クリスマス映画「ホーム・アローン2」

『ホーム・アローン2』（原題：Home Alone 2: Lost in New York）は、1992年に公開されたアメリカのコメディ映画作品。配給収入は日本国内で約25億円。

あらすじ
前作から1年後。 クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はマイアミに行く事になっていた。しかしその前夜、ケビン・マカリスター（マコーレー・カルキン）は些細なことから兄と喧嘩をし、またしても一人だけ屋根裏部屋で寝る羽目になってしまう。同じ頃、昨年マカリスター家に侵入し捕まった泥棒二人組、ハリー・ライム（ジョー・ペシ）とマーヴ・マーチャント（ダニエル・スターン）が刑務所での暴動に乗じて脱獄したという記事が新聞に出ていた。そして、当日の朝、昨年と同じく家族全員が寝坊してしまい、一家は大急ぎで空港に向かった。昨年と違ってケビンは置いて行かれず家族についていったが、録音マイクの電池交換に気を取られたせいで飛行機を乗り間違え、一人だけニューヨークへと行ってしまった。

しかし、ケビンは観光を楽しみ、父親のクレジットカードを使って高級ホテル・プラザホテルに宿泊して豪遊したり、玩具屋で買い物をする。ところが、その帰り道にケビンはハリー達と遭遇し捕まりそうになる。何とか逃れホテルに戻ったケビンだったが、今度はホテルの従業員に父親のカードを使っていたことを知られてしまい、警察に突き出されそうになるものの、何とか機転を利かせホテルを脱出する。その後、再び二人組と遭遇し捕まってしまったケビンはまたしても機転を利かせ逃げることに成功。その際、彼らが玩具屋への強盗を計画していることを知ったケビンは、それを阻止し二人を退治することを決意する。

個人的感想
自分の家を飛び出して、今度はニューヨークでひとりぼっちの大冒険！

そこで出会ったあの泥棒コンビ・・・今度はどんな罠で奴らを撃退するのか？・・・って！！これはやりすぎだろｗｗいやまて前作もやり過ぎだったけど、確実に死んでるだろｗ駄目だろこれｗ死ぬ死ぬｗ

ネットでは泥棒二人のダメージ計算をするものも現れたりするｗ
いや～今見てもこれで死なない二人最強じゃないｗ？

前作よりややツッコミどころは多かったりする。
ホテルで嫌みなホテルマンたちを罠にはめるのが若干無理があるかなってところがあるにはあるんだけど、それでもまー安定して面白い。
まーこのホテルの従業員は全員バカだったで済むと言えば済むんだけどねｗ
 
基本的な流れは実はあまり変わってなかったりするし、やってることも実はあまり前作と大きな差はなかったりする。今回も怖い（と勝手に妄想してしまってるだけ）おばさんがでてくるが、それは前作で言う所の隣の家に住んでる怖そうなおじいさんだし、最終的にはその人がケビンを助けてくれる。

このおばさんの台詞で印象に残ってるのは「できない約束はしないものよ」である。この台詞、ホントにせつない・・・。最終的におばさんはケビンの優しさに救われるわけだが・・・この台詞だけでおばさんというキャラの全部を体現できている。

トータル・・・限度ってものを考えろカルキンｗ色んな意味でｗまー限度を考え好きなかったのであのラストなんだろうけどｗｗｗｗ