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男なのにセカチューかよ!そんなこと言わないでくださいねw
この作品は僕にとって思い出深い作品です。今まで映画は数えて2000本以上は見てきたんですが、初めて映画館で泣き崩れた作品です。
丁度この映画が公開された年は父が亡くなった年でかなり落ち込んでいました。
そんな時にこの映画が公開され、見事にやられました。
きっかけは僕の好きな監督の行定勲がこの映画のメガホンを取ると知ったからでした。
予習がてらにと読み始めた原作と映画版の小説「指先の花」をかって読んでかなり泣いてしまい・・・・続けて漫画版も買ってまた泣き・・・・そして映画館でもまた泣いて・・・・その後TVドラマを見てまたまた泣いて・・・最後にはドラマCDのついたフォト小説でも泣かされ・・・気づけば色々買って、どっぷりハマッていました。
大切な人が亡くなる事・・・・悲しいけど残された者は前を向いて歩いていく。そんなストレートなメッセージが胸を打つ作品です。
映画は原作から何十年後の世界になっており、原作のその後の話が描かれています。原作でのシーンは大人になった朔太郎が昔を振り返る回想シーンとして出てきます。なので、まず原作を読んでから映画を見る事をオススメします。
写真は僕のセカチューグッツとでもいうか、手前の左が原作本、真ん中がDVD、右がマンガ、後ろ左が映画版の小説「指先の花」、真ん中は映画のパンフレット、右がドラマCDの付いたフォトBOOKです。
まだ見てなくて興味がある方は、一度手に取ってみてはいかがでしょう?
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