[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PCエンジン初CD作品であるファイティングストリート(ストリートファイターⅠ)
後にストリートファイターⅡが大ブレイクすることになるとは
当時の人は誰もおもわなかったはず・・・・・。
ゲーセン台はボタンはラバー製で非常に大きく、その中には圧力センサーが内蔵されている。これによってどれだけの力でボタンを叩いたか、ということが測定されそれがそのままゲームに反映されていくという、非常に特殊なシステムが採用されている。
もちろん↑のようなボタン式の台も採用されている。
アーケード版はマニアックなとこなら今でもたまに置いてます。
操作した感じかなり悪い。必殺技なかなかでない、出たらHPがすごい減る!!
その不安定な操作感が逆にハラハラ、ドキドキの戦いを可能にしている。
~移植~
今ならプレイステーション2用ソフト『CAPCOM CLASSICS COLLECTION Vol.2』、プレイステーション・ポータブル用ソフト『CAPCOM CLASSICS COLLECTION REMIXED』に収録されているが、昔はPCエンジン版のみしかなくかなりレアでした。なのでやるにはPCエンジンをかって、さらにPCエンジンCD-ROMも買わなきゃできなかったんです。多分その時代に全部そろえたらPS3の金額なんて一瞬で飛ぶかな。
キャラクターはかなり多く12人!!ストⅡより多い。デザインはこの当時にしては今風というかZEROシーリーズに近い。ZEROシリーズはシリーズ的にこの続編にあたり、ⅠとⅡの間の話らしい。チュンリーの親父がでていたりなど、今はいないキャラも数人出演している。
家庭用は2ボタンで製作されており、格ゲー用に作られた6ボタンパットだと逆にやりにくいことになるので、Ⅰをやる時は2ボタンの奴を使います。ボタンの押す長さで強弱が決まるという、今の携帯ゲーム機などで発売される格ゲーに良く採用されているシステムがこの頃からすでに採用されている。おそらくこのストⅠが最初なのではないだろうか?説明書は裏がポスターなっている。
ボスはサガットです。ベガではない。しかもかなり強い。アーケードと同じく操作性が悪いため思うように操作できない。逆にそのやりにくさが緊張感を生む。はどぅーけん!!が決まった時はかなり爽快w
PCエンジン版はアーケードとは画面配置が微妙に異なっている。まー今見るとかなり地味だが、当時は隣のお兄ちゃんと対戦が盛り上がり楽しかった。
はどぅーけん!!2~3回で勝負が決まれるこの緊張感がたまらない!!
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |