂女のイヤラシイ体を支配し、ドラスにしちゃった本体のガキは、顔が呪怨のトシオくんそっくりで、なんつーか子供が怖がってた。でもまーちゃんとZOで使われてたドラスのBGMや当時を再現したCGが使われてたのはうれしい。
でもそんなドラスくんの擬体もアールファイナルライドで全員最強形態のライダーたちに集団リンチのフルボッコ祭り!トドメに一斉に必殺技だってさ!敵ながら見ててかわいそうになってきます!なーんちゃってでも今回はあと2体もいるんだぜ!巨大なマンモスのロボットと、スーパークライシス帝国の戦艦まで乗っ取ってるんだぜ!ばーか!つかクライシス戦艦はいいわ、マンモスは何?これ?でミサイルやら何やらディケイドに打ち込んでいきなりそこで続く!だって!やっぱりかよ!やっぱりそういう流れかよ!でちゃっかりディケイドは何故か封印されてない仮面ライダースカルのカードもってるわけだよ!説明なんてないけどな!でいきなり唐突にダブル編がスタートします。意味分からん・・・・
(GIF)
ちなみにTVラストで出てきた剣崎カズマことオンドゥル王子のキングはなんかあれれ?うやむやになって忘れ去られてます。つか普通のノーマルブレイドに戻ってるは、あげくに声だけの出演になってるわ・・・これまた意味わからんことになってます。
仮面ライダーW~ビギンズ・ナイト~
(←GIF動画)
唐突にいきなりWが始まり若干話について行けないが、とりあえず風都では最近死者生き返るという事件が多発しているらしい。オチが読めたのが残念だが、いろいろ操作を進めて行く家庭で協会神父と話をするのだが、そいつがデスドーパンととなり、死者を生き返らせていた。そしておやっさんまでも・・・・当然困惑し、戦いに集中できない。あきこにもついにあの夜の話をする時がきてしまった。
あの時、とある依頼主からこの世界の全ての知識を溜め込んでいる少年を捜し出し連れてこいという依頼を受けたおやっさん。しかし研究施設で敵に発見され(園崎家の長女に)おやっさんはスカルに変身してたたかう。翔太郎はおとなしく待ってるように言いつけられるが、その時フィリップを発見し追跡してしまう。どうやらフィリップが園崎のガイアメモリーの設計者というか開発者だったらしい。
翔太郎はそれを見て激怒しフィリップを突き飛ばすが、そこは転送機だった。TVの一話へ続く。というかたちである。
おやっさんの「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。」は名言でしょう。んー最近よく聞く台詞だな・・・・おやっさんはギアス使いでチェスのチャンピオンではないですよね?
あとフィリップくんはさすが探偵!やっぱり探偵は猫背に人差し指の爪をかんで、髪はボサボサで、挙動不審でなきゃね!
やっぱりフィリップくんてデスなんとかノートで別の事件追ってません?死神関係の?あっやっぱり?あのデスって奴が名前だけにキラだったのかな?
まーそれはおいといて、ビルから脱出する時、ここであの新フォームであるファングジョーカーが登場するわけですが、あの変身は実はフィリップ主体の変身らしく、翔太郎が意識を失い倒れる。まーディスクアニマルみたいなチビ恐竜がぴょんぴょん飛び回っている訳ですが、何故フィリップを助けたのか謎。ファングは何というか野生的なアマゾンタイプですね。とにかく早いし攻撃がキリサキ系です。そして、あのビルを脱出したと。そういう訳です。その時おやじさんからの最後のメッセージが実によかった。いつも「お前のような半人前には帽子は早い」と言われ続けた翔太郎。でも最後におやっさんは「半人前なら似合う男になれ。」と言い残して死にます。
依頼人を守るためならどんなことをしても守りぬけ。というおやっさんの信念を受け取った翔太郎は、
例えそれがおやっさん相手でもその壁を乗り越えてでも依頼人を守り、任務を遂行しなければ行けないと言うことに気づかされるんですね。そしてデスドーパントと戦うため教会へ向かいます。
二人の前に立ちはだかる仮面ライダースカル。
(GIF)
翔太郎は依頼人を守るためその素手の拳で混信の一撃を食らわせます。
それはまさにおやっさんを超えるという証にも感じる。
感動したのはここまで。
スカルと闘うんですが、なんと意外にもスカル弱くて、バケの皮がはがれてしまいます。そう結局は偽物だったんですね。デスドーパント自体も・・・・。
実はデスドーパントはダミードーパントでした!ちゃんちゃん!
