映画「コロニー5」

あらすじ・解説
氷河期が訪れ、人類が地下で生活する近未来を舞台に、豹変した人間たちに襲われる人々のサバイバルを描く。氷河期の再来によって地球上が氷雪に覆われ、人類は地下に作られたいくつかのコロニー（居住地）で生き延びていた。ある時、コロニー5との連絡が途絶え、コロニー7のリーダー、ブルックスと仲間たちは様子を見に行くと、コロニー5は豹変した人間によって人々が殺され、悲惨な状況になっていた。一行はなんとかその場を逃げのびるが、ブルックスが不在の間にコロニー7は横暴なメイソンにより支配されてしまい……。「マトリックス」「マン・オブ・スティール」のローレンス・フィッシュバーンが主演。

個人的感想
これは全然面白くない・・・・微妙・・・。
 
ゾンビ映画と勘違いしている人いるけど、これ単なる食人族になっちゃった人間（※なんかのウイルス？それとも飢餓状態で？）とコロニーの人間の闘いだね・・・。

仲間を助けに行ったら向こうは絶讃カニバリズ祭りやってましたみたいな。

「一月は正月で♪人が食えるぞ～♪
カニバ♪カニバリズムぞ～♪カニバリズムぞ～♪
二月は旧正月で人が食えるぞ～♪
カニバ♪カニバリズムぞ～♪カニバリズムぞ～♪」
状態のコロニー5の皆さん。


銃を撃ってもまったく怯まないどころかあまり効いてない、どこかのマンガのどこかの王（キング）状態のタフさのコロニー5のリーダー。

バイオ4の村長の若い頃みたいな感じだな。
 
モーフィアスはギャラの交渉の問題かすぐに死んじゃうｗ

まーなんか内容的にすごく薄っぺらく短く感じる。
敵のコロニー5の奴らはバイオ４とか5のガナードとかマジニっぽい。

案の定敵にコロニーの位置がばれてしまい、攻め込まれて逃げて終わりという何の捻りもない一本道な内容。

なんの捻りもなく、死んでいく人たち、そして唯一の希望もありがちな内容でまったく面白くない。

トータル・・・もの凄く面白くないというわけではないがもの凄く面白いという分けでもない中途半端な作品。こんな作品が一番感想書くのに困るというｗ