僕が崇拝する神（巨匠）特集～漫画家・アニメ監督編～「僕の人生を狂わせた神様たち」第一章

手塚治虫（漫画家・アニメ監督）
わざわざ説明なんてしなくてもいいでしょ。マンガの神様。
マンガを描くきっかけ、楽しさを教えてくれた偉大な神様。
まさにこの人がいたからマンガを描きたいと思った。
この人はもう語らなくていいでしょ。知ってて当然という前提の話です。
まさか手塚治虫を知らない人はいないでしょう。
知らない人は、ハッキリ言ってやばいと思いますよ。

大友克洋（漫画家・アニメ監督）
マンガを圧倒的な画力と演出、表現で世界的なものに祭り上げ、手塚先生を驚嘆させた恐ろしい人物。手塚先生だけでなく、僕の人生を狂わせた確実に元凶の人物。

この人のAKIRAのせいで、AKIRAのシーンを模写しまくっりトチ狂ったようにAKIRAの台詞を言いつづけた。ほんとに、このマンガとアニメの世界へ引きずり込んで、永遠に抜け出せなくさせた人物ですね。神様です。

石ノ森章太郎（漫画家）
特撮ヒーローの神様。特撮ヒーロー好きになったのはこの人の影響です。
「人造人間キカイダー」「イナズマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」
「サイボーグ００９」

この人がいなかったら日本のヒーロー界は間違いなくしょうもないものになっていたといっても過言ではない。語る必要もないくらい。

藤子F不二雄（漫画家）
ドラえもん、21えもん、エスパー魔美、ミノタウロスの皿、上げればきりがない。もはや語るまでもなし。

宮崎駿（アニメ監督）
もう語らなくても良いでしょ。語る必要なし。
スタジオジブリの巨匠。

高畑勲（アニメ監督）
同じくジブリの巨匠。語る必要なし。もう知ってるだろ。

富野由悠季（アニメ監督）
もう語る必要なし。知ってるでしょ。

庵野秀明（アニメ監督）
この人も語らなくてもいいかな。
エヴァンゲリオンや不思議の海のナディアを手がけた巨匠とだけ言えば問題なし。後は語るまでもない。

押井守（アニメ監督）
機動警察パトレイバー、攻殻機動隊、うる星やつらなどを手がける巨匠。
一般人には理解が難しい独特の言い回しと、うんちく、世界観。
庶民的でありながら、論理的であり哲学的。

大友監督同様この世界に引き込んで逃がさなくした元凶の人物。
毎年５回はパトレイバーの劇場版シリーズを見ているわバカ野郎！！！！

森本晃司（アニメーター）
スタジオ４℃の元代表クリエーター。
実は武蔵野線の電車の中で見かけたことがある。

配管、路地裏好きな監督としても有名であり、独特の世界観がたまらない。

大友作品も数多く手がける天才アニメーター。
老人Z、スプリガン、マインドゲーム、アニマトリックス。
どれも名作である。

渡辺信一郎（通称ナベシンさん）
「カウボーイ・ビバップ」や「サムライチャンプルー」の産みの親。
貧乏人を描かせたらうまい監督。

ダンディーでクールな作風でありながら
ギャグセンスやユーモアも描けるアニメ監督。この監督の作風にはまった人は数知れないんじゃないでしょうか？

谷口悟朗（アニメ監督）
妥協しない作品作り、徹底したリアリティーを追求した「プラネテス」を手がけた鬼才！！

脚本家・大河内一楼とコンビを組み「プラネテス」・「コードギアス反逆のルルーシュ」数々の名作を生み出した。
中でも一番評価が高いのが「プラネテス」である。
徹底した「リアリティー」と「練られたリアルな脚本・演出・表現」
このコンビの作品はハズレがない。
谷口監督は人一倍きびしい、妥協しない監督としても有名であり、声優さんからも谷口作品は現場が大変と声をもらすほどである。
 
川尻善昭（アニメ監督）
エログロバイオレンスの鬼才であり、リアルで緻密でアメコミチックな作画が特徴。とにかく妖艶でかっこいいを描かせたらうまい神です。

川尻さんの作品はみただけで一発でわかります。
かっこいいし、スタイリッシュ。そしてグロエロ！！
そこにしびれる憧れる！！！

今敏（漫画家・アニメ監督）
亡くなられてしまったとき、本当に悲しかった。
天才アニメーター、そしてアニメ監督です。
圧倒的な作画のセンスと緻密なストーリーライン。

「人生とは自分を演じること。」というのが今作品の基本概念だったと僕は思っています。

とまー今回だけじゃ神が多すぎて語れねーは！！
紹介しきれねーは！！第二回へ続きます！！！