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監督のジョー・ジョンストンは、それまでジョージ・ルーカスが設立したILMでSFXマンとして様々な作品を手がけていたが、本作が監督デビュー作となった。尚、公開後は最終的に1989年の興行収益ランキングで第4位に上がるほどの成績を残した。
あらすじ
科学者のウェイン・ザリンスキー(リック・モラニス) は、長年自宅で「物体縮小装置(ミクロマシン)」の研究に励んできた。だがその苦労の甲斐もなく、実験は失敗続き。研究自体が失敗かと思われたある日、ふ としたことから装置は正常に作動し、ザリンスキー家の子供と、隣の子供たち4人を6mmに縮小してしまう。その上、何も知らない父親からゴミに出されてし まった子供たちは、父親に助けを求めるために、家を目指してジャングルと化した芝生の庭の冒険に繰り出す。
CGなどもまだそこまで確率してない時代にこれだけのクオリティーが作れたディズニーはすごい!と久しぶりに見て思う。合成技術もかなりこっており、いったいどうやって撮影されたのだろうと気になる部分もある。あとすごいのがセットですね。
すごく大がかりなセットを作ってます。今見ても迫力満点です。
特撮技術に力が入っているのがよくわかります。
ストーリーも明快で遊び心満点です。
細かいギャグも忘れていません。(大きく戻す時に、隣の家のお父さんが実験台になるのだが、小さくなって戻った時帽子が合わないなど。つまり微妙に縮んでる。)
昆虫などもリアルに再現されており、中でもアリの赤ちゃんは本当に良い奴すぎです。
でも悲しい事に子供たちをサソリから助けるために死んでしまうんですが(泣)
あのシーン毎回思うんですけど・・・アメリカには庭にサソリおんの!?あぶねーよ!!それ!!あのシーンでサソリに襲われて死ぬアリって一体・・・・・・・!?
まーそれは映画だからって事にしときましょう。
ホント懐かしい気持ちに帰れるし、当時の映画がいかに情熱を持って作られていたかがよくわかる。名作映画です!久しぶりに懐かしい映画を見返すというのはいいもんですね~!
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