しかもデザインは使い回し~!ゲルニュートそっくり~!さらに雑魚い!!
ときたもんだ!!でも何故かそんな奴を面白い能力だから・・・というだけで助ける園崎一家勢揃いたち。意味不明・・・。逃げるゲルニュートそっくりのダミードーパント・・・・。追いかけるW・・・・
そしてなななんと!またまた続く!!!
MOVIE大戦2010
出だしからしてカオスなんですが、東映のマークまでWです(笑)
荒野で暴れ回るドラスのたちの所に、ダミードーパントを追ってきたWが参戦・・・・つかそこWの世界だったのか・・・?むちゃくちゃだなおい!
つかあんだけJとか他のライダー大暴れしてんのに、風都の奴らは無視だったのか!?まーそこもツッコんだら負けなんでしょう。
で乱闘になるんですが、マンモスロボがダブルに乗っ取られてるのは若干笑いました。おいおいwです。つかWのスペックおかしいでしょ!ディケイド以上みたいに見えますけど・・・!?そしてさらにあんだけ倒しといて恨むことなく集まってくる他のライダーたち・・・・・・意味わからん。
うんでもツッコんだら負けなんですよね。そして予想どおり、ドラスのおもちゃになるダミードーパントくんwで・・・もう予告ででてた。Wのファイナルフォームライドでジョーカーフォーム、サイクロンフォームへの分離。で案の定その三人に見事に必殺技食らわされ散るドラス&ダミードーパント
(GIF動画)
まーもう何でもあり!とりあえずやっちまえ!状態です。子供映画ならこれくらいで丁度いいのか・・・??で、ディケイドはWと別れ、新たな時空の旅に出る訳ですが、最後にWに持ってたスカルのカードをプレゼントします。そしたら別の世界のおやっさんが現れ、「どこのどなたか知らんが、帽子似合ってるじゃねーか。またどこかで会うこともあるだろう。」といってさっていきます。
翔太郎うれしくって涙・・・・・・いや・・・・・まーいいんだけど。キャラ違うくない?
結局のところディケイドには物語がない!と鳴滝ゾル大佐が言ってました、マジでその通りでした。まー最終的に旅をし続けること自体がディケイドの物語だ!ということになり、まーもしかしたらこれが複線になり新しいライダーシリーズにも絡んでくるぜ!!ってことへの暗示なのか?とも思いますが、にしても展開読めすぎでしたね!!
あとここからはかなりとんでもないネタバレですが、死神博士になったおじいちゃん・・・・・なんとWの方で園崎の親父と酒一緒に飲んでるシーン出てきます。
なんとどうやらその時、おじいちゃんガイアメモリーもらってたみたい・・・・。
Sとかいた死神博士のメモリです(笑)おい!!元凶は園崎の親父かよっw!
つかそんな展開とはw!?もう何にも突っ込む気すらなくす展開w!
おそらく鳴滝も描かれてないけど、同じ屋台の店主ということで、園崎の親父にゾル大佐のメモリーもらってたってことでOK?まー鳴滝も結局もとにもどってたしね・・・・。そういうことなんでしょう。
さらに!Wの方はエンドロールの後に新ライダーのアクセルがでてきます!
なので最後まで見ましょう!つか変身する人が個人的にあんまりだったんですけどね。
まーそんな感じでした。トータル・・・・もう突っ込んだら負け!!!!以上!
という感じでした!!
予告↓
09 | 2024/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
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