ドラマＣＤ「仮面ライダー剣－切り札の行方－」レビュー

仮面ライダーブレイドの最終回後のストーリーを描いたドラマＣＤ「仮面ライダー剣　－切り札の行方－」が届いた。アニメイト限定予約特典ブレイドメンバー×鈴村健一　スペシャル座談会ＣＤ付。

概要
『仮面ライダー剣（ブレイド）』は、2004年に放送された特撮テレ ビドラマ。このたび発売されるドラマCDは、運命と戦い続ける男たちの後日談を描いた完全新作となり、当時のテレビドラマと同じメンバーが出演する。さら に、『仮面ライダー電王』のリュウタロス役、また大の特撮好きで知られる鈴村健一さんが登場するのもポイントだ。

あらすじ
「お前は……人間たちの中で生き続けろ」

唯一無二の友に告げられたあの日から数年――

始は喫茶店で一人、いなくなった友・剣崎を思い……。

一方、剣崎はバイクで、とある街の修理工場を訪れていて――。
   
個人的感想
ラジレンジャーで「なんか絶対やりたい！」と宣言してた森本さん。

その言葉がこうして現実になりました。
これもラジレンジャーや関係各所のおかげかな。

結論から言えば、オリジナルを壊さない良い展開だった。まー全部アンデットを封印しているので、敵はいないので後日談として無難にまとまっているし、そこまで大きな展開はないが・・・
最後のシーンだけのためにこのラジオドラマはあると思う。

人間とわかり合うことなどできないと散々本編でも言ってた始がどう変わっていったのかがこのドラマの売りである。ぶっちゃけかなりホモっぽさは感じる熱い内容ｗではあるが。最後の〆が実にいい。

ゲストの鈴村さんが安定のリュウタロスネタを噛ましていてワロタｗ答えは聞いてない！？

そして、さらに橘さんの味覚音痴ネタが引っ張り出されまくっててワロタｗこれ食っても良いかなネタやるかｗさすがやなｗ

睦月が結構出世してて、部下にめっさ慕われてるのがいいね。
でも、相変わらず橘さんの前では子供っぽい一面も垣間見えて変わってないｗスポーツを通して子供の精神の育成やサポートをする仕事をしてる様子。精神のサポートかｗなるほどｗカテゴリーＡに精神操られて苦悩してた奴の仕事にはもってこいだなｗ

きっと子供たちをバッティングセンターに連れて行って動体視力の特訓とか教えてるんだろうな・・・。「3ッ！」バシッ！！とかｗ

そして！橘さんがなんとドラマＣＤではすげー渋いダンディーな上司ｗめっさ良い声だった。滑舌は気にならん。声がいいねダディー！
 
兎に角ダディーかっこいいです！

睦月と橘の関係がホントに良いよ。
弟子と師だな。何年経ってもかわらん。

始の心境の変化が今回のテーマになってるわけですが、もうアマネちゃんは女子大生になったのでロリコンではなくなり興味が無くなった模様ｗｗ最近思うのは剣崎のことばかりｗ若干ホモっぽいぞｗｗｗｗ
 
反対の剣崎はと言えば・・・ドラマＣＤのために噛まないようにめっさ気を使ってるせいか演技がぎこちなくてたどたどしいｗｗｗさすが剣崎ｗｗｗこの感じ、なんか聞いていて懐かしいやら面白いやらｗｗｗ滑舌もかなり綺麗にはなってきてるんだけどさすが剣崎やっぱりツッコミどころ満載であるｗｗｗ

一番吹いたのは・・・「その言葉・・・お前に返しちゃる！」であるｗ爆笑してもーたｗ「返してやる」だろｗｗｗｗさすがや剣崎！それでこそ剣崎！それでこそブレイド！それでこそオンドゥル王子だ！

あと余談だけど白井 虎太郎は牛乳王子になっててそっちもワロタｗｗｗｗｗｗｗ

結論！！何年経っても変わらないな～うん！！良いラジオドラマでした！是非、これをステップに映像化希望！！！仮面ライダー剣は名作ですね！！！！！！！